WGC HSBC 選手権 上海
英樹、
2日目、 トップへ躍り出る。トップに立っても、あまり驚かなくなった英樹の地位、海外記者連は、英樹のゴルフを高く評価している。いつでも、優勝を狙える大物と名指しされているのだ。記者連で、晩餐をかけて、ベットをやる。だれが、勝つか、である。英樹は、結構, 票がはいり、人気が高い。そろそろ、ビッグタイトルを狙えるポジションにいる。やってみるか?英樹。
岩田 寛 アメリカ
サンダースファームチャンピオンシップ
岩田 寛が2日目でトップを走っている。記者は、ブリヂストンで岩田のショットを見たが、ツアーの中でピカ一だった。すばらしいボールを打っているのだ。さすが、USツアーの選手と納得したのである。上位どころか、優勝さえターゲットにできるスイングとボールだった。アメリカでは、かなり、活躍が期待できる。一度、勝てば、複数回数の勝利を呼び込める岩田だ。静かなるプロらしい闘志は、今、日本のツアープロに不足している精神的な芯の強さを披露し始めたといっておこう。
記者は、寛のアメリカの生活が様になれば、大活躍をすると断言する。袖ケ浦のレンジでは、かつて、ジャンボの打球が、ほかの選手と全く違っていたことを思い出す。それと同じで、寛のボールは、ほかの選手と違っていた。ジャンボの前でボールを打っていたが、ジャンボが霞んだ。往年のジャンボのボールを見るような気がした寛だ。もちろん。USツアーでは、並みいる選手がしのぎを削る。しかし、記者の眼力は、寛のボールは、トップクラスに入ると言っておきたい。
後は、言葉か、慣れか、生活習慣の調整か、などなど、寛の味方になれば、最高のパーフォーマンスを見せるだろう。英樹、遼、寛のゴルフから。目を離せない。期待はおおきほど、熱が入る。日本ツアーにない感動とエキサイトだ。
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