昨日、顧問先のお客様から取引先の与信についてコメントを求められました。
そのお客様は年商40億円の規模で、その取引先は社内でNO2の売上
を上げているとのこと。
また、その取引先も上場を目指してきたようで、大変規模が大きい。
そんな背景もあって、社長は色々頭を悩ませておられました。
今日の不況下を追い風に、儲かっているビジネスの一つと言われるのが、
与信管理の情報サービス業です。
つまり、倒産リスクの高い会社、いわば「危ない会社」の情報を提供するビジネス
ですね。
私もその取引先の情報として、ある与信管理会社の資料を見せて頂いたのですが、
このご時世だからこそ儲かるのも納得です。

この資料の中で私が注目したのが、間接金融のみならず直接金融による資金調達
取引の存在。
当然ながら、私のアドバイスは「引き際を間違えてはいけない」ということ。
変な色気を出して、取引の継続をすれば、大やけどするリスクがあります。
また、その取引先も大規模なだけに、いざ経営再建になると、私の経験則から
かなり難しいと判断。
統計データ上も、創業30年以上の老舗企業の倒産件数が急増しています。
でも、その社長は社内No2の取引高だけに、今日の不況下で売上確保が
難しい状況の中で、スパッと断ち切るのは勇気がいるようで…
経営はなかなか難しいですね。
未来のことは誰にも100%予測不可能ですからね。
★社長業 = 意思決定業
今日のような不透明なご時世になると、意思決定が難しい局面がたくさん
ありますね。
経営者の皆さん、お互い頑張りましょう!

そのお客様は年商40億円の規模で、その取引先は社内でNO2の売上
を上げているとのこと。
また、その取引先も上場を目指してきたようで、大変規模が大きい。
そんな背景もあって、社長は色々頭を悩ませておられました。
今日の不況下を追い風に、儲かっているビジネスの一つと言われるのが、
与信管理の情報サービス業です。
つまり、倒産リスクの高い会社、いわば「危ない会社」の情報を提供するビジネス
ですね。
私もその取引先の情報として、ある与信管理会社の資料を見せて頂いたのですが、
このご時世だからこそ儲かるのも納得です。

この資料の中で私が注目したのが、間接金融のみならず直接金融による資金調達
取引の存在。
当然ながら、私のアドバイスは「引き際を間違えてはいけない」ということ。
変な色気を出して、取引の継続をすれば、大やけどするリスクがあります。
また、その取引先も大規模なだけに、いざ経営再建になると、私の経験則から
かなり難しいと判断。
統計データ上も、創業30年以上の老舗企業の倒産件数が急増しています。
でも、その社長は社内No2の取引高だけに、今日の不況下で売上確保が
難しい状況の中で、スパッと断ち切るのは勇気がいるようで…
経営はなかなか難しいですね。
未来のことは誰にも100%予測不可能ですからね。
★社長業 = 意思決定業
今日のような不透明なご時世になると、意思決定が難しい局面がたくさん
ありますね。

経営者の皆さん、お互い頑張りましょう!
