「Ｊ２残留」の呼びかけ

「ザスパクサツ群馬」を愛する皆様へ

共闘　～Ｊ２残留に向けて～

いつも変わらぬご応援をいただいている、『ザスパクサツ群馬』を愛する皆様へ。
今季、我々はクラブ初となるOBの秋葉忠宏を監督として招聘し、J1昇格に向けたシーズンと位置付けていましたが、7月7日（土）第23節終了時点で4勝7分12敗、全22チーム中21位という成績であります。
既にリーグは後半戦に入りJ3降格圏内の現状を踏まえ、クラブ目標を『J2残留』とし、残り19試合をチーム、フロント一丸となり現状を打開し、J2を死守する所存です。

ファン・サポーターの皆様におかれましては、残り19試合を選手たちと共に闘っていただきたく、ここに改めてお願い申し上げます。私も全力で闘います。


株式会社草津温泉フットボールクラブ
代表取締役ゼネラルマネージャー　植木　繁晴




ついに、公式に認めてしまいましたね、弱いこと。

だけど、今さら感が強いね。

サポはとっくに目標を「Ｊ２残留」に切り替えているよね。

だから、この呼びかけだけじゃ不十分。

「私も全力で闘います。」

言葉だけじゃね．．．．．

サポだって毎試合全力で闘ってるしね．．．．．

残留のためにこういう手を打っていくから手助けしてほしい、などの具体策を示さなければね。


たとえば、

・アウェイの応援人数を増やすために、安価なオフィシャルツァーを企画する。

・監督とサポが膝を交え、戦術などのミーティングの機会を設ける。（サポは、誰よりもチームをよく知っている。）

・再度「Ｊ２残留決起集会」を行う。

・過去ファンクラブに所属していた人たちにＤＭを発送、現状を説明し、再応援を訴える。

などなど、具体的なものがほしいよね。


でも、やれるだけのことはやろうね、全力で。

あとで後悔しないように．．．．．