今年最後の麺処は、神田神保町の「覆麺」へ。年越し拉麺といえ
ば、数年前の大晦日に「がんこ八代目分家・町屋」へ伺ったことが
あり、その時はがんこのスープに蕎麦の麺を頂いたことがある。
さて、覆麺の年越し拉麺は、丸鶏と帆立貝柱から旨味を抽出され
たスープ醤油味の一杯だ。お代は末広がりの八百八十円。9時過ぎ
頃から待ち列の並びはぐんぐん伸びていき、なんと靖国通りまで達
していた。中には達人やがんこ大好きな方など幅広い層の顔が拝見
できた。
さて、モヤシを少なめに、青唐辛子と味玉をトッピングしてもら
い登場した一杯。豚のネック脂も浮かび、一口スープをすすると、
うん、悪夢のような醤油の風味がストレートに伝わってくる。途中
で鶏油が加わりマイルドなスープへ変化した。
2009年最後の拉麺、大変美味しゅうございました。
ば、数年前の大晦日に「がんこ八代目分家・町屋」へ伺ったことが
あり、その時はがんこのスープに蕎麦の麺を頂いたことがある。
さて、覆麺の年越し拉麺は、丸鶏と帆立貝柱から旨味を抽出され
たスープ醤油味の一杯だ。お代は末広がりの八百八十円。9時過ぎ
頃から待ち列の並びはぐんぐん伸びていき、なんと靖国通りまで達
していた。中には達人やがんこ大好きな方など幅広い層の顔が拝見
できた。
さて、モヤシを少なめに、青唐辛子と味玉をトッピングしてもら
い登場した一杯。豚のネック脂も浮かび、一口スープをすすると、
うん、悪夢のような醤油の風味がストレートに伝わってくる。途中
で鶏油が加わりマイルドなスープへ変化した。
2009年最後の拉麺、大変美味しゅうございました。