ミクシィ・はまさんからバトン！ teruの座右の銘の巻ｗ

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このブログ、実はミクシィとリンクされていて、ココで書いたブログはミク友にも解るようになってる仕組み。


で！


丁度、はまさんがミクシィで「座右の銘」を書いてたんで"勝手に"バトンを拾っちゃいましたｗ。
そんなバトンを掴んだｔｅｒｕの座右の銘。
それは・・


「花、招かざるして蝶を招く」


です。


この言葉、いつのころからかｔｅｒｕの座右の銘になっていて、それこそ２０年？とか思い続けている言葉。
この意味なんですが・・


花は、決して「虫さん来てくださ～い！」なんて言葉では言っていません。
でも生きていくためには、花粉を運んでくれる虫（ここでいうチョウ）が必要なんです。
そう、生きていくためには仲間が必要。
で、花は声に出さずして、その自分自身の風貌、性格、いろいろなものから言葉無く虫たちを呼び寄せます。
黙っていても集まってくる周りの生き物たち。

人間も１人では生きていけません。
友人だったり親友だったり、生涯を共にする人たち。
この座右の銘の花のように「友達になって～！」と言わなくても、自然と人が集まってくるような、人から見た自分
の魅力を磨きたいということから、この言葉を「座右の銘」としています。
この魅力という部分、決して「見た目がカッコ良い人」って意味ではありません。
そんなこと言い出したら、ｔｅｒｕはこの座右の銘は一生かかっても達成できませんわ＾＾；
人には絶対に「１００％良い人」なんていないと思います。
でも、少しでもそこに近づきたい、そう思って毎日を過ごしております。


いつもこの座右の銘を思いながら１つだけ努力していることがあります。
それは


今、人の為、友人の為に自分が出来ることは何なのか？を常に考える


ということ。


損得勘定ではない。
今、目の前にいる人が、私の少しの努力や行動で幸せになれるなら、そこで少し私が損をしてもその数倍相手が幸せ
になれるとしたら、その１つの声には絶対に耳を背かないようにしています。
もちろん所詮はｔｅｒｕもただの凡人＾＾；
出来ることと出来ないことはありますし、それが結果的に相手を幸せに出来ないかもしれません。
でも「今自分ができることを精一杯やってみる」ということで、少しでも相手の道が開けたら、階段の１段目になれ
たなら、それで自分は満足です。
そして、もしそんなｔｅｒｕを見て「世の中にはこんな人もいるんだ～」って思ってくれれば幸いですｗ。


相手の心の痛みは、その人にとっての荷物でしかありません。
この「心の痛みという荷物」は人によって重さが違いますが、時に人生という道を前進出来ないぐらいに重い荷物を
背負っちゃうこともあるかもしれません（ちょっとオーバーかな＾＾；）
その荷物、少し運ぶのを手伝ってあげられないか？
幸いにしてｔｅｒｕの背中は広いんですｗｗ
一緒に背負って運ぶのを手伝ってあげた時に、少しでも相手が楽になれたら幸せだと思いません？
そんな些細な行動なんですが、それでも少しでも役になてればなぁ～って思っているところです。
この痛みを背負うって話、じつは以前にも「まじめな話」のカテゴリー内で話をしたことがありますね。
「時計は時を進み続ける」って題名の中で触れたことがありました（今さっき観て気が付いたｗ）


今は信じてもらえないかもしれない、でもいつか自分を信じてくれて心を開いてくれる日を待ち続けて。
顔も知らない人、声すら知らない人も私の「友達」にはいます。
でもいつか、笑って逢えたら良いなぁ～って思って日々頑張ってます。
この座右の銘「花、招かざるして蝶を招く」を目標にねｗ



そんなことを目標にしていると、時に自分自身がボロボロになることもある。
でもそこには常に仲間がいる。
愚痴をいう仲間、笑ってくれる仲間。
そして心を癒して、また向かっていく。
そんな感じかな＾＾




アハハハｗちょっと久しぶりに真面目？な話をしちゃったｔｅｒｕでしたとさｗ