今日は4月1日。新年度スタートですね。
今年は世間的には不況一色ですが、不況の影響を受けて売上ダウンしている例も
あれば、不況どこ吹く風で健闘している会社もあります。
ただ今日のようなご時勢の中で全体に共通して言えるのは、会社の経営資源を
あらゆる角度から見直して、スリムにする絶好のチャンスだと思います。
自動車メーカーのスズキのCEOの鈴木修氏の著書「俺は、中小企業のおやじ」
(日本経済新聞社)に書かれていたのは、
★杉の木は、生長が早いため、雪の重みに耐えられず、すぐ折れてしまう。
★一方、竹は一定間隔で節があり、しなやかにまっすぐ伸びて丈夫である。
ということです。
こういう時代だからこそ、目先に固執せず、長期的視点に立って、杉の木では
なく、竹のように経営の舵取りを取っていきたいですね。

今日のようなご時勢になると、経営者の顧問税理士を見る目がシビアになるのか、
わが社には最近新規顧問契約のお話をたくさん頂戴します。
その際に、経営者の方が異口同音に今の顧問税理士に対する不満の声として
おっしゃられる言葉があります。
「このご時勢に世間話なんてしてられない。
ちゃんとした経営のアドバイスが欲しい。」
こういうお言葉は、我々税理士は業界全体として真摯に耳を傾けなければ
なりません。
「中小企業を支援する」という税理士の使命を感じ、より一層身が引き締まる
思いです。
心新たに、お互い頑張っていきましょう!
今年は世間的には不況一色ですが、不況の影響を受けて売上ダウンしている例も
あれば、不況どこ吹く風で健闘している会社もあります。
ただ今日のようなご時勢の中で全体に共通して言えるのは、会社の経営資源を
あらゆる角度から見直して、スリムにする絶好のチャンスだと思います。
自動車メーカーのスズキのCEOの鈴木修氏の著書「俺は、中小企業のおやじ」
(日本経済新聞社)に書かれていたのは、
★杉の木は、生長が早いため、雪の重みに耐えられず、すぐ折れてしまう。
★一方、竹は一定間隔で節があり、しなやかにまっすぐ伸びて丈夫である。
ということです。
こういう時代だからこそ、目先に固執せず、長期的視点に立って、杉の木では
なく、竹のように経営の舵取りを取っていきたいですね。

今日のようなご時勢になると、経営者の顧問税理士を見る目がシビアになるのか、
わが社には最近新規顧問契約のお話をたくさん頂戴します。
その際に、経営者の方が異口同音に今の顧問税理士に対する不満の声として
おっしゃられる言葉があります。
「このご時勢に世間話なんてしてられない。
ちゃんとした経営のアドバイスが欲しい。」
こういうお言葉は、我々税理士は業界全体として真摯に耳を傾けなければ
なりません。
「中小企業を支援する」という税理士の使命を感じ、より一層身が引き締まる
思いです。
心新たに、お互い頑張っていきましょう!
