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この度の、熊本地方の地震により被災された皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されますよう、心よりお祈りいたします。
さて、九州、特に熊本での地震被害がある中で、恐縮ながら今年もまた行ってまいりました!
昨年は柴チン連れてのデミオ2人旅でしたが、今年は毎度の一人旅となりました^^
「和歌山県 南紀白浜温泉の旅2016!」
AM6時30分に自宅を出発。
東名高速を西へ、豊田JCTより伊勢湾岸道~四日市JCTより東名阪道~亀山ICで下車、名阪国道(25号)で奈良県の天理へ。
そのまま西名阪自動車道に進み、松原JCTより阪和自動車道~湯浅御坊道路~紀勢自動車道を経由して南紀白浜ICへ。
現地に到着AM11時30分頃!
そう、昨年まで工事中だった区間も完成し、南紀白浜まで高速道路で直接アクセスできるようになりました♪
そうだ!先に言っておきます!!
今回は自宅含めお土産は何一つ買ってませんのでご了承を^^;
翌日に土産を観に行ったのですが、コレってものが・・梅干しもお土産用より現地で食べるものの方が格段に美味しかったりして
悩んだ挙句に今回は土産無しにしちゃいました(期待していた方スイマセンww)
最初の画像にも載せてますが、南紀白浜のシンボルでもある「円月島」(正式名;高嶋)で今年も来たぞ~と記念撮影♪
南国ムードも漂う南紀白浜。
撮影スポットも多数あるのですが、teruの定番はボートやヨットが並ぶココ・・・場所は・・・内緒w
この日は風が強く、草木が風でゆれてますね^^;
それでも事前の予報では曇りのち雨・・それがどうだ!ピーカンな天気♪
「三段壁」「千畳敷」など、毎年観ているのでサックリと観光して^^
さて、この天候を無駄にはしたくありません!
ココは晴れていてナンボだよね~ってことで、さっそくこちらにGO!
今年14湯目!「崎の湯」さんです♪
こちら海辺にそのままある温泉で、海の波風を浴びながら入浴できる温泉です♪
泉質はナトリウム-塩化物泉(中性高張性高温泉)で、pHは7.4と中性なのですが、不思議とアルカリ性のような柔らかさを感じる
のが白浜周辺の温泉の特徴でもあります^^
コレ、なんでそうなるのか?は未だに疑問なのですが、微量に含まれる硫黄成分(硫黄そのものはアルカリ性)が影響しているのか?
未だ結論出ず^^;;なんんででしょう?
コレで時間は12時30分過ぎ。
さて、そろそろお昼ご飯を~となるワケですが、ココもまた毎年伺っていて、南紀白浜に来たらココなんだよねぇ~というteru的に
定番のお店!
「南紀白浜・鮨、割烹「幸鮨本店」(こうすし)」さんです♪
思えば白浜に来たら必ず寄っているこちらのお店♪
のれんを潜って店内へ~「あら♪今年もまたご来店ありがとうございます!」と若大将さんがニッコリ顔で迎えてくれました^^
1年に1度しか行っていないのに、なぜか覚えて頂いているようで感謝感激です♪
昨年はデミオだったので???だったようですが、今年はロードスターだったこともあり直ぐに私だと解ったようです♪
画像上段 本まぐろ大トロ・車海老おどり
マグロはパッと見ると中トロ?って思うぐらい(包丁の入れ方マジックです)なのですが、コレが口に入れると溶けます♪
そう、大トロにあるスジが入らないように包丁を入れているんですねコレ♪
車海老は、生けすから出してすぐに握って~食した後もシッポの部分がピクピクと・・10分ぐらい動いてました^^
味はプリップリで甘み十分♪
画像2段目 あおりイカ・タイ・あなご・海老のお頭焼き・カンパチ
鯛はゴマ塩を振って、カンパチは大根おろしが添えられて、そんなちょっとした大将の創作が効いた味です♪
海老の頭は握りで食べた海老の頭を焼いたもので全部食べれます♪
画像3段目 サユリ・ウニ・たまご・ハリハリ巻・太刀魚(あぶり)
ウニは白浜産の獲れたてで、ミョウバン(薬品)を使っていないので甘さだけが口に残る絶品味♪
サユリは春の魚で歯ごたえと甘さがスバラシイ!!
