いやぁ~ブログに書くネタが無いぃぃぃ^^;;;;
コロナ渦も、さすがにこの状況だと出かける気力も・・・そんなワケで「大掃除」をするのがココ数カ月の週末の過ごし方だったので、まったくネタが無い・・・
そんな中、掃除もある程度の目途(終わったワケではないケド)がたったので、以前から作成計画をしていたジオラマ作りをしようかな~と^^
もっとも以前からの計画と言っても・・・「3~4年前の計画」なので、今まで作成しなかった理由の方が(爆)
このジオラマの「コンセプト」そのものが3~4年前から変わってないので頭の中で、その制作の方法をアレコレ温めていたと言っても良いのかも♪
masaをはじめ、私の友人たちは数年前から作るっ作るっと話には聞いていた案件なので、やっと作ったのねってお話なんですハイ^^
でっ!
実はこのお話、Facebookの方で先行して完成発表済(友達限定になっているので一般公開してません)なので、ソレを事後報告的ではありますが・・・
もう少し詳細も交えながらレポートしようかと♪
「ミニジオラマ」作成レポ^^
今回のベースは、直径40cmの木の板にジオラマを作って行きました。
小さな丸いジオラマで、そこに木や風景を表現することもあって「盆栽のように見える」ことから、小型の丸いジオラマを「盆ラマ」と呼ぶこともあるようで♪
盆ラマと言うには大きい?そんな微妙なサイズなのですがアハハハ^^;
もう4年前ぐらいにホームセンターで「アウトレット品」として傷がある状態の丸い木の板が格安で売っていたのを買ったまま放置すること・・・
そんな材料です♪
まずレールの配置なのですが、小さいこともあって限りなく「円」なのですが僅かに直線部を入れて真円にならないようにしています。
レール部分はタミヤのレッドブラウンで軽く塗装してあります^^
相変わらず「設計図は無い」ので、頭の中で想像しながら位置決めをして、板にレールを接着!
加えてオイルステインというのかな?
ワックスのような木の塗料を使って木の板の周辺を塗装しておきました^^
そこに発泡素材であるスタイロフォーム(住宅用の内壁に使うもの)を適当サイズにカッターでカットして・・
適当サイズ過ぎて画像でも、小さすぎて後で一部追加している(爆)
いやホント、設計図なんて無いもので「こんな感じ?」「もうチョイ?」なノリで作成しているのがバレバレなんですが^^;
最初に設置したスタイロフォームを基準に、最終的に「山になる部分」を想像しながらスタイロフォームを重ねていきました。
ベースの木とスタイロフォームはもちろん、スタイロフォーム同士の接着も全て「木工用ボンド」で行っています。
コレ、ゴム系などのボンドを使うとスタイロフォームが溶けてくるので要注意です。
かなりテキトーな積み方というのが画像でも解って頂けるかと^^
このスタイロフォームが完全に接着されるのに丸1日ぐらい掛かるかなぁ?
同時に今回、トンネルになる部分にトンネルポータル(トンネルの入り口)のパーツを接着しておきました。
使用したのはトミーテックのジオコレのもの。
オイオイすき間が空いてるじゃないの・・・なんてのは、最終的に隠れてしまうのでご安心を♪
むしろこの段階から完全な設計施工なんて考えていたら、いつになっても完成しません・・・「勢いが大切です(オイw)」
でっ!
普通の人はスタイロフォームの接着を待って1日置くのですが・・・即日に作業続行(爆)
まだ力を入れるとスタイロフォームがヌルッと動く状態(マネしない方が無難です)でしたが「カッター」と「リューター」を使って角を削りながら整形^^
そう言って、あくまでもこの部分は「土台」なので細かく表現する必要はない?こともあり、こんなもんかな?というノリなのですが♪
このブログでも以前ご紹介した方法なのですが、観葉植物などの根元などに使ってある木の木っ端みたいなヤツを出来上がりを想像しながら重ねていきます。
すき間はダイソーで売っている軽量紙粘土を使いながら重ねていって、すき間が無いようにしながら粘土部分も木っ端と同じように表面を仕上げて♪
上記画像は2枚ともに作成途中で、塗装後の画像と微妙に形が違いますケド。
コレを今回はマスキング無しで、グレーのスプレーでプシューと塗装して、その周辺を白い紙粘土で隠す(爆)という超手抜きワザをアハハ^^
ほらっ、何となく「岩」に観えてきませんか?
