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夏も終わり涼しくなってきた秋初旬。
暑い季節だと温泉好きなteruでさえ、ちょっと暑さに負けて温泉は遠のいてしまうんですが・・・
食欲の秋!温泉の秋?到来です!!
そんなわけで、10月20日~21日にロードスターで1人旅を決行です^^
AM7時、遅めの自宅の出発です!
「東名高速道路」浜松西ICを南下、豊田JCTより「東海環状道」へ、土岐JCTより「中央道」で北上、中津川IC下車。
およ?高山に行くなら東海北陸道を使えば直接行けるでしょ?ってお思いですよねぇ?
そこはteruですw
今回は中津川から下道を北上しながら秋の空気を満喫、そして温泉三昧をする為に、わざわざ遠回りしてるんですハイ。
まずは1湯目!
「付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯」さんです!
この温泉、アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)で「源泉かけ流し」の温泉です!!
塩素消毒こそしているそうですが、この日は全く塩素臭は感じられず。
源泉温度が低いこともあり加温はしているそうですが、かけ流しというだけあって循環施設はありません^^
開店が10時ということで朝も7時出発としたのはこのためですw
(画像は公式HPから借用)
すでに結構な方が入浴されており、浴槽の撮影はかなわず><;
雰囲気としては内湯と露天風呂があり、サウナもあります。
うっすらと白っぽい感じ(ほぼ透明)で肌にしっとりくる感じで微かに硫黄臭がする感じです。
湯上りもポカポカで、身体が芯から温まるとはまさにこのこと^^
もっとも天然かけ流しの温泉の場合、日によっても微妙に香りや色が変わることもありますので、実際に行ってみてご自身でぜひ
楽しんで頂くのが一番かなって思いますのであくまでご参考まで。
入湯料は600円ナリ^^この施設の充実度から言って格安だと思いますハイ!
ココからさらに北上。
初日は、毎年伺っている下呂温泉はスルーして先を進みますw
そして2湯目!
「飛騨川温泉 しみずの湯」さんです^^
アルカリ性単純泉(低張性アルカリ性温泉)のこちらは、土曜の午前中にも関わらずたまたま?teruを入れて4名ぐらいしか
男湯にはお客さんがいなくて、しかも数分でその方達も退場・・お?もしかして私1人?w
こちらの施設は加温、循環式ですが加水はしていないのでおススメ!。しかもこのような来場者数ゆえ消毒はしているのですが塩素
臭などは全く感じられません。
そうそう塩素臭、実は塩素が入っているだけで強烈な塩素臭は本来しないのが普通です。なぜ?ってお思いかも知れませんが水道の
水は塩素が入っていても強烈な臭いはしませんよね?。
実は塩素、汚れなどを分解する過程で塩素臭が発生する(だったはず)ので、その温泉自体が綺麗ならば塩素消毒をしていてもほぼ
臭わないんですホント。
逆に扉を開けた瞬間に・・匂うわ・・って温泉は、塩素の量が多すぎるか多少なりお湯が汚れているということですね^^;
話戻ってココの温泉、塩素臭は感じませんホント。
お湯の投入口から出てくる温泉は、硫黄臭が感じられるもので、色は無色透明で肌さわりも優しい感じのものです。
こちらの施設も入湯料は600円ナリ^^
いやぁ~ココ、ホントのんび~りできて良い感じですハイ!
いやぁ~温まる旅だわぁ~そりゃそうです、中津川から30分走り、30分温泉に浸かりを繰り返してるわけですから・・アハハw
1人旅だからこそ出来る技ですねwよっぽど温泉好きじゃないと付き合いきれないかも知れません^^
そんなteru、考えてみたら朝食すら食べてない^^;;
そんなわけで、途中の道の駅で物色してみることに。
道の駅「飛騨街道なぎさ」です
そこで発見!アユの炭火焼ですハイ!大中小のサイズがありteruは小をチョイス。というか小でもけっこうな大きさで大なんてアユ
っぽくないサイズ・・アハハw
500円だったかなぁ?でもホント、アユのこのサイズで500円ならアリだと思いますよ^^
お次3湯目!!
