相模原のがんこを後に、池袋のがんこを目指す。
午後1時過ぎに店頭に到着。店頭では第一波の作業を終えた土居
店主とスタッフが一服されているところであった。昨日、開店直後
に伺われるという麺友にメールで本日の蛇レポをお願いしたので、
本日のがんこ池袋の味の報告が到着し、訪れる道すがら概要を確認
することが出来た。めがねさん、ありがとうございます。
さて、事前の情報ではアナコンダだの、ニシキヘビだのと大蛇の
肉を使用したスープの拉麺が振る舞われると聞いていたが、店頭に
は皮を剥かれた二色蛇がとぐろを巻いていたのと、乾き物「バカピ
ン」が置かれていたので、少々拍子抜け。しかし、このバカピン、
土居店主がタイで仕入れてこられたもので、正体は分からないもの
の、味はエイヒレとスルメを足して2で割ったような味だとか。
さて、相模原から急いで池袋に到着すると並びはなし、店内には
1名のみ。本日のSP麺のチケット1,000円を購入して店内へ。麺
の量を半分にしてもらう。少し遅れて、がんこフリークの方が入店
され、がんこ相模原から巡ってこられたという、さすがにがんこ道
を邁進されている。頭が下がる思いだ。
カウンターに運ばれてきた器の中には蛇の肉が2切れのった一杯
で、スープをすすり、肉の一片を咀嚼すると、鶏肉とはひと味違う
旨味があり、このかたまりが串に刺さっていたら焼鳥屋でほおばっ
ているのと同じ雰囲気である。が、スープ自体には二色蛇は感じら
れず、これに柑橘類が加われば、さらに旨味を得られたと思う。
店を出る時、土居店主からバカピンを数枚頂いた。本日の晩酌は
これを炙って肴にしよう。
バカピンと二色蛇
午後1時過ぎに店頭に到着。店頭では第一波の作業を終えた土居
店主とスタッフが一服されているところであった。昨日、開店直後
に伺われるという麺友にメールで本日の蛇レポをお願いしたので、
本日のがんこ池袋の味の報告が到着し、訪れる道すがら概要を確認
することが出来た。めがねさん、ありがとうございます。
さて、事前の情報ではアナコンダだの、ニシキヘビだのと大蛇の
肉を使用したスープの拉麺が振る舞われると聞いていたが、店頭に
は皮を剥かれた二色蛇がとぐろを巻いていたのと、乾き物「バカピ
ン」が置かれていたので、少々拍子抜け。しかし、このバカピン、
土居店主がタイで仕入れてこられたもので、正体は分からないもの
の、味はエイヒレとスルメを足して2で割ったような味だとか。
さて、相模原から急いで池袋に到着すると並びはなし、店内には
1名のみ。本日のSP麺のチケット1,000円を購入して店内へ。麺
の量を半分にしてもらう。少し遅れて、がんこフリークの方が入店
され、がんこ相模原から巡ってこられたという、さすがにがんこ道
を邁進されている。頭が下がる思いだ。
カウンターに運ばれてきた器の中には蛇の肉が2切れのった一杯
で、スープをすすり、肉の一片を咀嚼すると、鶏肉とはひと味違う
旨味があり、このかたまりが串に刺さっていたら焼鳥屋でほおばっ
ているのと同じ雰囲気である。が、スープ自体には二色蛇は感じら
れず、これに柑橘類が加われば、さらに旨味を得られたと思う。
店を出る時、土居店主からバカピンを数枚頂いた。本日の晩酌は
これを炙って肴にしよう。
バカピンと二色蛇