tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

1月25日(木)開催!/藻谷浩介氏と山田桂一郎氏を迎え、第9回観光力創造塾(2018 Topic)

2018年01月18日 | お知らせ
いよいよ来週です!「第9回 観光力創造塾」(南都銀行と県の共催)を1月25日(木)に開催します。基調講演(2本立て)は、藻谷浩介氏(日本総合研究所主席研究員=向かって右)と山田桂一郎氏(JTIC.SWISS 代表、奈良県立大学客員教授=左)。そのあとはお2人と若手の前田徹くん(南都経済研究所主任研究員)を交えてのトークセッション。コーディネーターは私が務めます。

お2人の共著『観光立国の正体』の要約は、こちらに載せています。シンポジウムの参加は無料で要申し込み。申し込みの締め切り日は明日(1月19日)ですが、残席がありますので受付は継続いたします。お申し込みは、こちらの3枚目に必要事項を記入し、南都銀行本支店の窓口にお持ちいただくか、FAXで「公務・地域活力創造部」にお送りください。

今回のテーマは「観光地奈良の生き残り戦略2018」です。かつて南都銀行の「観光振興による地域活性化セミナー」というシリーズ講演会で、藻谷氏は2005年、山田氏は2007年にお招きして、奈良の観光振興について熱く語っていただきました(2007年の概要はこちらに載せています)。

それから10年以上が経ち、インバウンドなど観光を取りまく環境は一変しました。新たな時代に新たな「生き残り策」をお聞きするシンポジウムです。たくさんのお申し込みをお待ちしています!概要は以下の通りです(南都銀行のニュースリリースより)。

第9回「観光力創造塾」を1月25日(木)に開催します!
~ テーマは「観光地奈良の生き残り戦略2018」~


南都銀行(頭取 橋本 隆史)は本年10月に「観光戦略室」を立ち上げ、奈良県全体での「稼ぐ観光」の確立をめざし、国内外からの宿泊観光客を奈良県内に誘致するための仕組みづくりに取組んでいます。

新年を飾る今回は、「観光地奈良の生き残り戦略2018」をテーマに、地方から日本を再生させる処方箋として注目されている話題作『観光立国の正体』(新潮新書)の共著者を講師に迎え、「観光立県・奈良」に向けた今後の戦略等についてご提言いただきます。

第Ⅰ部は地域振興のエキスパート 藻谷 浩介氏に、第Ⅱ部では観光のカリスマ 山田 桂一郎氏にそれぞれご講演いただきます。また、第Ⅲ部のトークセッションでは、講師の藻谷氏と山田氏を交えての討論会を行います。概要は以下のとおりです。

【第9回観光力創造塾の概要】
・日 時: 平成30年1月25日(木)13時 ~17時(12 時 30 分受付開始)
・会 場: 奈良春日野国際フォーラム 甍 ~I・RA・KA~(旧 奈良県新公会堂)1階 能楽ホール
(奈良市春日野町 101)
・対象者:ホテル・旅館、レストラン・料理店、物販、社寺ご関係者、自治体、 観光協会・地域おこしグループ等の観光関連団体の皆さま 等
・定 員:300名(先着順、ただし定員に達し次第、締め切ります)
・参加費:無 料
・申込期限:平成30年1月19日(金)

・内 容
第Ⅰ部[基調講演]
テーマ : 「稼ぐ観光」への転換
講 師 : 藻谷 浩介(もたに こうすけ)氏 日本総合研究所 主席研究員
第Ⅱ部[基調講演]
テーマ : 「感幸地」としての奈良
講 師 : 山田 桂一郎(やまだ けいいちろう)氏 JTIC.SWISS代表、奈良県立大学客員教授
第Ⅲ部[トークセッション]
テーマ : 激論!「観光地奈良の生き残り戦略」
パネリスト : 藻谷 浩介 氏 日本総合研究所 主席研究員
山田 桂一郎 氏 JTIC.SWISS 代表、奈良県立大学客員教授
前田 徹 南都経済研究所 主任研究員
コーディネーター:鉄田 憲男 南都銀行公務・地域活力創造部 観光戦略室
・共 催:当行、奈良県
・後 援:近畿財務局
・協 力:一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー、一般財団法人 南都経済研究所

※申込方法:当行本支店に備付のチラシ(別添)裏面の参加申込書に必須事項をご記入のうえ窓口にご提出いただくか、当行観光戦略室宛ファックスでお送りください。定員超過によりご参加いただけない場合は、当行からお電話でご連絡いたします。

【本件に関するお問合せ先】
公務・地域活力創造部 観光戦略室 ℡0742-27-1611


皆さん、奮ってお申し込みください!





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