2008年12月23日、天皇誕生日の日に京都を訪れた。この日は
大阪で夕方から仕事が入り、その間を利用して“そうだ、京都へ
行こう“をミーハーしてみた。なんでも2010年度には京都の年間
観光客が5,000万人を突破するという。
せっかくだから、何か目的を持って街巡りをしたかったので、幕
末の動乱期に“壬生狼”として京洛民から恐れられた新撰組の軌跡
を辿ろうと廻ってみた。ところが限られた時間であったので、終わ
ってみれば巡れなかったところが数多く出てきた。この軌跡巡りは
後日第2,3弾と敢行していこう。
東京・品川駅を始発の新幹線で一気に京都駅に到着。駅から一番
近いところに壬生狼の軌跡の場があった。「不動堂」である。通り
の角を曲がると「誠」の幟が設置されて、そこが不動堂であること
がすぐ分かった。初っぱなから誠が出迎えてくれとは嬉しいね。
不動堂は弘法大師・空海がこの地で不思議な石を見つけ、それに
自ら彫刻した霊石不動明王が祀ってある。この地は、新撰組が最後
の屯所としたところである。右隣には「道祖神社」があった。
(京都市下京区油小路通塩小路下る南不動堂町)
道祖神社
大阪で夕方から仕事が入り、その間を利用して“そうだ、京都へ
行こう“をミーハーしてみた。なんでも2010年度には京都の年間
観光客が5,000万人を突破するという。
せっかくだから、何か目的を持って街巡りをしたかったので、幕
末の動乱期に“壬生狼”として京洛民から恐れられた新撰組の軌跡
を辿ろうと廻ってみた。ところが限られた時間であったので、終わ
ってみれば巡れなかったところが数多く出てきた。この軌跡巡りは
後日第2,3弾と敢行していこう。
東京・品川駅を始発の新幹線で一気に京都駅に到着。駅から一番
近いところに壬生狼の軌跡の場があった。「不動堂」である。通り
の角を曲がると「誠」の幟が設置されて、そこが不動堂であること
がすぐ分かった。初っぱなから誠が出迎えてくれとは嬉しいね。
不動堂は弘法大師・空海がこの地で不思議な石を見つけ、それに
自ら彫刻した霊石不動明王が祀ってある。この地は、新撰組が最後
の屯所としたところである。右隣には「道祖神社」があった。
(京都市下京区油小路通塩小路下る南不動堂町)
道祖神社