TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

北口から

2016年10月25日 | 上山の四季
いつもは東口か南口から登るのですが、今回は北口からでした。

お出迎えの肥前鳥居


その鳥居の斜め後ろにひっそりと祠が建っています。


中をのぞくと


その右には…


首がとれて、後で修復したようです。廃仏毀釈によるものでしょうか。


愛宕社に続く石段の中ほどにある石


「亀石」と勝手に名前を付けて、いつもあえてこの石を越えていきます。滑りやすくて危険なのですが、大崩山を想定しての自分なりのトレーニングです。


石段の終盤にある人面樹…


そして愛宕山山頂 石造りの祠があります。


諫早家の家紋




上山へ行く途中のモミジ 紅葉はもう少し先のようです。





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2 コメント

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Unknown (tara)
2016-10-26 19:27:18
 ごぶさたしております。

 記事を拝見していると、「大崩山を想定してトレーニング」とありますが、今年登山を計画されているんでしょうか。
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心は山へ (歩荷人)
2016-10-27 06:35:33
今年は無理かも知れませんが、「また大崩山に」という思いはいつも持っています。
以前、大崩山の何でもない斜面で足を取られました。大事には至りませんでしたが、あれ以来「亀石」をあの時の斜面と見立てて越えていくようにしています。雨の後などは滑りやすいのですが、靴のグリップ力を確認しながら上手に重心移動で歩を進める練習です。
実は忙しすぎて上山にさえあまり行けなくなりましたが、山への憧れは持ち続けています。
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