惨敗（第３８節愛媛戦）

第３８節アウェイ愛媛戦をスカパー観戦。

すべてにおいて愛媛の気迫に圧倒されてしまった。

ワントップの小牟田にはまったく収まらず、攻撃の形が作れなかった。

開始早々の失点で決まってしまった感。

愛媛の強力なプレッシャーに屈し、前へ出ていく勇気も感じられず横パスばかり。

交代で出たヨンスンが、気負って危険なタックルで一発レッド。

同点を狙いに行くため翔平を投入したのはいいが、小柳じゃなく坂井だろう交代は．．．．．．．

案の定ガラ空きになった左サイドを突かれて、「えなり君」に２点も決められてしまった。

この交代は、完全に服部さんの采配ミス。

おまけにマツも４枚目の黄紙をもらって、またまた２回お休み。（通算100枚目のメモリアルイエローだそうだ。）

前回のお休みの時は、危機感からか残りのメンバーが頑張った記憶がある。

今回もフレッシュな顔ぶれで、マツのいない２戦を乗り切ってほしい。


最下位の栃木が負けたことで自動降格はなくなったが、まだ入れ替え戦は回避できていない。

気を引き締めて、残り４戦に臨んでほしい。

貴重な勝ち点１（３４節札幌戦）

第３４節アウェイ札幌戦をスカパー観戦。

シュート数３本対１９本．．．．．

数字ほどに脅かされた感はないが、これだけシュート打てないと勝つのはやっぱり難しいよね。

まだまだ降格の危険なゾーンを脱したとは言えないけれど、今年残留できたら「この引き分けが大きかった。」と言うだろうな。

そういう意味では、号泣していた「ナザリトさまさま」だね。


いやぁ、重くのしかかっていた５連敗の恐怖から脱して、正直肩の力が少し抜けたよ。

大宮戦の太鼓バチ事件から続いていた負の連鎖も、この引き分けで何とか払拭できるんじゃないかな。


きょうは、下位の栃木、２１位の大分が共に負けたことによって、この勝ち点１は貴重な上乗せになったね。

次節はホーム京都戦、みんなでのびのびと応援して勝たせようね。

貴重な勝ち点３ゲット！

第２８節アウェイ讃岐戦をスカパー観戦。

吉濱のクロスに合わせようとした竜樹にＧＫが惑わされ、そのままネットを揺らすという幸運なゴールで勝利。

久々のスタメンだった小柳が右ＳＢで躍動、やっと戻ってきた機動戦士。

ただ、マツが２廻り目の累積で、金沢戦、大宮戦に出停になってしまったのが痛い。

マツのカードコレクターぶりは相変わらずだね。

これがなければ、毎年全試合出場できるのにね。

金沢戦は吉濱も出停なので、スクランブル体制。

ソンス、アクレイソン、オリベイラに期待。

気迫負け

第２６節アウェイ大分戦をスカパー観戦。

最前線で猛然と襲い掛かってくる高松の気迫と、15000人のサポーターの圧力に負けて完敗。

前半は互角の戦いだったが、高松に決められてからはガタガタに。


まあ、済んでしまったことは仕方ない。

切り替えてホーム岐阜戦を全力で戦おう！

岐阜には、京都からダニ・ロビが期限付き移籍とのこと。

こいつだけには、絶対やられてはいけない。

勝てないね、長崎には．．．．

第２５節アウェイ長崎戦をスカパー観戦。

カウンターから大卒ルーキーにＪ初ゴールを決められ、０－１で敗け。

この上形くん、「長崎のインザーギ」と言われているらしい。

すでに７点取っている江坂にも、なんか付けてやりたいね。

「群馬の？？？？」とか。

誰のプレースタイルに似ているんだろうね？


そういえば、昨日のレフェリー西村さんだったね。

たまにＪ２のゲームも吹くんだけど、日曜にＪ１やったばかりだからね、タフだね。

ちゃんぽん食べたかったのかな。

西村さん、選手よりも一番運動量が多いんじゃないかな、さすがだね。

それと、まったく不満なジャッジがなかったね。


それにしても、長崎に勝てないね。

これで６戦全敗。

長崎のピッチが悪いのも原因の一つかもね。

画面で見ててもボコボコなのが分かった。

悔しいけど、立ち止まってはいられない。

日曜には大分戦がある。

大分には申し訳ないけど最下位に沈んでいてもらいたいから、絶対勝たなくてはならない一戦だ。

またも完敗。

第１４節ホーム札幌戦をスカパー観戦。

やっと治ったと思った腰痛の再発でスタジアム参戦を断念。

結果は０－２の完敗。

やりたいことが何もできなかった、観ていてつまらない最悪のゲーム。

引いて守ってカウンターっていう作戦なんだろうけど、大津では前線にまったくボールが収まらず攻撃にならない。

守りも引きすぎで、稲本をあれだけフリーにさせたらダメ。

都倉も体が横に一回り大きくなってさらに強くなっていたね。

まあ、終わってしまったことはしょうがない。

今週はマツを中心にまずメンタル面のケアから始めて、磐田戦に向けて上げて行ってほしい。

完敗だったけど.......

