間もなく、DAY 4へ
久しぶりに、辣腕を振るうグーセン、チャンスをものにできるか。
難コース、リヴィエラ、英樹の追い込みは、いかに。
遼、残念ながら、予選突破ならず、英樹は、二人分、まで、進撃あるのみ。
チャンピオンズツアーでは、16年ぶりに、全米オープン優勝後、優勝を飾ったリージャンツエン、ツアーの顔に戻った。
ISPS,半田晴久の世界貢献の一環、オーストラリアで開催された女子オープンは、若くして世界一の座に就いた、ニュージランド、国籍のリデイア.コが優勝、韓国勢が、10位内に6名が占めるという圧倒的強さを示した。USでも、インビ―朴が、トップ、日本勢の巻き返しが期待される。
さて、ノーザントラストは、上位陣には、アメリカ以外から、10傑に名を連ねており、アメリカ勢では、ただ一人、JB.ホームズが善戦しているだけだ。先週、圧倒的に強かったブラントスネデカーは、最下位に低迷している。遼が、予選突破できなかったのは、残念だが、ゴルフは勢いを増して頼もしくなっている。
初日の8番ホールの罠が、遼をカットせしめた唯一のホールだ。飛距離は、319ヤードと伸びており、ロストボールには、誰も勝てない。ラフというより、ブッシュだ。ドライバーの安定度さえ、遼が是正すれば、上位は、確実だ。心配は、無用と言っておこう。
英樹にも、十分、優勝を狙える、最終日、65が必要だ。
この試合では、久しぶりに、ガルシアが優勝するような気がしてならない。もしくは、今までに優勝の経験のないプレヤーにもチャンスが。
NO.18 hole This photo by the courtesy of Taku Miyamoto, distinguished pro camera master from Japan