吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

混乱さすな!

2018-06-29 17:56:33 | 日記
昨日は、自宅から徒歩で行ける程度のスパで、ヨガのレッスンをやっているので行ってみました。

受付をした時に、担当の講師の先生と挨拶を交わした時点で
なんとな~く、妙な予感がしていたのですが。

この先生、左と右あを、よく言い間違える方らしく。

ストレッチやヨガのレッスンを受けた方なら、お分かりになるかもしれませんが
講師の先生方は、受講生たちの正面の位置でレッスンを行うことが多いので
受講生たちに右側を動かしてもらいたい場合は、講師は自分の左側を動かしながら
「右側を動かします」
と、言わなければならないし
逆に、受講生たちに左側を動かしてもらいたい場合は、講師は自分の右側を動かしながら
「左側を動かします」
と、言わなければなりません。

ややこしいようですが、回数を重ねれば必ず慣れます。

私が、以前の勤め先で、高齢者の皆さんと体操をしていた時も、そうでしたから。
素人の私でさえそうなのですから、仮にも講師なら、そう簡単に間違えないはず。

なのですが。

例えば、身体をひねる動きをするとき。

上半身を右側にひねった状態で、下半身を「右側」にひねるとどうなります?
右側臥位(みぎそくがい)ですよね?
身体をひねるポーズにはなりません。

「あ!間違えました!下半身は左です、左!」

床に座って開脚をして、右手で右足のつま先をつかんで
上体を「左側」にゆっくりと身体を倒します。

出来ませんけど。

いや、上半身を左方向めがけて頑張ることは可能だけど
左には倒せませんて。

「あ!間違えました!右です右!
 上体は右側に倒してください!!」

もう、ずっとこんな感じ。

一回千円にもならないレッスンだから、そんなもんなのかな。

まあ、面白かったからいいけど。

また参加するかどうかは、微妙。


こうして私は、ヨガの後は塩サウナや岩盤浴で汗を流し、夜勤との戦いに備えたのでした。

衝撃

2018-06-27 21:54:19 | インポート
さっちゃんの頭をなでなでしていたら
左の耳の上に白髪を1本発見!

結構な衝撃でした。

記念にティシュに包んで持ち帰ったのに、何故かティシュの中から消えていました。

不思議。

でも、気のせいなんかじゃないぞ。

何かいい方法はないかな

2018-06-26 23:52:26 | インポート
夜勤明けの日中は、何故か眠れない。
眠いのに、眠れない。
意外と、外を走る車の音や、鳥の声が気になってしまうのです。

頑張って寝ても、せいぜい2時間くらい。

この歳になって、夜勤デビューをしているので
身体か慣れていないせいもあるのかもしれませんが
出来れば、しっかり休みたいんだけどな。

夜勤明けの皆さん、どうやって寝ているんだろう。


必要なものはなんだ

2018-06-25 11:57:48 | 日記
昨日、一緒に仕事をしていたのは、さっちゃんよりもずっと若い子で
なんと、まだ未成年。
でも、趣味が似ていて話しやすいので、仲良くさせてもらっています。

そんな私たちは、ここ数週間とても仕事が忙しく(それでも楽しいのですが)
空き時間に、たまになのんびりたいよね~、という話になり
「もしも、無人島に行ってみたら」というテーマで、盛り上がってしまいました。

ここから先、想像力のある方は、妄想映像でお楽しみください。

先ず、何が必要か。
「ナタかな、ナタは欲しいかな
 ヤシの実切ったりするのに要るでしょ」
「ナタ、いいですね
 銛(モリ)はどうします?」
「ナタで竹とか、こうがーっと割いて
 ケモノとか、えいっ!って」
「なるほど
 竹は水筒にもなりますね」
「あと、火だよね
 木の枝ごしごしは効率が悪いから、やっぱろ虫眼鏡かな」
「太陽を利用するわけですね」
「ラジオは要る?」
「無駄な音声から離れたいですよね」
「じゃあスマホも要らないね」
「無人島に仕事のグループらインとか来たら、スマホぶん投げたくなりますよ」
「だよねー」
「解放感に浸りたいから、服も要らないな」
「ひ、服もですか
 せめて、腰蓑(こしみの)くらいは」
「逆に邪魔じゃないですか?」
「でも、木に登るときとかどうします?
 ささくれとか、お腹や太ももにささりますよ」
「あー、それはイヤかも」

五十代のおばちゃんと、日本の未来を背負って立つ若者。
私たちは、いったいどんな無人島で、どんな状況で生活しようと思っているのか。

ところで、私はサンダルも欲しい。