「飛騨高山温泉 臥龍の湯」(がりゅうのゆ)さんです^^
こちら本日3湯目ですハイ^^アルカリ性単純硫黄温泉(アルカリ性低張性温泉)というこちらの温泉、無色透明なもので硫黄臭は
あまり感じられません。
加水、加温、循環も行われているとのことで、多少加水によって香りが薄くなっているのかも?なんて思ったり。
ここの湯、入ると温まるのですが外に出ると湯冷めも早い・・もっとも気温も低いので何とも言えませんが芯から温まるという感じ
ではないのかなぁ。
これも最初の1湯目にも言いましたが、日によって体感できる感じが違う可能性がありますのでご自身で行かれてみることをお勧め
しますハイ。
入湯料は800円と本日一番お値段が高い^^;もっともココ、ホテルも併設されていることもあり、バスタオル&フェイスタオル
も入湯料に含まれていますので手ぶらで立ち寄れると思えば良いかも知れませんね^^
もっともteruのように温泉道具を一式持ち歩くような人はタオル要らないから安くして~って叫びたくなりますがww
(画像は公式HPから借用しております)
こちらもお客さんが多く撮影は絶対的に無理な状況^^;まあ~場所によっては人が居る居ないに関わらず「撮影禁止」としている
施設もありますから^^;
さてさて、この段階で丁度昼時になり、このホテルを併設している臥龍の湯さんには、しっかりしたレストランが施設内にあり、そこ
でお昼を食べることにしました。
鶏ちゃん定食をオーダーしました^^
鍋の大きさ小さくない?いえいえ違います・・・茶碗がドデカイのですww
となりにあるみそ汁の入ったお椀が通常サイズですハイ。
とにかく結構なボリュームのこの定食、ホテル併設のレストランですからお値段はどうなのよ?って思うかも知れませんが意外と安い
1200円ナリw
コレ全部食べると非常に満腹になりますハイ・・スイマセン少し御飯残しました・・。
この定食、なんとビール(小)が付いてくるのですが、もちろん運転中のお酒は絶対的にNGですので、そこはお願いしてジュースに
変更してもらいました^^
ふぅ~満腹ですぅ~~。
初日、しかも午前中だけで3か所の温泉でガッツリ「ゆで豚」状態に達したteru・・アハハ。
もっともこの臥龍の郷から高山市内までは20kmぐらいまで来ました^^
ココから一気に高山市内を目指します!!
高山市内では観光&温泉&食事と1人旅をエンジョイ^^
さてさてこの先のレポは明日にでも~~
というわけでつづく^^
夏も終わり涼しくなってきた秋初旬。
暑い季節だと温泉好きなteruでさえ、ちょっと暑さに負けて温泉は遠のいてしまうんですが・・・
食欲の秋!温泉の秋?到来です!!
そんなわけで、10月20日~21日にロードスターで1人旅を決行です^^
AM7時、遅めの自宅の出発です!
「東名高速道路」浜松西ICを南下、豊田JCTより「東海環状道」へ、土岐JCTより「中央道」で北上、中津川IC下車。
およ?高山に行くなら東海北陸道を使えば直接行けるでしょ?ってお思いですよねぇ?
そこはteruですw
今回は中津川から下道を北上しながら秋の空気を満喫、そして温泉三昧をする為に、わざわざ遠回りしてるんですハイ。
まずは1湯目!
「付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯」さんです!
この温泉、アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)で「源泉かけ流し」の温泉です!!
塩素消毒こそしているそうですが、この日は全く塩素臭は感じられず。
源泉温度が低いこともあり加温はしているそうですが、かけ流しというだけあって循環施設はありません^^
開店が10時ということで朝も7時出発としたのはこのためですw
(画像は公式HPから借用)
すでに結構な方が入浴されており、浴槽の撮影はかなわず><;
雰囲気としては内湯と露天風呂があり、サウナもあります。
うっすらと白っぽい感じ(ほぼ透明)で肌にしっとりくる感じで微かに硫黄臭がする感じです。
湯上りもポカポカで、身体が芯から温まるとはまさにこのこと^^
もっとも天然かけ流しの温泉の場合、日によっても微妙に香りや色が変わることもありますので、実際に行ってみてご自身でぜひ
楽しんで頂くのが一番かなって思いますのであくまでご参考まで。
入湯料は600円ナリ^^この施設の充実度から言って格安だと思いますハイ!
ココからさらに北上。
初日は、毎年伺っている下呂温泉はスルーして先を進みますw
そして2湯目!
