塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

Weekdayの麺処巡り 塩つけ麺の最後の日、むろや

2006-11-30 21:15:33 | Weblog
 四谷のむろやに急いだ。
本日11月30日、12月からレギュラーメニューが入れ替わる。
12月から味噌ラーメン&つけ麺が始まるにあたり、塩が今月末で終了となる。
その前に、再度、塩を頂いておかねばならぬ。
 それと、TV-ASAHIの「裸の少年」が先日、むろやでロケを敢行。
ついにテレビに登場するとのことで、込む前に味噌も頂いておかなければ・・・。
ところで、最近マ~ルくなったと噂される佐野実さんの、むろや評価は
いかばかりか、こちらも気になりますが、はてさて。結果は12月16日だとか。
 で、夜の訪問となった。もちろん、塩つけ麺中盛り700円を注文。
調理の間も渕上店主がよく喋る、今日は何か良いことがあったかな。
先月の塩ラーメンの海老油バージョンや、
佐野さんがロケの時、持ち込んだ支那そば特製麺の話など、
ポンポン飛び出してきた。やはりこの店主、お茶目である。
 で、塩つけ麺、最後なのでしみじみ味わいながらと思いきや、
とっても旨いので、あっという間に頂いてしまった。
麺、つけ汁、その具、全てがパーフェクトだった。言葉はいらない。
 至福の余韻に浸っていると、渕上店主がボソリと申されるではないか、
「明日から味噌バージョンに切り替わりますが、裏で塩つけもやります」
だって。
それに、「味噌つけ麺をいの一番にオーダーして下さい」だって。
なにか、いいことがあったんだな。
まあ、塩つけが当分あるので安心、また伺いましょう。

紅葉時のケヤキも良いなあ

2006-11-30 06:54:58 | Weblog
 広葉樹のケヤキは、新緑の頃が好きだ。
11月25日に群馬県前橋市を訪れたとき、JR前橋駅・北口から県庁までの
1. 5kmの間に、見事な紅葉したケヤキ並木があった。
この前橋のケヤキ並木は、1950年、戦災復興事業の一環で植樹されている。
この通りの左右に合計88本のケヤキがあり、伺った日は紅葉も真っ盛りで、
落葉間近の頃。
 樹木がたくさんある街は、かならず何かおもしろい発見がある。
前橋も時間をかけてじっくり歩けば、多くのサプライズが目に飛び込み、
感動できたかもしれない。
 次に訪れるのは、新緑の頃が良いだろう。何かを発見しよう。

東京オリンピックの国立競技場

2006-11-29 06:53:04 | Weblog
 先週、神宮外苑のイチョウ並木の色づきを確認しに伺った後に、
国立競技場まで歩いてみた。外苑道路に面したところに階段があり、
そこを上がると、東京オリンピックで金メダルを獲得した全選手の
名前が壁一面に彫られていた。
 金メダルを獲得したチャンピオンは、124選手にものぼり、
ザーッと目で追ってみたが、マラソンのアベベ・ビラキ(エチオピア)、
ドン・ショーター(アメリカ)、ベラ・チャスラフスカ(チェコスロバキア)
などが目に付いて、当時の選手の活躍シーンが目に浮かんだ。
そのゴールドメルダーの内の16名が、我が日本人である。
 1964年、第18回夏季オリンピックとして、10月10日から24日まで
15日間、アジア初のオリンピックとして日本中が沸いた。
私も自宅のTVで観戦した記憶がある。
 その東京オリンピックは、市川崑監督により映画が制作された。
題名も「東京オリンピック」そのものズバリ。この映画は大好きだ。
今までの記録モノと大きく違い、アスリート達の心情表現に重点を絞り、
長ダマ(超望遠レンズ)を多用し、さらに複数のカメラから多角的な
アングルの映像が撮られていた。今見ても、斬新で先鋭的で素晴らしい。
 ところが、これにケチをつけた御仁がおられた。
ときのオリンピック担当大臣・河野一郎氏が、記録性に欠けると批判している。
“記録か芸術か”で話題を呼んでいる。
これが今なら、笑い飛ばして終わりである。私は、この映画が大好きである。
今でも思い出すシーンは、陸上・女子80mハードル。これに挑む日本人、
依田郁子さんが自分のレーンを竹ぼうきで履くシーンや、寝っ転がり
リラックスするシーンなどなど。
 また、顔がズームアップしたシーンでは、なんと、こめかみに絆創膏が
貼られていた。きっと、おもしろいお姉さんだったのだろう。
ちなみに成績は10秒07で5位だった。
 なぜ、依田選手に拘るかといえば、私も中学生の時、陸上部で短・中距離が
得意。100mハードルも競技会に出た思い出がある。成績は聞かずもがな。


