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ハーイ!今日のブログ、コレ実は前回までレポしていた「蒲郡温泉1人旅」の帰路、愛知県豊橋市で頂いた夕食レポってことで^^
旅行1日目は日本食をメインに、翌日のランチはイタリアンと洋食に流れを変えての旅の食事でした!
旅先で思うがままに好きなもの食べてましたので、旅からの帰路ゆえ夕食はテキトーに済ませようと思ってたんです^^;
テキトー・・適当・・・てきと・・・のつもりだったんですが(笑)
蒲郡から1時間ぐらい走ったかなぁ?そろそろ夕食を~と思い始めた愛知県の豊橋市で何となくスマホで検索・・・
ん?!ココ行ってみたいなぁ~と目に止まったお店がココ♪
「Bonne Femme」(ボン・ファン)さんです^^
建物の画像は夜ということもあって何が何だか解りにくくなってますが、コレ建物の前がパティオ(欧風ガーデニング)になっていて植物豊富な庭になっている為^^;
昼間に観る風景は実際こんな感じだと思います^^(公式HPより画像拝借)
そんなこちらのお店は~フレンチのお店🎵
オイ・・夕食はテキトーに済ませるって言っていただろうが!ってお話になりますがアハハハハハ^^;;;
店内は2つのホールに別れていて、こちら白を基調としたホールでディナーを頂くことに^^
もう一方はウッドを基調としたカジュアルなホールでした🎵
さてさて~どんな料理で楽しませてくれるかな?ウキウキ🎵
結果的に・・1人でフレンチコース料理(笑)
こちらのお店、コース料理でも1名からオーダー可能です^^
逆に、アラカルトメニュー(単品料理)は無い感じですので、もしこのブログ観て行ってみようと思う方はその点ご留意頂ければと^^
《食前酒》(変更・ぶどうジュース)
さすがに車で来ている以上、ワインやキール(カクテルのようなもの)というワケにもいかず・・
さっそくコース料理の食前酒は「ぶどうジュース」に(笑)
コレがフルグラスの量だったこともあり、とても食前に飲み干せず食事中盤までお世話になることに^^;;
《サラダ》ソムリエサラダ
キウイソースが印象的なグリーンサラダで、バルサミコ酢の酸味と相まってサッパリとした一品^^
お店によってはヴィアント(肉料理の意)の後に出されるパターンも多いサラダ料理ですが、こちらのお店では最初に出てきました!
《オードブル》3品盛り合わせ
オードブルとして、メロンの生ハム添え、スモークサーモンのキャビア添え、合鴨のスモークの3品です^^
ある意味「王道」とも言える組み合わせですが、それぞれが喧嘩しない優しい味わいでした!
生ハムも適度な塩分でメロンとの相性もGood!
スモークサーモンも優しい塩分の味わいで、キャビアは味わいとして臭味なく程よい塩分のものがチョイスされていて好印象🎵
合鴨のスモークも軟らかくGood!
メニューにオードブルと書いてありましたのでそのように記載しましたが、前菜をオードブルではなくアントレと表記するお店もありますね^^
《スープ》カボチャと白菜のポタージュ
ベースはジャガイモベースのポタージュで、そこにカボチャが加えられたものでカボチャスープではあらず。
結果的に程よい甘みあるスープに仕上がっていました♪
また小さく刻まれた白菜が優しく甘みを感じさせてくれて、口当たりも面白くコレは初めての味わいでした^^
《パン》天然酵母のフランスパン
よくあるフレンチコースだとハードなフランスパンに加えてソフトパンもセットされることが多いのですが、こちらはハードパンのみの提供でした。
まわりパリパリ中はしっとり🎵美味しいパンで、コレ実はおかわり頂いちゃいました♪
《ポワソン》オマール海老のサバイヨンソース
ポアソンはフレンチでいう「魚料理」で、今回のコースではオマール海老でした^^
サバイヨンとは、小麦粉が入っていない卵黄ベースのグラタンソースのようなもので、オマールの濃厚な味噌と相まってしっかりとした味わい^^
ハサミの部分にもしっかりと身が入っていて、食べやすく殻を割ってくれてあるので食べやすかったです🎵
ちなみに~オマール海老で有名な料理の「テルミドール」と「サバイヨン」の違い・・コレteruも正確には答えられないのですが、ソースに小麦粉が含まれていないとサバイヨン、小麦粉が入ったグラタン風のものをテルミドールと勝手に解釈していますが合ってますでしょうか?!
《グラニテ》柚子シャーベット
グラニテは魚料理から肉料理に移る前のお口直しで出てくるもの^^
こちらのお店では柚子シャーベットでした!