ハリハリ巻は、わさびの茎と葉っぱの部分を巻いたもの^^。
画像4段目 太刀魚(生)・〆さば・赤出汁・デザート
太刀魚は新鮮ゆえに生でもいただけます!炙りとはまた違うサッパリとした脂が楽しめます!
〆鯖は、シャリにシソとゴマを混ぜて握ってありアクセントGood!
赤出汁は、関西風の薄味でダシの効いたもの。
デザートは定番のはっさくゼリーですハイ!
(PCだと見やすいかと思いますが、スマホだと画像観にくいかも知れません^^;)
また来るね~とご挨拶♪
来年もまた今頃かな?なんて大将に見送られながらお店を後にしました^^
さて、今年は1人旅・・・こうなると誰に遠慮するでもなく週末の時間の使い方は完全にフリータイム♪
そうなっちゃうと・・・こうなりますアハハ♪
今年15湯目!「長生の湯」さんです^^
teru的には、こちらの温泉が南紀白浜では一番のお気に入り♪
日帰り温泉のこちら、内風呂も露天風呂もそんなに広くはないのですが、温泉が全く違うように感じるから不思議です^^
こちらも毎年来てます♪
100円値段が上がったかな?600円でした^^
今年16湯目!「松乃湯」さんです^^
こちらは初来場の場所です♪共同浴場になり、浴槽は1つのみですが温泉のオーバーフローが凄い!
もちろん循環消毒なんてまったくしてなくて、入れっぱなしの温泉です(笑)。
温度調節用に水の蛇口が付いていますが、この日は止まっていたので源泉かけ流し状態でしたよ♪
料金300円ナリ♪
今年17湯目!「牟婁の湯」(むろのゆ)さんです^^
こちらも存在は知っていましたが、来訪は初めての場所です^^
砿湯(まぶゆ)、行幸湯(みゆきゆ)の2種の源泉を楽しめるところです^^
その昔、海岸沿いにあった7軒の湯を「湯崎七湯」と呼んでいたが、今でもその名残を残すのはこの牟婁の湯だけとなっています。
うっすらと硫黄の香り(正確には硫化水素の香り)を感じられる温泉です。
今年18湯目!「白良湯」さんです^^
こちら窓越しに広がる風景は、白浜の浜辺です♪
温泉も香り豊かですがサッパリとした感じで、ちょっと温度は熱めでしょうか?
来るたびに訪れていますが、木造の建物の温かさも感じられてGoodな場所ですハイ♪
ちょ・・・ちょっとまてよ?!
そう、まだホテルにチェックインしてないんですが(爆)。
昼食からPM3時のチェックインまで、入りたい放題に日帰り温泉をハシゴしてガッツリ楽しんだワケです♪
すべてを源泉名から投湯方法、泉質等々言い出せばキリがないのですが、同じ町に沸く温泉でもその違いはしっかりと楽しめるので
ココまで周れとは言いません(そりゃそうだw)が、数件回ってみるとその違いにビックリするかも?
それは白浜に限らずどの温泉地でも同じことが言えますので、ぜひお試しあれ♪
そんなワケで、相変わらずガッツリ詰め込んだ日記になっておりますが^^;
次回は、今回の宿へチェックイン後、宿の温泉、夕食などをご紹介!
最終は翌日の旅日記をお送り出来れば~と思っております^^
毎度4~5回でまとめていた日記ですが、今回の南紀白浜も再来訪している場所なので観光地含めサックリとご紹介する感じにしよう
と思っています^^
そう言っていて長くなったらごめんなさいw
そんなわけで~つづく~!
今日もめでたし~めでたし~!!
