東京国立博物館は、よく行く。
特に夏休みになれば、必ず1日は、博物館で過ごす。
特別展と重なればラッキーであるが、平常展の時でも、
いつもワクワクしながら入館している。
国宝級のものから貴重なものまで展示されており、
時代背景や当時の状況を推察する上で、貴重なひとときを満喫している。
そんな博物館、いつ行っても飽きない。こよなく愛している。
その大好きな東京国立博物館の入場料が、なんと値上げされるという。
今年の10月1日から平常展の一般入館料が420円から600円になる。
ちなみに、京都と奈良の国立博物館は500円になるそうだ。
この料金改定は、1997年以来9年振りだとか。
また、なかなか休日にならなくて、その日は伺ったことがないが、
5月18日は、国際博物館会議(ICOM)が1977年に制定した
「国際博物館の日」という記念日があり、この日は入館が無料。
現在、東京国立博物館・平成館でアメリカ・カリフォルニアの
プライスコレクションから101点の展示品を借りてきた
「若冲と江戸絵画」展が、8月27日まで開催されている。
写真は、「紫陽花双鶏図」、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)
18世紀作(東京国立博物館HPより)
特に夏休みになれば、必ず1日は、博物館で過ごす。
特別展と重なればラッキーであるが、平常展の時でも、
いつもワクワクしながら入館している。
国宝級のものから貴重なものまで展示されており、
時代背景や当時の状況を推察する上で、貴重なひとときを満喫している。
そんな博物館、いつ行っても飽きない。こよなく愛している。
その大好きな東京国立博物館の入場料が、なんと値上げされるという。
今年の10月1日から平常展の一般入館料が420円から600円になる。
ちなみに、京都と奈良の国立博物館は500円になるそうだ。
この料金改定は、1997年以来9年振りだとか。
また、なかなか休日にならなくて、その日は伺ったことがないが、
5月18日は、国際博物館会議(ICOM)が1977年に制定した
「国際博物館の日」という記念日があり、この日は入館が無料。
現在、東京国立博物館・平成館でアメリカ・カリフォルニアの
プライスコレクションから101点の展示品を借りてきた
「若冲と江戸絵画」展が、8月27日まで開催されている。
写真は、「紫陽花双鶏図」、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)
18世紀作(東京国立博物館HPより)