日本という法治国家を甘く見てはいけない。
AIJ投資顧問会社の浅川和彦、70億億円詐欺容疑で逮捕、関係社の西村秀明昭、ほか、悪の関連者数名、逮捕近い。
アコーデイアの28日の総会は、地裁、裁判所、検察、警視庁、鋭く見守っている。
上場企業のスキャンダルは、日本経済の根幹を揺るがすからだ。20万人以上のゴルフ会員を抱える元、ゴールドマンサックスの傘下のアコーデイアは、不見識極まる政策で、表面は、救済運動、ゴルフ振興の幟を立てて、良識の範囲の会社と思われたが、裏では、会員つぶし、預託金つぶし、ゴルフ道の信頼低下、ゴルフ場を倫理に反した犯罪的行為を行ってきた。
君臨した竹生道巨は、会社は自分のものと勘違いして、会社の5000万円以上に亘るお金を流用したり、女に貢いだ、背任横領が表面化した。表面化させたのは、専務の秋本一郎であったが、記者会見まで開いたバックには、ゴールドマンサックスの手先人、現神田有広PGMとパチスロメーカーの平和、石原とオリンピアの石橋が浮かび上がった。検察の動きは、経済犯を取り逃がすことはない。会社の取締役は、商法上の責任もあり、乱脈ぶりを見逃してきた彼らは、やはり、重大な事件の張本人として、場合によっては、逮捕となる可能性を含んでいる。
竹生道巨の逮捕は、近いとみるが、穿った見方か?株を70%も蹴落とした責任は、社会の責任ではない。業務上横領ともなれば、10年の懲役刑である。腐った奴は、刑務所でも歓迎されないだろう。裏ワザ師の神田有広も、石原の一時的当て馬であろう。会長の草深を追いだした影響は、PGMの構築には、マイナス要因となって、反撃を食らうことになろう。
アコーデイアは社長も社長だが、執行役員が銀座の飲み食いを下請け会社に持たしたり、リーべーとを取ったりしていると、記者にタレこみがあり、警視庁には報告しておく必要がありそうだ。
いずれにしても、社会の恥部をさらけ出した上場企業、精査して、内部の掃除を怠るべきではない。
アコーデイアが太平洋クラブの250億円のスポンサーと喧伝した現体制、逃避を決め込んだ
東急不動産、条件付きで債権を売却した三井住友銀行、検察は見逃さない。
悪奴は、眠らせない掟、日本の検察、警視庁を甘く見て踊った連中に鉄槌が下る日は、近い。
日本時事新聞社
司法報道記者、 唐津 仁
デスク 龍造寺 宏隆
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