「飛騨川温泉 しみずの湯」さんです^^
アルカリ性単純泉(低張性アルカリ性温泉)のこちらは、土曜の午前中にも関わらずたまたま?teruを入れて4名ぐらいしか
男湯にはお客さんがいなくて、しかも数分でその方達も退場・・お?もしかして私1人?w
こちらの施設は加温、循環式ですが加水はしていないのでおススメ!。しかもこのような来場者数ゆえ消毒はしているのですが塩素
臭などは全く感じられません。
そうそう塩素臭、実は塩素が入っているだけで強烈な塩素臭は本来しないのが普通です。なぜ?ってお思いかも知れませんが水道の
水は塩素が入っていても強烈な臭いはしませんよね?。
実は塩素、汚れなどを分解する過程で塩素臭が発生する(だったはず)ので、その温泉自体が綺麗ならば塩素消毒をしていてもほぼ
臭わないんですホント。
逆に扉を開けた瞬間に・・匂うわ・・って温泉は、塩素の量が多すぎるか多少なりお湯が汚れているということですね^^;
話戻ってココの温泉、塩素臭は感じませんホント。
お湯の投入口から出てくる温泉は、硫黄臭が感じられるもので、色は無色透明で肌さわりも優しい感じのものです。
こちらの施設も入湯料は600円ナリ^^
いやぁ~ココ、ホントのんび~りできて良い感じですハイ!
いやぁ~温まる旅だわぁ~そりゃそうです、中津川から30分走り、30分温泉に浸かりを繰り返してるわけですから・・アハハw
1人旅だからこそ出来る技ですねwよっぽど温泉好きじゃないと付き合いきれないかも知れません^^
そんなteru、考えてみたら朝食すら食べてない^^;;
そんなわけで、途中の道の駅で物色してみることに。
道の駅「飛騨街道なぎさ」です
そこで発見!アユの炭火焼ですハイ!大中小のサイズがありteruは小をチョイス。というか小でもけっこうな大きさで大なんてアユ
っぽくないサイズ・・アハハw
500円だったかなぁ?でもホント、アユのこのサイズで500円ならアリだと思いますよ^^
お次3湯目!!
「飛騨高山温泉 臥龍の湯」(がりゅうのゆ)さんです^^
こちら本日3湯目ですハイ^^アルカリ性単純硫黄温泉(アルカリ性低張性温泉)というこちらの温泉、無色透明なもので硫黄臭は
あまり感じられません。
加水、加温、循環も行われているとのことで、多少加水によって香りが薄くなっているのかも?なんて思ったり。
ここの湯、入ると温まるのですが外に出ると湯冷めも早い・・もっとも気温も低いので何とも言えませんが芯から温まるという感じ
ではないのかなぁ。
これも最初の1湯目にも言いましたが、日によって体感できる感じが違う可能性がありますのでご自身で行かれてみることをお勧め
しますハイ。
入湯料は800円と本日一番お値段が高い^^;もっともココ、ホテルも併設されていることもあり、バスタオル&フェイスタオル
も入湯料に含まれていますので手ぶらで立ち寄れると思えば良いかも知れませんね^^
もっともteruのように温泉道具を一式持ち歩くような人はタオル要らないから安くして~って叫びたくなりますがww
(画像は公式HPから借用しております)
こちらもお客さんが多く撮影は絶対的に無理な状況^^;まあ~場所によっては人が居る居ないに関わらず「撮影禁止」としている
施設もありますから^^;
さてさて、この段階で丁度昼時になり、このホテルを併設している臥龍の湯さんには、しっかりしたレストランが施設内にあり、そこ
でお昼を食べることにしました。
鶏ちゃん定食をオーダーしました^^
鍋の大きさ小さくない?いえいえ違います・・・茶碗がドデカイのですww
となりにあるみそ汁の入ったお椀が通常サイズですハイ。
とにかく結構なボリュームのこの定食、ホテル併設のレストランですからお値段はどうなのよ?って思うかも知れませんが意外と安い
1200円ナリw
コレ全部食べると非常に満腹になりますハイ・・スイマセン少し御飯残しました・・。
この定食、なんとビール(小)が付いてくるのですが、もちろん運転中のお酒は絶対的にNGですので、そこはお願いしてジュースに
変更してもらいました^^
ふぅ~満腹ですぅ~~。
初日、しかも午前中だけで3か所の温泉でガッツリ「ゆで豚」状態に達したteru・・アハハ。
もっともこの臥龍の郷から高山市内までは20kmぐらいまで来ました^^
ココから一気に高山市内を目指します!!
高山市内では観光&温泉&食事と1人旅をエンジョイ^^
さてさてこの先のレポは明日にでも~~
というわけでつづく^^