馬場のべんてんを後に、「江戸百」現場巡りで、深川や木場、大島辺りへ
向かった。一立斎広重が浮世絵制作のため、当時訪れた現場からは大きく
豹変しており、現場の見当をつけるのに一苦労した。
その、洲崎から小名木川へ向かう途中、寄りたい麺処があった。
江東区千田で、以前は「がんこ十一代目分家」であったお店が、
今年4月3日に店名を変更して再出発となった。
その名も「らーめん屋 盛」(さかり)。小笠原盛幸店主の名前から
一字とられたようである。
店頭・店内は、以前のがんこの雰囲気が漂い、メニューも変わりがない。
しかし、厨房には、元「がんこ西葛西」の店主だった尾松英明氏がおられた。
がんこ西葛西も十一代目分家だった店である。現在は共同経営のようである。
このお店の特徴は、店頭にビデオカメラが設置されており、
その映像が店内備え付けの液晶TVで見られるのである。
さて、塩拉麺700円を注文。見た目も、以前の塩と変わりなし。
味は、塩気がマイルドになり、優しいコクのあるスープとなっていた。
チャーシューは箸でつかめないほど柔らかかった。旨い。
やはり、がんこの塩であった。
らーめん屋 盛(さかり)
江東区千田21-6
昼・火~金曜 11:30~13:30、土・日・祝 12:00~15:00
夜・火~土 18:00~翌3:00、日・祝 18:00~24:00
月曜定休日(月曜祝日の場合は営業し、火曜休み)
03-3648-5353
向かった。一立斎広重が浮世絵制作のため、当時訪れた現場からは大きく
豹変しており、現場の見当をつけるのに一苦労した。
その、洲崎から小名木川へ向かう途中、寄りたい麺処があった。
江東区千田で、以前は「がんこ十一代目分家」であったお店が、
今年4月3日に店名を変更して再出発となった。
その名も「らーめん屋 盛」(さかり)。小笠原盛幸店主の名前から
一字とられたようである。
店頭・店内は、以前のがんこの雰囲気が漂い、メニューも変わりがない。
しかし、厨房には、元「がんこ西葛西」の店主だった尾松英明氏がおられた。
がんこ西葛西も十一代目分家だった店である。現在は共同経営のようである。
このお店の特徴は、店頭にビデオカメラが設置されており、
その映像が店内備え付けの液晶TVで見られるのである。
さて、塩拉麺700円を注文。見た目も、以前の塩と変わりなし。
味は、塩気がマイルドになり、優しいコクのあるスープとなっていた。
チャーシューは箸でつかめないほど柔らかかった。旨い。
やはり、がんこの塩であった。
らーめん屋 盛(さかり)
江東区千田21-6
昼・火~金曜 11:30~13:30、土・日・祝 12:00~15:00
夜・火~土 18:00~翌3:00、日・祝 18:00~24:00
月曜定休日(月曜祝日の場合は営業し、火曜休み)
03-3648-5353