第１２節アウェイ福岡戦をスカパー観戦。

まあ、前半に３点取られて完敗だったけど......

改めてこのどうしようもない日程組んだ奴を恨みたいね。

福岡はホーム２連戦、ウチはアウェイ２連戦、この差は大きいわ......

でも、後半はよく頑張ったね選手たち。

審判が下手すぎて参ったけどね。

まあ、とっとと群馬に帰ってきて次のホーム戦に備えようね。

京都撃破！

第11節アウェイ京都戦をスカパー観戦。

わたくしごとではあるが、本日は筆者の６０回目の誕生日。

選手たちから「アウェイ勝利、初連勝」というこれ以上ないプレゼントをもらった。

本当にありがたい。


過酷なゴールデンウィーク５連戦の３試合目。

ワントップに野崎、トップ下に永井、ソンス、江坂を並べる布陣。

前半から京都に押し込まれるも、「守ってカウンター」という意思統一がはっきりしているクサツ。

押されていた前半をなんとか０－０で終えた後半、吉濱、オリヴェイラと投入して反撃に転ずる。

京都もロビーニョを投入して先制点を狙いに来るが、冨居を中心としたクサツを攻めきれない。

引分け濃厚だと思われた３９分、オリヴェイラの個人技からのミドルシュートがゴールに吸い込まれて先制。

アディショナルタイム４分も凌いで、昨年に引き続きアウェイ京極で勝ち点３をゲット。

今季初連勝を決めて、勝ち点１４で１４位に浮上。


きょうの殊勲はもちろん来日初ゴールを決めたオリヴェイラだが、ＭＯＭは３度の神がかりセーブでピンチを救った富居大樹で決まり。

また、わたし一押しのソンスのトップ下というのも効いていて、非常によかった。

また、攻撃の新たなるオプションが増えて今後が楽しみ。


さて、２日後に地獄の５連戦の４戦目アウェイ福岡戦がやってくる。

選手は群馬に帰らず、このまま宿泊地の山口に向かうそうだ。

ということは基本的なメンバー構成は変わらないと思われるので、きょう出場のなかった翔平、カイケの活躍に期待したい。


１週間で３試合は本当に大変だと思うが、チームのムードも上がってきたようなので、このまま波に乗って福岡も撃破といってほしい。

そして、いい形でホーム大宮戦を迎えてもらいたい。


「勝って帰ろう、敷島へ！」

ホーム初勝利！

本日も腰の具合が悪く、残念ながらスカパー観戦。

ゴールデンウイーク恒例の地獄の連戦２試合目、ホームに讃岐を迎えての第１０節。

前半から押し気味に進め、いつもよりもフィニッシュにこだわって戦っている群馬。

シュートの意識が高く、アクレイソン、江坂が再三ミドルを放つが決まらない。

前半もあと少しという４１分、待望のキャプテンの今季第１号のミドルが炸裂！

素晴らしい時間帯に素晴らしいゴールが決まって、１－０で折り返し。

後半に入ると猛然と讃岐が攻め上がってくるが、きょうのＤＦ陣は崩れずゴールを割らせない。

当然追加点を狙わなければいけない状況だったが、讃岐の勢いを止めることに大部分を費やしてしまった。

今季初出場の翔平、前線でボールをキープする永井など全員ハードワークができていた。

中でもマツは再三のピンチを体を張って阻止、すさまじいまでのホーム初勝利への執念を見せた。

きょうは、攻守にわたって「マツの日」となった。


これで、群馬は勝ち点１１で１５位に上がった。

なお北関東勢は３チーム勝利そろい踏みで、同じ勝ち点１１で１４～１６位に並んでいる。

しかも、３勝５敗２分と星勘定まで一緒という仲良しぶりである。


地獄の連戦は、中３日ですぐアウェイ京都、福岡と続き、９日にホームで大宮戦という大一番が待っている。

この４連戦、５分で行ければいいと思っていたので、きょうは大きな１勝となった。

なお私自身のゴール裏復帰は、このホーム大宮戦を希望しておりリハビリ中である。

惜敗（第９節ヴェルディ戦）

第９節アウェイヴェルディ戦をスカパー観戦。

後半あれだけ押していたのに、そこで点が取れないとこういう結果になるという典型的なゲーム。

９０分までは思い通りのゲームだったと思うので、まったく下を向く必要はない。

３日後には絶対に勝たなければいけないホーム戦がやってくる。

修正すべきは修正して、いい準備をしてほしい。

川島はきょうもよかったね。

彼は本物だ！