吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

エアージェットタオル

2018-01-31 20:26:13 | 日記
母が体調を崩したので、父と一緒に病院に付き添いに来ています。

レントゲン撮影やら検査やら点滴やらの合間に、ちょいとお手洗いへ行ったのですが
手を洗って
壁に取り付けであったペーパータオルを、何故だかジェットタオルだと思い込み
手から水滴をしたたらせながら、ペーパーホルダーの下に手をかざし
暫く経ってから、違うじゃん!と、自分で自分にツッコみを入れ
トイレで、独りで苦笑いをしてしまいました。

アホだな、自分。



あせるおさる

2018-01-29 22:20:18 | 日記
脳と身体が適度に疲れ、ほぼ毎日22:00には眠くなり
3食しっかりと食べ、翌朝には出すという、とても健康的な生活サイクルを送っている私ですが
ひとつだけ、ひとつだけなのに、大きな問題があります。

朝出す。

この、「出す」時間帯が問題で。
実に、大問題で。

何故か、通勤中の電車の中で、ざわざわし始めてしまうのです。

電車の駅、たったみっつ分だというのに、何故キミは待てないのか。

最初の「嫌な予感」を感じてから「緊急事態」までの、短いこと、短いこと。

そんな時は、括約筋に神経を集中させて、あの歌を頭の中で歌います。

えーっさ えーっさ えっさほいさっさ
おさるのかごやだ ほいさっさ
日暮れのやまみち 細い道
小田原ちょうちん ぶらさげて
ソレ やっとこどっこいほいさっさ
ほーいほいほい ほいさっさ

以前にも、吐露でお話ししたことがありますが
電車の中での「緊急事態」には、『おさるのかごや』を歌うと、少しだけ楽になるのです。

駅、あとふたつ。
頑張れ、俺!!

ところが、今日のざわざわは、普段より激しく
これでもか、これでもかと、まるで私を試す様に、ひいては押し寄せ、ひいては押し寄せてきます。

私の頭の中で、かごをかついで軽快に走っていたおさるたちも
いつの間にか、表情がかたくなり、足取りも小刻みになっていきます。

頑張れ、おさる!!
どうか、なんとしても、目的地までかごを下ろしませんように。

えーっさ えーっさ えっさほい・・・

ざわつきは、いよいよ激しくなり、おさるは苦しそうに脂汗をかき、足のリズムも乱れ始めます。

はやく、はやく駅へ!

焦る私と、そしておさる。

そう思った瞬間

え?あせるおさる?

私は、偶然思い付いた、くだらない駄洒落に(駄洒落にすらなっておらず、しかも「る」しか合ってない)
苦しさと可笑しさで、思わず顔を緩めてしまいました。
しかし、顔を緩めても、括約筋は緩めません。

根性で、目的地まで持ちこたえた私とおさるは
駅のお手洗いへ、特急並みの勢いで駆け込んだのでした。

嫌われちゃった

2018-01-28 22:09:45 | 日記
今日、出来上がったばかりのくまちゃんパペットを連れて出勤しました。

可愛いマスコットの好きな、例のご利用さま。
いつもの様に、背後から、右肩ごしに「ばぁー」と、挨拶をしたら
「嫌だっ!気持ち悪い!」
と、一瞬で嫌われてしまいました。

気持ち悪いて。

「そんなこと言わないで、仲良くしよう」
と、言ってみたのですが、やっぱり
「嫌だ!」

すっかり嫌われてしまいました。

せっかく作ったのに、とは思いませんが、がっかりな気持ちは否定できません。

その後も、くまちゃんパペットは、根気強くアプローチを続け
お昼頃には、少しだけ彼女と仲良くなることが出来ました。

良かった。

むずかしい

2018-01-27 16:17:32 | 日記
とある場所で、「何度か面識のある」程度の、さほど親しくないと思われる
小柄で華奢な女性と、ぽっちゃりタイプの小動物系な女性が
何故か、女性は華奢が良いか、ぽっちゃりが良いかという、不毛のテーマで語り合いだしました。

さして、不運にも、たまたま近くにいた私に、ジャッジを求めてきました。
「ねぇ?華奢な方が、守りたくなる様な感じがしていいわよね?」
と、ぽっちゃり女性。
「そんなことないわよね
ぽっちゃりの方が、可愛くて癒されるわよね」
と、華奢な女性。

「どうでもええです」

と、言ってみたかったけど

「どちらも、それぞれに良いと思います」

と、答えておきました。
ローマの休日かよ。

こういう下らないやり取りに巻き込まれるくらいなら、積極的にシモりたい。


さて、独り手芸部の、くまちゃんパペット(手がちゃんと入るやつ)
やっぱり、顔は難しかった。

どうかな?

しっぽ

2018-01-25 23:07:24 | 日記
一番目立たない、しっぽだけ上手くいった。

次は、一番重要な顔だ。

「まだだったんかい!?」とか、言わないでね。
顔は、パーツの位置によって、かわいくもぶちゃいくにもなるから、大変なんだから。