《ヴィアント》牛フィレステーキ
ヴィアントとして出てきたものはフィレステーキで、軟らかさといい上質なお肉の味わい🎵
ビックリしたのはお肉の上に添えられた黒トリュフ。
コレが乾燥トリュフではなく、しっとりと味わい&香り高いものが出てきたことにホントビックリしました!!
黒トリュフだけを食べてみても、しっかりとした味わいを感じることが出来ます^^
付け合わせのキャロットグラッセやマッシュポテト、ブロッコリなども優しい味付けでバランスの良い1品でした^^
フレンチとしては、他の料理同様この器もボリューム的にしっかりしていて、満足のいく量で好印象🎵
《デセール》盛り合わせ
チョコブラウニー、ハート形の器に入ったコーヒーゼリー、フレッシュフルーツ、スプーンに盛られたカスタードと、デゼール(デザート)とプティフール(食後のお口直し)を足して割ったような構成で盛りだくさん♪
甘みを強く主張しないものの、そこはしっかりと甘みあるもので、食後のコーヒーとの相性も抜群🎵
いやぁ~何だかんだとしっかりフレンチコースを楽しんじゃったのです🎵
そんな「ボン・ファン」さん、コレ良い意味で言うのですが・・・
料理そのものは「昔ながらの王道的なフレンチ」
しかしながら、例えばナイフ&フォークは料理ごとに交換せず通しで使うなど、カジュアルフレンチのような一面も^^
また、一部手を使って食べる(オマールのハサミ部分)海老料理が出てくるのにフィンガーボールが無かったりと、コレが結果的に「テーブルマナーにとらわれない気軽なフレンチ」を演出してくれているように感じます🎵
まさに本当の意味でのビストロだと思います^^
もちろんチョイと気取ってフォーマルに食すも良し!
気軽にフレンチを楽しむも良し!
いろいろな使い方のできるフレンチのお店に出会うことが出来ました^^
そんな夕食、結局最初に言ったように「蒲郡温泉の旅」とは関連性が全くないので、あえて旅レポではなく単独掲載とさせてもらいました^^;
もっとも「三河フレンチ」と解釈すれば旅の続きとも考えられなくもないのですが・・・温泉と話を繋げるには無理があるでしょ(笑)
ホント奥が深いなぁ~と思う「豊橋グルメ」今後も良いお店探してみたいと思いますハイ♪
今日もめでたし~めでたし~!!
ハーイ!今日のブログ、コレ実は前回までレポしていた「蒲郡温泉1人旅」の帰路、愛知県豊橋市で頂いた夕食レポってことで^^
旅行1日目は日本食をメインに、翌日のランチはイタリアンと洋食に流れを変えての旅の食事でした!
旅先で思うがままに好きなもの食べてましたので、旅からの帰路ゆえ夕食はテキトーに済ませようと思ってたんです^^;
テキトー・・適当・・・てきと・・・のつもりだったんですが(笑)
蒲郡から1時間ぐらい走ったかなぁ?そろそろ夕食を~と思い始めた愛知県の豊橋市で何となくスマホで検索・・・
ん?!ココ行ってみたいなぁ~と目に止まったお店がココ♪
「Bonne Femme」(ボン・ファン)さんです^^
建物の画像は夜ということもあって何が何だか解りにくくなってますが、コレ建物の前がパティオ(欧風ガーデニング)になっていて植物豊富な庭になっている為^^;
昼間に観る風景は実際こんな感じだと思います^^(公式HPより画像拝借)
そんなこちらのお店は~フレンチのお店🎵
オイ・・夕食はテキトーに済ませるって言っていただろうが!ってお話になりますがアハハハハハ^^;;;
店内は2つのホールに別れていて、こちら白を基調としたホールでディナーを頂くことに^^
もう一方はウッドを基調としたカジュアルなホールでした🎵
さてさて~どんな料理で楽しませてくれるかな?ウキウキ🎵
結果的に・・1人でフレンチコース料理(笑)
こちらのお店、コース料理でも1名からオーダー可能です^^
逆に、アラカルトメニュー(単品料理)は無い感じですので、もしこのブログ観て行ってみようと思う方はその点ご留意頂ければと^^
《食前酒》(変更・ぶどうジュース)
さすがに車で来ている以上、ワインやキール(カクテルのようなもの)というワケにもいかず・・
さっそくコース料理の食前酒は「ぶどうジュース」に(笑)
コレがフルグラスの量だったこともあり、とても食前に飲み干せず食事中盤までお世話になることに^^;;
《サラダ》ソムリエサラダ
キウイソースが印象的なグリーンサラダで、バルサミコ酢の酸味と相まってサッパリとした一品^^
お店によってはヴィアント(肉料理の意)の後に出されるパターンも多いサラダ料理ですが、こちらのお店では最初に出てきました!
