
用事で奈良市内や大和郡山市、王寺町などに出かけるたびに、備蓄米(随意契約米=いわゆる進次郎米)を探しているが、なかなか見つからない。当初の備蓄米(競争入札米=江藤米)は、JA系の直売所などでは、うず高く積まれるようになったが(5kg=税込み3,500円程度)。
※トップ写真は、進次郎米(随意契約米)。向かって左は生米、右はご飯に炊いたもの

生米は少し黄色く見えるが、研いでご飯に炊くと、真っ白になった
競争入札米(江藤米)については以前、当ブログで〈備蓄米(競争入札米)は、普通においしい!〉と紹介したことがある。まあ米問題は、今でも毎日のように新聞を騒がせているが(=末尾の記事)。

進次郎米(随意契約米)については、奈良新聞のコラム「国原譜」(2025.6.20付)に、「北」さんが〈買い物に出掛けたら、スーパーで5キロ約2千円の古古米(2022年産)に出くわした。さらに数日後、別のスーパーでも古古米に遭遇。いずれも行列なしで買えた。これは「運が良かった」のか。早速食べたけど特に問題なし〉とあり、「どこのスーパーで見つけたのだろう」と不思議に思っていた。彼は奈良県内に、住んでおられないのだろうか。

なんと!岐阜市内のオークワ(本社=和歌山市)にあったとのこと
オークワさん、奈良市内のお店でも、売ってください!
岐阜市に住む長男にも「進次郎米(随意契約米)を見つけたら、少し分けてほしい」と伝えてあった。すると3日前(2025.6.26)に「手に入りました。5kgで税込み約2,000円でした」というメールが届いた。「1kgだけ、送ってください」と返信すると昨日、それがレターパックライトで届いた。早速今朝、電気炊飯器で炊いたのが写真のご飯である。

早速いただいたところ、「味はおいしいが、少し硬い」という感想だ。小泉農相も記者会見で、「このご飯だけ、少し硬い。これが随意契約米(古古米)ではないか」と答えて、それが正解だった。備蓄している間に水分が飛ぶので、少し硬くなるのだろう。次からは「水多め」で炊くことにする。なお「やや香りが弱い」という人もいるが、水に少量の日本酒を混ぜると、香りが良くなるとのことだ。
皆さん、進次郎米(随意契約米)は安いし、味に問題はありません。見かけたら、ぜひご購入ください。ただし「水加減」は、やや「水多め」、可能なら少量の日本酒を!

※トップ写真は、進次郎米(随意契約米)。向かって左は生米、右はご飯に炊いたもの

生米は少し黄色く見えるが、研いでご飯に炊くと、真っ白になった
競争入札米(江藤米)については以前、当ブログで〈備蓄米(競争入札米)は、普通においしい!〉と紹介したことがある。まあ米問題は、今でも毎日のように新聞を騒がせているが(=末尾の記事)。

進次郎米(随意契約米)については、奈良新聞のコラム「国原譜」(2025.6.20付)に、「北」さんが〈買い物に出掛けたら、スーパーで5キロ約2千円の古古米(2022年産)に出くわした。さらに数日後、別のスーパーでも古古米に遭遇。いずれも行列なしで買えた。これは「運が良かった」のか。早速食べたけど特に問題なし〉とあり、「どこのスーパーで見つけたのだろう」と不思議に思っていた。彼は奈良県内に、住んでおられないのだろうか。

なんと!岐阜市内のオークワ(本社=和歌山市)にあったとのこと
オークワさん、奈良市内のお店でも、売ってください!
岐阜市に住む長男にも「進次郎米(随意契約米)を見つけたら、少し分けてほしい」と伝えてあった。すると3日前(2025.6.26)に「手に入りました。5kgで税込み約2,000円でした」というメールが届いた。「1kgだけ、送ってください」と返信すると昨日、それがレターパックライトで届いた。早速今朝、電気炊飯器で炊いたのが写真のご飯である。

早速いただいたところ、「味はおいしいが、少し硬い」という感想だ。小泉農相も記者会見で、「このご飯だけ、少し硬い。これが随意契約米(古古米)ではないか」と答えて、それが正解だった。備蓄している間に水分が飛ぶので、少し硬くなるのだろう。次からは「水多め」で炊くことにする。なお「やや香りが弱い」という人もいるが、水に少量の日本酒を混ぜると、香りが良くなるとのことだ。
皆さん、進次郎米(随意契約米)は安いし、味に問題はありません。見かけたら、ぜひご購入ください。ただし「水加減」は、やや「水多め」、可能なら少量の日本酒を!
奈良新聞(2025.6.28 付)

毎日新聞(2025.6.18 付)

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