私の作成方法って、ホームセンターなどで「何か使えないかなぁ?」というヒラメキが多く、プロモデラーのように完全フルスクラッチではありません(笑)
だからこそ、私のような不器用な人なのにジオラマを作れちゃっているワケ♪
「使えるものは何でも流用する」ことで、簡単に仕上げています(単なる手抜きとも言うw)
そこに白のアクリルカラー(タミヤの瓶塗料)をドライブラシ(塗るとカスレるぐらいの量の筆)を、角部分などに施すと岩に立体感が増してきます♪
コレもまた作業中で、最終的にはもうチョイ手直ししてドライブラシは追加しています。
今回は道路は設置しない為、全体をダイソー紙粘土でお化粧(笑)
木の板の表面がツルツルだったこともあり、木と粘土の面には木工用ボンドを塗布していますが、ボンドが表面に出てしまうと後の塗装が上手く出来ないので注意。
もっともボンドが表面に出てきちゃった場合は、その部分の上から紙粘土を薄く盛ってしまえば・・・テキトーです(オイw)
ちなみに、今回トンネルになる部分は、ベースの木のカーブに沿ってスタイロフォームをカット後、黒のスプレーで塗装しておきました^^
そんな感じで1日目!
さすがに紙粘土部分は乾燥させないと塗装できないので、このまま放置して表面が硬化するのを待ちました^^
Facebookでもそうでしたが、恐らくこの段階でこのミニジオラマの完成状態を予想出来る人は居ないんじゃないかなぁ~♪
最後の最後で一気に雰囲気が変わります(笑)
さて、今回のジオラマ、どんな風景を表現していくのか?
お楽しみに♪
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!
コロナ渦も、さすがにこの状況だと出かける気力も・・・そんなワケで「大掃除」をするのがココ数カ月の週末の過ごし方だったので、まったくネタが無い・・・
そんな中、掃除もある程度の目途(終わったワケではないケド)がたったので、以前から作成計画をしていたジオラマ作りをしようかな~と^^
もっとも以前からの計画と言っても・・・「3~4年前の計画」なので、今まで作成しなかった理由の方が(爆)
このジオラマの「コンセプト」そのものが3~4年前から変わってないので頭の中で、その制作の方法をアレコレ温めていたと言っても良いのかも♪
masaをはじめ、私の友人たちは数年前から作るっ作るっと話には聞いていた案件なので、やっと作ったのねってお話なんですハイ^^
でっ!
実はこのお話、Facebookの方で先行して完成発表済(友達限定になっているので一般公開してません)なので、ソレを事後報告的ではありますが・・・
もう少し詳細も交えながらレポートしようかと♪
「ミニジオラマ」作成レポ^^
今回のベースは、直径40cmの木の板にジオラマを作って行きました。
小さな丸いジオラマで、そこに木や風景を表現することもあって「盆栽のように見える」ことから、小型の丸いジオラマを「盆ラマ」と呼ぶこともあるようで♪
盆ラマと言うには大きい?そんな微妙なサイズなのですがアハハハ^^;
もう4年前ぐらいにホームセンターで「アウトレット品」として傷がある状態の丸い木の板が格安で売っていたのを買ったまま放置すること・・・
そんな材料です♪
まずレールの配置なのですが、小さいこともあって限りなく「円」なのですが僅かに直線部を入れて真円にならないようにしています。
レール部分はタミヤのレッドブラウンで軽く塗装してあります^^
相変わらず「設計図は無い」ので、頭の中で想像しながら位置決めをして、板にレールを接着!
加えてオイルステインというのかな?
