ところで、モニカ・ベルッチも、お夜食を食べるんだろうか

先日の火曜日、ソフトエアロビの帰りに、さっちゃんとGEOに寄った時に
ロバート・デ・ニーロとモニカ・ベルッチの恋愛映画のDVDを見付けました。
『昼下がり、ローマの恋』という、「いかにも」なタイトルで
それぞれ登場人物が違う、３話のオムニバスものなのですが
ロバート・デ・ニーロとモニカ・ベルッチだなんて
さぞかし濃いんだろうな～と、好奇心が湧いたので、借りてみました。

そして、おそらく、さっちゃんが見てはいけないシーンがふんだんにあるのだろうと
さっちゃんが施設へ行っている間に、鼻息も荒く再生してみました。
って、あたしゃ男子中学生か！（←なぜ中学生）
すると、予想に反して、３話のうちの２話は、至って大真面目な恋愛物語で
ロバート・デ・ニーロとモニカ・ベルッチも、とっても真面目に愛し合っていました。
「あの」ロバート・デ・ニーロが、「イタリアの宝石」モニカ・ベルッチを前にして
ためらいながら、恥らうシーンがあるのですが
その表情が、可愛らしく、微笑ましい。
まあ、モニカ・ベルッチの前に出たら、大抵の男性はそうなるだろうなぁ。

一生に一度くらい、モニカ・ベルッチになってみたいけれど
目の前で、父親ほど年の離れたおっさんが、ためらったり恥らったりしたら
イライラして、殴打しちゃいそうだな（←それじゃただの乱暴者）

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昨日、ミロンガの帰りに、ピエールのお店に行って
「本物のグリーンピース」の豆ご飯と舞茸のお味噌汁
そして、大好きなアイスプラントと生ハムのサラダでしっかりご飯。
豆ご飯は、出し汁を使って炊いたそうで
素朴な味に、「ほっ」とした気持ちになります。
（空腹のためがっついてしまい、画像なくて申し訳ない）

更にその後、クリリン店長さんのお店に行って
和食料理人のK氏が作った、ひじきの白和えともりそばを完食。

この白和え、なんていうか…、すごい。
きめが細かくて、滑らかで、クリームみたい。
ごまの風味が程良く、甘過ぎなくて、上品。
全てのバランスが絶妙。
私も時々白和えを作りますが、こんなに美味しく作れません。
相手が料理長クラスの人なのだから、当たり前と言えば当たり前ですが
先日の、海老の梅しそ巻きの天ぷらと出汁巻き玉子の入ったお蕎麦といい
この間の、ごま豆腐の天ぷらのお蕎麦といい
私が予想もしないことをして、喜ばせてくれるところが素晴らしい。
そして、おそばは、運良く打ちたてのものを食べることが出来まして
香り、弾力、喉ごしに、思わず「くぅ～！」と、唸ってしまいました。
お夜食を食べるという行為だけでも、肥満の大敵だというのに
ひと晩で２度のお夜食、しかもしっかりご飯だなんて。
お陰で今朝は、流石にジーンズがやばげな状態になっていました。