この度の、熊本地方の地震により被災された皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されますよう、心よりお祈りいたします。
さて、九州、特に熊本での地震被害がある中で、恐縮ながら今年もまた行ってまいりました!
昨年は柴チン連れてのデミオ2人旅でしたが、今年は毎度の一人旅となりました^^
「和歌山県 南紀白浜温泉の旅2016!」
AM6時30分に自宅を出発。
東名高速を西へ、豊田JCTより伊勢湾岸道~四日市JCTより東名阪道~亀山ICで下車、名阪国道(25号)で奈良県の天理へ。
そのまま西名阪自動車道に進み、松原JCTより阪和自動車道~湯浅御坊道路~紀勢自動車道を経由して南紀白浜ICへ。
現地に到着AM11時30分頃!
そう、昨年まで工事中だった区間も完成し、南紀白浜まで高速道路で直接アクセスできるようになりました♪
そうだ!先に言っておきます!!
今回は自宅含めお土産は何一つ買ってませんのでご了承を^^;
翌日に土産を観に行ったのですが、コレってものが・・梅干しもお土産用より現地で食べるものの方が格段に美味しかったりして
悩んだ挙句に今回は土産無しにしちゃいました(期待していた方スイマセンww)
最初の画像にも載せてますが、南紀白浜のシンボルでもある「円月島」(正式名;高嶋)で今年も来たぞ~と記念撮影♪
南国ムードも漂う南紀白浜。
撮影スポットも多数あるのですが、teruの定番はボートやヨットが並ぶココ・・・場所は・・・内緒w
この日は風が強く、草木が風でゆれてますね^^;
それでも事前の予報では曇りのち雨・・それがどうだ!ピーカンな天気♪
「三段壁」「千畳敷」など、毎年観ているのでサックリと観光して^^
さて、この天候を無駄にはしたくありません!
ココは晴れていてナンボだよね~ってことで、さっそくこちらにGO!
今年14湯目!「崎の湯」さんです♪
こちら海辺にそのままある温泉で、海の波風を浴びながら入浴できる温泉です♪
泉質はナトリウム-塩化物泉(中性高張性高温泉)で、pHは7.4と中性なのですが、不思議とアルカリ性のような柔らかさを感じる
のが白浜周辺の温泉の特徴でもあります^^
コレ、なんでそうなるのか?は未だに疑問なのですが、微量に含まれる硫黄成分(硫黄そのものはアルカリ性)が影響しているのか?
未だ結論出ず^^;;なんんででしょう?
コレで時間は12時30分過ぎ。
さて、そろそろお昼ご飯を~となるワケですが、ココもまた毎年伺っていて、南紀白浜に来たらココなんだよねぇ~というteru的に
定番のお店!
「南紀白浜・鮨、割烹「幸鮨本店」(こうすし)」さんです♪
思えば白浜に来たら必ず寄っているこちらのお店♪
のれんを潜って店内へ~「あら♪今年もまたご来店ありがとうございます!」と若大将さんがニッコリ顔で迎えてくれました^^
1年に1度しか行っていないのに、なぜか覚えて頂いているようで感謝感激です♪
昨年はデミオだったので???だったようですが、今年はロードスターだったこともあり直ぐに私だと解ったようです♪
画像上段 本まぐろ大トロ・車海老おどり
マグロはパッと見ると中トロ?って思うぐらい(包丁の入れ方マジックです)なのですが、コレが口に入れると溶けます♪
そう、大トロにあるスジが入らないように包丁を入れているんですねコレ♪
車海老は、生けすから出してすぐに握って~食した後もシッポの部分がピクピクと・・10分ぐらい動いてました^^
味はプリップリで甘み十分♪
画像2段目 あおりイカ・タイ・あなご・海老のお頭焼き・カンパチ
鯛はゴマ塩を振って、カンパチは大根おろしが添えられて、そんなちょっとした大将の創作が効いた味です♪
海老の頭は握りで食べた海老の頭を焼いたもので全部食べれます♪
画像3段目 サユリ・ウニ・たまご・ハリハリ巻・太刀魚(あぶり)
ウニは白浜産の獲れたてで、ミョウバン(薬品)を使っていないので甘さだけが口に残る絶品味♪
サユリは春の魚で歯ごたえと甘さがスバラシイ!!
