笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

第2回「どんぐり会」に参加しました。

2018-07-25 22:37:27 | 日記
6月13日に続き、第2回どんぐり会に参加しました。

暑さのせいか、参加者は前回の3分の2の20人強でした。(男性は、私を含め7人)

前回一緒に参加したSさんが、所用で参加出来ないため、私1人で参加しました。


前回の反省を踏まえ、今回は、皆さんに馴染みのある曲にしました。

先ずは、夏にちなんで、アランドロン主演の映画の主題歌「太陽がいっぱい」を吹きました。
曲名紹介で、アランドロンと言ったとたん、主催のTさんが、「実は、私はアランドロンと同い年です」と言われました。
たまたま、ステージの絵(能舞台で言えば鏡板の松)も、この映画の舞台になったニースでした。
練習の時から難しいと思っていた、8の次の音が少し躓きました。

もう一曲は、参加者の皆さんにはお馴染みの、古賀政夫の「影を慕いて」を吹きました。
先月、Mさんから頂いた楽譜で吹きました。
終わってから、Tさんから「篠笛では、大分高音になるのですね」と言われました。
実は、先日、森昌子が歌うのをYouTubeで聴いて、「この楽譜より一オクターブ低いな」と思っていたところでした。

出来栄えは、合わせて、「前回より上がらなかった」分で、70点かなと思います。


私以外の参加者の演目は、次の通りでした。

Hさん・Mさん(女性)
フラダンス
「ブルーハワイ」
「月の夜は」ーー参加者の練習を含めて

Yさん(男性)ー写真の方
ハーモニカ
「叱られて」
「アーニーローリー」
「知床旅情」

iさん(女性)
朗読
「国のはじまり」(古事記)

Iさん・Sさん(女性)
歌と脳トレ
「首・肩・のど、耳・舌の運動」
「知床旅情」の暗唱(腹式呼吸と記憶の呼び戻し)
「先生の動作を間を置いて真似」(なかなか出来ないー笑いも身体に良い)

Tさん(男性)
ハーモニカ
「我は海の子」
「夏の思い出」
「山男の歌」
「恋の季節」
「五番街のマリア」
「ピクニック」
「ジャニーギター」

途中から、太鼓、マラカス、掛け声が入り、「歌声喫茶みたいだ」と言う声も聞かれました。

因みに、Tさんは、昭和10年生まれですが、来年春に、ハーモニカで800曲吹き込んだCDを作るため、現在、録音中だそうです。(780曲完了)

Hさん
飛び入りで話題紹介
「18歳と81歳の違い」
元は「笑点」の回答でTwitterなどで話題沸騰中

第1回目と違い、堅さも取れ、笑い溢れる会になりました。

私としては、「人前で上がらすに吹けるようになること」を目指して、参加して行くつもりです。

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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
http://ameblo.jp/y-kichiroku/
コメント
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