橋の代名詞、日本橋

2006-11-28 07:02:02 | Weblog
 日本の橋で最古の橋を調べたら、
[御木のさ小橋(みけのさをばし)]であるそうだ。
倒木を利用した橋で、福岡県牟田市の三毛(現在の三池)の地に
あったといわれている。日本書紀・景行天皇18年に記されている。
 また、それから後年、五世紀頃、仁徳天皇14年に『猪甘津(いかいつの)
に橋わたす』と記述があり、こちらは人が往来する街道に架けられた橋で
あるようだ。この橋は、[つるのはし]と呼ばれ、
現在の大阪市生野区猪飼野町にその石碑が建てられている。
 さて、日本を代表する橋といえば、江戸時代から続く「日本橋」だ。
1604年(慶長9年)に五街道の起点として制定され、
諸国から人の往来で賑わい、周辺は江戸城下の中心とした
日本経済の中心だった。
 現在の日本橋は、1911年(明治44年)に完成されている。

TMSFに勢揃いしたトヨタ系ドライバー

2006-11-27 07:11:54 | Weblog
 昨日の静岡県・富士スピードウェイで開催された
「トヨタ・モータースポーツフェスティバル」(TMSF)は、
あいにくの雨にもかかわらず、29,200人のファンが集まり、
数々のイベントに魅了されていた。
 特に、来年はF1日本GPを開催するサーキットだけに、F1ドライバーの
ラルフ・シューマッハを来日させ、数々のパフォーマンス披露も行った。
トヨタ系ドライバーに,ヤマハの2輪のライダーも加わった30名以上の
選手達の記念撮影。
 さて、昨夜、イベントが終了しサーキットを後にするが、
東名高速・御殿場ICを目指す道は、どこも車の大渋滞で動かない。
仕事よりもこちらの方が、ホトホト疲れてしまった。
来年、10月のF1日本GPは、この大渋滞、
はたして解消されるのであろうか?

No.3,なんといってもシューマッハ

2006-11-26 22:20:48 | Weblog
 兄、ミハエルの陰に隠れて、地味な弟、ラルフ・シューマッハ。
このトヨタのイベントでは、主役を務めた。
 ラルフは、21歳でモータースポーツ最高峰のF1に上り詰め、トヨタ入りの前に
6回も優勝を経験している。大の日本大好き外人としても知られており、
レインコンディションの中、パフォーマンスも披露してくれた。

No.2は、一貴がウィリアムズを初ドライブ

2006-11-26 22:18:29 | Weblog
 トヨタが将来の若手ドライバー育成を目指している、
トヨタ・ヤングドライバーズプログラム(TDP)。
そのメインドライバーの一人、中嶋一貴は、
来シーズンのウィリアムズF1チームのテストドライバーに
抜擢され、そのニュースは、先日、センセーショナルに世界配信された。
 そんな中嶋が、トヨタエンジンを搭載したウィリアムズのマシンを駆り、
史上初めてのドライブを披露した。
 一貴、かっこ良かった。

富士スピードウェイでトヨタのファンの集いNo.1

2006-11-26 22:15:02 | Weblog
 来年、F1日本グランプリの開催が決まっている
富士スピードウェイに行った。仕事である。
毎年恒例の「TOYOTAモータースポーツフェスティバル2006」イベントだ。
あいにく、昼前から降り出した雨と寒さも加わったものの、華は最後まであった。
 なんといってもトヨタの1年を飾る集大成。今回の目玉は、3つあった。
まず一つは、2007シーズンのTOYOTA-GTマシンのお披露目。
といっても、富士のコースを3周しただけで、詳しいスペックはナシ。
基本ベース車は、レクサス。ドライバーは脇坂寿一。
走行後は、ガレージに収納された。


Weekendの麺処巡り 優しい優しい、すぴりっつ

2006-11-25 19:25:54 | Weblog
 誰もいない、何もないので、自宅近くのラーメン屋さんへ。
本日4店目、身体は丈夫、何でも受け付けます。
 それで、「麺・すぴりっつ」へ伺った。
ドアを開けるなり、笑顔の店主が迎えてくれる。なかなか固定ファンが
つかないと苦言も出るが、私は、ここの塩ラーメンが大好き。
オーソドックスが一番。
 本日は味玉をつけてみた。ビジュアル的には旨そうでしょう。
実際、旨いんですよ。
身体に優しい、優しいスープの一杯だった。

麺・すぴりっつ
杉並区下井草4-32-18
11:30~22:30(中休み14:30~16:00) 水曜定休日

Weekendの麺処巡り なんにもないぞー!!

2006-11-25 19:23:17 | Weblog
 本日の晩ご飯は、写真の通り、なーんもナシ。
実は、本日、群馬県前橋市内をぶらついたとき、飲食店の看板が
とっても気になったので、撮ってみた。
それで、帰宅してみると、この看板の通り、今晩の晩ご飯は外で。
かみさんも娘達も誰もいない。仕事やつき合いがあって誰もいない。
外食の勧め、の書き置きが・・・。