ハリハリ巻は、わさびの茎と葉っぱの部分を巻いたもの^^。
画像4段目 太刀魚(生)・〆さば・赤出汁・デザート
太刀魚は新鮮ゆえに生でもいただけます!炙りとはまた違うサッパリとした脂が楽しめます!
〆鯖は、シャリにシソとゴマを混ぜて握ってありアクセントGood!
赤出汁は、関西風の薄味でダシの効いたもの。
デザートは定番のはっさくゼリーですハイ!
(PCだと見やすいかと思いますが、スマホだと画像観にくいかも知れません^^;)
また来るね~とご挨拶♪
来年もまた今頃かな?なんて大将に見送られながらお店を後にしました^^
さて、今年は1人旅・・・こうなると誰に遠慮するでもなく週末の時間の使い方は完全にフリータイム♪
そうなっちゃうと・・・こうなりますアハハ♪
今年15湯目!「長生の湯」さんです^^
teru的には、こちらの温泉が南紀白浜では一番のお気に入り♪
日帰り温泉のこちら、内風呂も露天風呂もそんなに広くはないのですが、温泉が全く違うように感じるから不思議です^^
こちらも毎年来てます♪
100円値段が上がったかな?600円でした^^
今年16湯目!「松乃湯」さんです^^
こちらは初来場の場所です♪共同浴場になり、浴槽は1つのみですが温泉のオーバーフローが凄い!
もちろん循環消毒なんてまったくしてなくて、入れっぱなしの温泉です(笑)。
温度調節用に水の蛇口が付いていますが、この日は止まっていたので源泉かけ流し状態でしたよ♪
料金300円ナリ♪
今年17湯目!「牟婁の湯」(むろのゆ)さんです^^
こちらも存在は知っていましたが、来訪は初めての場所です^^
砿湯(まぶゆ)、行幸湯(みゆきゆ)の2種の源泉を楽しめるところです^^
その昔、海岸沿いにあった7軒の湯を「湯崎七湯」と呼んでいたが、今でもその名残を残すのはこの牟婁の湯だけとなっています。
うっすらと硫黄の香り(正確には硫化水素の香り)を感じられる温泉です。
今年18湯目!「白良湯」さんです^^
こちら窓越しに広がる風景は、白浜の浜辺です♪
温泉も香り豊かですがサッパリとした感じで、ちょっと温度は熱めでしょうか?
来るたびに訪れていますが、木造の建物の温かさも感じられてGoodな場所ですハイ♪
ちょ・・・ちょっとまてよ?!
そう、まだホテルにチェックインしてないんですが(爆)。
昼食からPM3時のチェックインまで、入りたい放題に日帰り温泉をハシゴしてガッツリ楽しんだワケです♪
すべてを源泉名から投湯方法、泉質等々言い出せばキリがないのですが、同じ町に沸く温泉でもその違いはしっかりと楽しめるので
ココまで周れとは言いません(そりゃそうだw)が、数件回ってみるとその違いにビックリするかも?
それは白浜に限らずどの温泉地でも同じことが言えますので、ぜひお試しあれ♪
そんなワケで、相変わらずガッツリ詰め込んだ日記になっておりますが^^;
次回は、今回の宿へチェックイン後、宿の温泉、夕食などをご紹介!
最終は翌日の旅日記をお送り出来れば~と思っております^^
毎度4~5回でまとめていた日記ですが、今回の南紀白浜も再来訪している場所なので観光地含めサックリとご紹介する感じにしよう
と思っています^^
そう言っていて長くなったらごめんなさいw
そんなわけで~つづく~!
今日もめでたし~めでたし~!!
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