太平洋クラブは、はじめて、会員に謝罪の言葉を並べて、文章を送った。
すでに、事件は違う次元へ発展しているというのに、末期的断末魔の声に聞こえるのは、会員ならずとも、読み取れる。これが、当初、太平洋クラブが置かれている立場を会員大会で克明に説明していたら、状況は少しは変化したかもしれないが、欺瞞と会員だましの刑事事件まで、発展しかねない現在に至っては、会員だましのテクニックは通用しない。少々ながくなるが、大事な局面なので、最後まで神経を使った解読が必要である。
第一義の太平洋クラブが選択したスポンサーのアコーデイアは内紛が起こり、スポンサーを裁判所が認めるには重大な問題が浮上しているからだ。
アコーデイアは、もと日東興業派とその他一派の両陣営の覇権争いが表面化、オリンパスの二の舞いの上場企業廃止にたるかどうか、までの発展の可能性がある。
業務上横領罪が ?????
それは、アコーデイアを牛耳ってきた竹生社長が、背任横領で秋本専務以下反乱分子に窮地に追い込まれている現状である。その内容は、見えるだけでも、5千万の金を自分の女に貢いだというスキャンダルである。この話は、一年前からくすぶっていた事件内容で、そのつど、介護的女性を常に会議まで出席させたうすぎたないニュースが飛び散った。
こんな会社がスポンサーなどとお断りだ!!!!
つまり、竹生社長が、法人は、国家のものであるのに、自分のものだと勘違いをして、会社を私物化したごく初歩的乱用の愚策を無視した刑事事件である。この会社のコンプライアンスの問題を調査しているというのが、民事20部から認定された太平洋民事再生事件の監督員、松田耕二弁護士事務所のパートナーであルから、事件は違ったほうへ走った。
すでに、松田耕二監督員の資質に問題がるとして、裁判所に更迭の訴えをしたところである。
無茶苦茶で言語道断の太平洋クラブの民事再生の取り巻き連中である。
悪党列伝にふさわしい仮面舞踏会の主人公たちである。
100%いえることは、アコーデイアの竹生社長のキャビネットは、つぶれる。追放される運命が近い。社会的スキャンダルで、生き残った人間は、存在しないからだ。
しかし、アコーデイアを追放された神田有宏PGM社長、(もとゴールドマンサックスの悪手の手先)の裏、平和の石原[パチスロットメーカー]の指令のもと、アコーデイアの反乱を扇動したかどうか、これからの検証である。眼が離せな大事件になる。
まずは、我が物顔にゴルフ界を荒らし続けたアコーデイアの竹生社長が糾弾、追放され、業務上横領が成立すれば、10年は刑務所だ。同情する人間は、誰もいない現社会だ。
さて、太平洋の断末魔のあがきは、解読しよう。
1]スポンサーとの経営方針の認識について、
太平洋ブランド維持の約束があるという。
会員の一人でも、その事実を信じる者はいない。それを示唆している太平洋のクラブ、桐明幸弘代表が、太平洋クラブの人間ではない。よそ者だ。インべイダーである。
2)太平洋クラブの水準を維持する? 社員は守る?信用できない。
当たり前のことだ。 AGと現体制は信用できない。
3)AGブランドは使用せず、」太平洋クラブコースマークを温存する、???
太平洋ブランドは、会員で維持できるのだ。
4]17コースの再生を基本とする、プレミアブランドを守るよう協力し、太平洋クラブサービスに組み入れる??????
当たり前のことだ。話にもならん。
5)三井住友太平洋マスターズト―ナメントを開催を続行する、????
会員を犠牲にして、トーナメントは続行できないはずだ。
などなど、会員の同意を求めているが、むなしい訴えである。すでに、会員の意思は、現太平洋の交代にある。現経営陣は、失脚したのだ。
6)年会費を徴収する。
年会費は免除の約束を反故にするな。その代わりに、ビジターを自由に入れているのだろう。
断末魔の会社とスポンサーは、最後のわるあがきのスパイラルに入った。
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