昨日の日経新聞の夕刊一面に、こんな見出しが大きく掲載されていました。
★景況感 2年半ぶり改善
日銀が発表した、6月の企業短期経済観測調査によれば、企業の景況感を
示す業況判断指数(DI)が改善したとのこと。
ただこの記事をよく読むと、これはあくまで大企業の話であって、中小企業との
温度差を感じる内容でした。
具体的には、
★製造業 … 大企業:前回より改善 vs 中小企業:横ばい
★非製造業 … 大企業:前回より改善 vs 中小企業:悪化
私の持論は、中小企業が大企業が根本的に違うのは、会社と社長が家族を
含めて表裏一体であり、社長個人が会社とは別個に動いていないということ。
今日の不況感もどうやら、大企業と中小企業は根本的に違うようですね。
路線価も昨日、国税庁より発表になりましたね。
路線価とは、相続税や贈与税の算定基準となる土地の標準価格のことです。
これも4年ぶりに下落とのこと。
特に大阪はマイナス3.4%…
不動産市況も不況の波にさらされています。
ただ今日の不況を嘆き、景気が好転するのを指をくわえて待っているだけでは
いけませんよね。
★景気が良くなる時期はいつなのかと考えるより、時代が変わったと認識できた
経営者がこれからは勝つ
と私は考えています。
何か手を打たねば、何も始まりません。
経営者の皆さん、お互い頑張っていきましょう!
★景況感 2年半ぶり改善
日銀が発表した、6月の企業短期経済観測調査によれば、企業の景況感を
示す業況判断指数(DI)が改善したとのこと。
ただこの記事をよく読むと、これはあくまで大企業の話であって、中小企業との
温度差を感じる内容でした。
具体的には、
★製造業 … 大企業:前回より改善 vs 中小企業:横ばい
★非製造業 … 大企業:前回より改善 vs 中小企業:悪化
私の持論は、中小企業が大企業が根本的に違うのは、会社と社長が家族を
含めて表裏一体であり、社長個人が会社とは別個に動いていないということ。
今日の不況感もどうやら、大企業と中小企業は根本的に違うようですね。
路線価も昨日、国税庁より発表になりましたね。
路線価とは、相続税や贈与税の算定基準となる土地の標準価格のことです。
これも4年ぶりに下落とのこと。
特に大阪はマイナス3.4%…
不動産市況も不況の波にさらされています。
ただ今日の不況を嘆き、景気が好転するのを指をくわえて待っているだけでは
いけませんよね。
★景気が良くなる時期はいつなのかと考えるより、時代が変わったと認識できた
経営者がこれからは勝つ
と私は考えています。
何か手を打たねば、何も始まりません。
経営者の皆さん、お互い頑張っていきましょう!
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