天理市のてんりなバル（第１回）は、11月7日（金）と8日（土）！（2014Ｔｏｐｉｃ）

11月7日（金）～9日（日）、天理市で「てんりなまつり2014」が開催される。同祭の公式サイトによると、

天理市が誕生して60年。還暦のこの年に、市内外の子どもたちから高齢者までの多くの人たちが参加する「賑わいのある、進化する市民のまつり」にしていくことを目的とした、新しい「てんりなまつり2014」の開催に向けて準備中です。

新しい「てんりなまつり2014」では、昨年まで開催していた「天理な祭り」とその会場である天理教西１駐車場の“わく”を跳び越えて、「てくてくてんりウォーキングフェスタ」（11/8）「てんりなバル」（11/7～8）「光の祭典」（11/8点灯式）「天理大学祭」（11/7～9）「パフォーマンスフェスタ」（11/9）の各イベントを“巧み”に組み合わせ、平成26年11月7日、8日、9日の3日間開催とし、大きな賑わいを創作し、地域の活性化につなげていこうとするものです。

「てんりなまつり」のメインイベントが、11月7日（金）と8日（土）に開催される「第１回 てんりなバル」である。天理市職員の葛本恵さんから、こんな情報をいただいた。

秋の3日間のビッグイベント「てんりなまつり」（11月7日～9日）のひとつとして、天理の魅力を発信するイベント「てんりなバル」を11月7日(金）・8日(土）の2日間、天理の街で初めて開催します。

バルマップとチケットを手に、天理駅周辺を中心とした市内5エリアのバル参加店68店で、食べて、飲んで、買って、はしごして、天理らしいメニューを思いっきり楽しめるイベントです。カフェやランチ、お酒を楽しみたい方にＢＡＲ、持ち帰りメニュー、がっつり食べたい人も満足のメニューが充実。各お店が趣向を凝らした、とっておきの限定バルメニューをお楽しみに！

参加するには、5枚綴りのバルチケット（前売り3000円・当日3500円）を購入し、バルマップを見ながら、気になるお店を訪れ、チケット１枚と引き換えにバルメニュー（料理１皿+１ドリンク）を楽しめます。バル当日にチケットを使いきれなくても、翌日の11月9日（日）から16日（日）の8日間、あとバル参加店でチケットを600円の金券としてご使用いただけます。詳しくは、てんりなバル公式ホームページやfacebookをチェック！

バルの参加店が、いきなり68店！とはすごい。 エリアは天理駅周辺、三島商店街、前栽、杣之内（そまのうち）、柳本の５エリアである。

皆さん、11月7日～9日は天理に足をお運びいただき、「てんりなまつり」を堪能してください！