ワックスのような木の塗料を使って木の板の周辺を塗装しておきました^^
そこに発泡素材であるスタイロフォーム(住宅用の内壁に使うもの)を適当サイズにカッターでカットして・・
適当サイズ過ぎて画像でも、小さすぎて後で一部追加している(爆)
いやホント、設計図なんて無いもので「こんな感じ?」「もうチョイ?」なノリで作成しているのがバレバレなんですが^^;
最初に設置したスタイロフォームを基準に、最終的に「山になる部分」を想像しながらスタイロフォームを重ねていきました。
ベースの木とスタイロフォームはもちろん、スタイロフォーム同士の接着も全て「木工用ボンド」で行っています。
コレ、ゴム系などのボンドを使うとスタイロフォームが溶けてくるので要注意です。
かなりテキトーな積み方というのが画像でも解って頂けるかと^^
このスタイロフォームが完全に接着されるのに丸1日ぐらい掛かるかなぁ?
同時に今回、トンネルになる部分にトンネルポータル(トンネルの入り口)のパーツを接着しておきました。
使用したのはトミーテックのジオコレのもの。
オイオイすき間が空いてるじゃないの・・・なんてのは、最終的に隠れてしまうのでご安心を♪
むしろこの段階から完全な設計施工なんて考えていたら、いつになっても完成しません・・・「勢いが大切です(オイw)」
でっ!
普通の人はスタイロフォームの接着を待って1日置くのですが・・・即日に作業続行(爆)
まだ力を入れるとスタイロフォームがヌルッと動く状態(マネしない方が無難です)でしたが「カッター」と「リューター」を使って角を削りながら整形^^
そう言って、あくまでもこの部分は「土台」なので細かく表現する必要はない?こともあり、こんなもんかな?というノリなのですが♪
このブログでも以前ご紹介した方法なのですが、観葉植物などの根元などに使ってある木の木っ端みたいなヤツを出来上がりを想像しながら重ねていきます。
すき間はダイソーで売っている軽量紙粘土を使いながら重ねていって、すき間が無いようにしながら粘土部分も木っ端と同じように表面を仕上げて♪
上記画像は2枚ともに作成途中で、塗装後の画像と微妙に形が違いますケド。
コレを今回はマスキング無しで、グレーのスプレーでプシューと塗装して、その周辺を白い紙粘土で隠す(爆)という超手抜きワザをアハハ^^
ほらっ、何となく「岩」に観えてきませんか?
私の作成方法って、ホームセンターなどで「何か使えないかなぁ?」というヒラメキが多く、プロモデラーのように完全フルスクラッチではありません(笑)
だからこそ、私のような不器用な人なのにジオラマを作れちゃっているワケ♪
「使えるものは何でも流用する」ことで、簡単に仕上げています(単なる手抜きとも言うw)
そこに白のアクリルカラー(タミヤの瓶塗料)をドライブラシ(塗るとカスレるぐらいの量の筆)を、角部分などに施すと岩に立体感が増してきます♪
コレもまた作業中で、最終的にはもうチョイ手直ししてドライブラシは追加しています。
今回は道路は設置しない為、全体をダイソー紙粘土でお化粧(笑)
木の板の表面がツルツルだったこともあり、木と粘土の面には木工用ボンドを塗布していますが、ボンドが表面に出てしまうと後の塗装が上手く出来ないので注意。
もっともボンドが表面に出てきちゃった場合は、その部分の上から紙粘土を薄く盛ってしまえば・・・テキトーです(オイw)
ちなみに、今回トンネルになる部分は、ベースの木のカーブに沿ってスタイロフォームをカット後、黒のスプレーで塗装しておきました^^
そんな感じで1日目!
さすがに紙粘土部分は乾燥させないと塗装できないので、このまま放置して表面が硬化するのを待ちました^^
Facebookでもそうでしたが、恐らくこの段階でこのミニジオラマの完成状態を予想出来る人は居ないんじゃないかなぁ~♪
最後の最後で一気に雰囲気が変わります(笑)
さて、今回のジオラマ、どんな風景を表現していくのか?
お楽しみに♪
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!