《オードブル》3品盛り合わせ
オードブルとして、メロンの生ハム添え、スモークサーモンのキャビア添え、合鴨のスモークの3品です^^
ある意味「王道」とも言える組み合わせですが、それぞれが喧嘩しない優しい味わいでした!
生ハムも適度な塩分でメロンとの相性もGood!
スモークサーモンも優しい塩分の味わいで、キャビアは味わいとして臭味なく程よい塩分のものがチョイスされていて好印象🎵
合鴨のスモークも軟らかくGood!
メニューにオードブルと書いてありましたのでそのように記載しましたが、前菜をオードブルではなくアントレと表記するお店もありますね^^
《スープ》カボチャと白菜のポタージュ
ベースはジャガイモベースのポタージュで、そこにカボチャが加えられたものでカボチャスープではあらず。
結果的に程よい甘みあるスープに仕上がっていました♪
また小さく刻まれた白菜が優しく甘みを感じさせてくれて、口当たりも面白くコレは初めての味わいでした^^
《パン》天然酵母のフランスパン
よくあるフレンチコースだとハードなフランスパンに加えてソフトパンもセットされることが多いのですが、こちらはハードパンのみの提供でした。
まわりパリパリ中はしっとり🎵美味しいパンで、コレ実はおかわり頂いちゃいました♪
《ポワソン》オマール海老のサバイヨンソース
ポアソンはフレンチでいう「魚料理」で、今回のコースではオマール海老でした^^
サバイヨンとは、小麦粉が入っていない卵黄ベースのグラタンソースのようなもので、オマールの濃厚な味噌と相まってしっかりとした味わい^^
ハサミの部分にもしっかりと身が入っていて、食べやすく殻を割ってくれてあるので食べやすかったです🎵
ちなみに~オマール海老で有名な料理の「テルミドール」と「サバイヨン」の違い・・コレteruも正確には答えられないのですが、ソースに小麦粉が含まれていないとサバイヨン、小麦粉が入ったグラタン風のものをテルミドールと勝手に解釈していますが合ってますでしょうか?!
《グラニテ》柚子シャーベット
グラニテは魚料理から肉料理に移る前のお口直しで出てくるもの^^
こちらのお店では柚子シャーベットでした!
《ヴィアント》牛フィレステーキ
ヴィアントとして出てきたものはフィレステーキで、軟らかさといい上質なお肉の味わい🎵
ビックリしたのはお肉の上に添えられた黒トリュフ。
コレが乾燥トリュフではなく、しっとりと味わい&香り高いものが出てきたことにホントビックリしました!!
黒トリュフだけを食べてみても、しっかりとした味わいを感じることが出来ます^^
付け合わせのキャロットグラッセやマッシュポテト、ブロッコリなども優しい味付けでバランスの良い1品でした^^
フレンチとしては、他の料理同様この器もボリューム的にしっかりしていて、満足のいく量で好印象🎵
《デセール》盛り合わせ
チョコブラウニー、ハート形の器に入ったコーヒーゼリー、フレッシュフルーツ、スプーンに盛られたカスタードと、デゼール(デザート)とプティフール(食後のお口直し)を足して割ったような構成で盛りだくさん♪
甘みを強く主張しないものの、そこはしっかりと甘みあるもので、食後のコーヒーとの相性も抜群🎵
いやぁ~何だかんだとしっかりフレンチコースを楽しんじゃったのです🎵
そんな「ボン・ファン」さん、コレ良い意味で言うのですが・・・
料理そのものは「昔ながらの王道的なフレンチ」
しかしながら、例えばナイフ&フォークは料理ごとに交換せず通しで使うなど、カジュアルフレンチのような一面も^^
また、一部手を使って食べる(オマールのハサミ部分)海老料理が出てくるのにフィンガーボールが無かったりと、コレが結果的に「テーブルマナーにとらわれない気軽なフレンチ」を演出してくれているように感じます🎵
まさに本当の意味でのビストロだと思います^^
もちろんチョイと気取ってフォーマルに食すも良し!
気軽にフレンチを楽しむも良し!
いろいろな使い方のできるフレンチのお店に出会うことが出来ました^^
そんな夕食、結局最初に言ったように「蒲郡温泉の旅」とは関連性が全くないので、あえて旅レポではなく単独掲載とさせてもらいました^^;
もっとも「三河フレンチ」と解釈すれば旅の続きとも考えられなくもないのですが・・・温泉と話を繋げるには無理があるでしょ(笑)
ホント奥が深いなぁ~と思う「豊橋グルメ」今後も良いお店探してみたいと思いますハイ♪
今日もめでたし~めでたし~!!