Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

紀州 和歌山の旅2019 (その3)

2019-04-11 23:43:17 | 旅行
今日も週末に行ってきた、紀州・和歌山の旅レポの続きです^^

南紀白浜で毎年恒例のランチを頂き、今年も初春の魚を美味しく堪能させてもらって大満足!

南紀白浜で一番のお気に入り「長生の湯」もしっかり入って心も身体もポッカポカ♪

いよいよ南紀白浜を出発し、目指すは本日の宿のある街「みなべ」へ!



とれとれ市場を出発し、和歌山を通っている「阪和自動車道」を使っても良いのですが、あえて一般道を使って「みなべ」の街を目指します!

南紀白浜から「田辺市」の街を通過しながら海岸沿いに出ると、和歌山らしいキレイな海と、岩がある海岸沿いを走り抜ける感じになります^^

位置的には、南紀白浜から北上する感じになります♪

 

それでも白浜から更に南下するときに観る荒々しい海ではなく、ソコは優しい波がある穏やかな海が続きます^^

「みなべ」には、小さな港があって、コレは魚が美味そうな予感も♪

 

白浜の海岸とは砂の質が全く異なる砂浜があったり、ほんの僅か離れているだけで、こんなに環境が違うのか?とビックリするほどの浜辺の変化にビックリしたり

海には、この「みなべ」の街のシンボル的な島「鹿島」がポッカリと浮かんで見える、そんな海^^

この鹿島、良く観ると「ひっくり返した鍋が3つ並んで見える?」ようにも観えて、それが「三つの鍋」=「みなべ」と言われるようになった説もあるのだとか^^



でっ!



本当は、宿のチェックインが16時という設定の宿だったので、15時ぐらいからCafeでティータイムでも楽しんでから宿にチェックイン~と思っていたのですが・・・・

事前情報で「日曜日は天気が下り坂」という予報を耳にしていて、それならば翌日に行こうと思っていた場所に先に行っておくべきか?

と、一人旅ならではの臨機応変なスケジュール変更して、海辺の「みなべ」の街に着いたそばから一気に山間部の東へ、白クジラを向かわせます!!

 

浜辺の街「みなべ」から、10分も車で走れば急激に変化する景色は、まさに山の景色!

そう、この周辺は海と山が隣り合わせにある街なのです^^

そのゆったりとしたカーブの続く山道を走って30分も走ったでしょうか?

地図上にはダムの表記が・・・ダム?!

ダムを観に来る為に予定変更?!

そんなココは~

「島ノ瀬ダムの桜」

 

ココっ!

ココは絶対来てみたかった場所なんです♪

もうねっ!道から歩いて行くのですが、その通路は「桜」「桜」「桜」の花が取り囲み、正直「結局ダムはどこなんだよっ!」というぐらい桜並木が続く場所♪

ようやくダムを見つけるも、その存在感は桜に圧倒されて申し訳なさそうに佇んでおりました(笑)

 

とにかくその桜の密度が素晴らしく、枝が重なり合うように咲き乱れる桜は圧倒の一言!

この日のタイミングは、まさに「満開」という状態で、天気にも桜にも恵まれた旅の1ページとなりました♪

 

カメラのレンズをあえて桜が少なく写るようにすれば、ソコには風情ある桜の景色が

通路からダム湖に向かってレンズを向ければ、それはそれは桜が重なりあう景色がドド~ンと広がったり^^

同じ場所なのですがカメラのフレームにどれだけの絵を書くか?という面白さで遊んでみたり♪

 

そんな桜の花は、撮る場所を考えながら撮影すると・・「サクラの無限ループ」のように、どこまでも桜が続くように、それがまるで渦を巻いているように観えたり♪

それぐらいのボリュームの桜が、この山の中のダム湖に咲き乱れる姿は、ホント素晴らしかったです!!

もちろん観光客もお花見客も居ることは居るのですが・・・画像を観てもらっても解ると思いますが「非常に空いていてノンビリ観れる」こともウレシイ誤算でした!



でっ!



本来は日曜日に~と思っていた場所をチェックイン前の時間を使ってしっかり楽しませてもらい、またまた「みなべ」の街へ戻りました!

この時の時刻は16時20分と、予定のチェックイン時刻を過ぎてしまっていましたが無事にチェックイン♪

今回お世話になった宿はこちら!

紀州みなべ温泉「料理宿 朝日楼」さん^^

 

今回お世話になった、こちら「朝日楼」さん

宿の名前にもあるように「料理宿」ということで「温泉宿」というよりも「料理屋に宿泊できる」といった趣旨の宿

それが判る部分と、それゆえに良かった部分

その両方をお伝えできればと思います^^

そんな宿の温泉は?

夕食は?

そんな旅レポはまだまだ続きます^^



(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!