待望んだタイガ―の参戦!!!
タイガー、再ステージ登場
ゴルフ界が待ち望んでいたタイガーの怪我からの復帰,一戦目が始まる。
タイガー、お休みの数ケ月間、下剋上の嵐が吹きまくり、新人台頭の渦が、ゴルフ界を席巻した。過去、タイガーの潰された選手は、エルスをはじめ、メデイエイトまで、数百人に及ぶ。がんばっても、がんばっても、前にタイガーがいると言わせた選手は、ゴルフの運命にもてあそばされたようなものだった。
タイガーは、後メジャー4勝で、帝王二クラスのならぶ、14勝まで来たメジャーは、タイガーの野望をことごとく打ち砕いた不運の怪我に泣かされた。ト―リパインノ全米オープンでは、ロッコ―と熾烈なプレーオフを演じた。すでに、体は、悲鳴を上げ、気力だけで、王者の剣をふるった。神をも慄かせる鬼神満面のタイガーの印象は、まだ、消えない。スキャンダルも、エジプトのファラオさえ、驚く程のスケールであった。奥方は、スエ―デンに離婚して、子供を残してまま、帰った。悲しみもタイガ―の身から出たさび、錆を落とす戦いも尋常ではなかった。肉体の退化、精神的発露の欠如、加えて、世間の批判は、鋭く、タイガー病の源となっている。でも、
英雄は、死なず、フェニックスとなって、大舞台を踊る。その時空は、存在したから、強いタイガーが再現できるのであろうか。40歳に向かって、ゴルフ適齢期を剣が峰とするタイガー、この一年は、人生の試金石ともなろう。14勝のメジャーで13勝を勝ち得たキャデイは、ウイリアムステーブ、すでに、アダムのキャデイとして、マスターズを優勝、キャデイを変えたタイガーは、まだ、メジャーが勝てない。しかし、記者は、信じている。ここ3年、タイガーは、命懸けのメジャー獲得に集中すると。そして、念願を成就させる鬼神となろうかと。
遼は、今。ドライバーの安定力を欠いている。30%台のフェアウエイキープ率では、ツアー優勝は、できない。遼は、ホームシックにかかってはいない。アメリカがホームなのだ。また、日本ツアーで帰国したところで、優勝しても、マイナーで勝ちえただけで、居場所はない。USツアーに専念しえも、ファンは、離れることはないのだ。日本で三流の試合に勝利しても、もう、ファンが満足しないだろう。遼の技術は、はるかに日本のツアープロの手の届かぬところに、達している。パインハーストを見れば、わかるだろう。普通、威張り腐っている谷口でも、最下位、子供以下のゴルフだ。矢野、宮里、話題にするのも、むつかしい。三文役者だ。
遼は、すでに、ツアーの顔なのだ。後、4年半、待ちたまえ。すでに英樹が、実力どうり、フェデクスランキングで18位にある。そして、優勝をここ数年間で複数優勝するだろう。文句なしに、日本の代表選手である。
5年後には、遼が、完成度を高め、押しも押されぬトップに躍り出る可能性を、記者は、否定しない。
早熟から成熟に変わっていく遼を見るのは、気がもめるであろう。しかし、スポーツとは、そういうものだ。全米に勝ったミッセルの形相は、鋭かった。眼力は、目標を掴む鷹のまなざしであった。体も、いじめたのだろう、マッスルのつけ方が、アスリートそのものだ。このようなミッセルのポスチャーを見たのは、初めてだ。天才少女の面影は、消えていた。アスリート、ミッセルの誕生である。
これで、ミッセルは、メジャーを数多く、これから手にすることになる。オーガスタで話をした知人のステイシーは、迷わず、自分の事のように、ミッセルを祝福していた。久しぶりに、もたらしたアメリカの優勝であった。スコットランド人のR.Rossは、このフィールドの戦いをどう見たのか、天国で、訊いてみたい。
メデイア、ファンは、ミッセルの快挙を、文句なく、賞賛した。特に、16番でD.bogie- にして、お尻に火が付いたときに、17番で、バーデイアをもぎ取ったミッセルの勝負強さが、メデイアを興奮させた。強いミッセルの弾道は、タイガーの面影を彷彿とさせるに十分であった。
さて、遼のゴルフは、修正する部分があり改造をするから、進歩があるのだ。忍耐強く、遼を見とどけ、焦ってはならない。
Photo;Golf Cahnnel/wgpca/thegoltimes.us
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