吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

かまやつひろし

2013-08-31 15:33:40 | インポート
いま発売中の、『TVブロス』という雑誌の中に
漫画家の美内すずえと、ミュージシャンの志磨遼平の対談が載っていて
美内すずえと言えば、あの『ガラスの仮面』の作者で
志磨遼平は、彼の音楽自体には全く惹かれるものがないというのに
何故か私の視覚や聴覚に引っ掛かる部分があって、気になる人だったので
これは面白いぞと、即購入しました。

『ガラスの仮面』は、私が小学校の頃に連載が始まったマンガで
ざっくりと説明すると、あるひとりの目立たない少女が、演技に目覚め
すったもんだのドタバタを、色々経験しながら
師匠の月影先生の元、どんどん女優として開花してゆくというものです。

ざっくり過ぎる様な気もしますが
記事によると、連載開始から、なんと36年も経っているそうで
細かいことを詳しく語り出すとキリがないので、ご勘弁を。

対談は、なかなか面白くて、3Pくらいではとても満足できず
今更、中西学で3Pの特集記事を組むくらいなら
こっちの対談にもう1P使ってよと思うほどだったのですが
まあ、それはそれで、仕方がないとして。

その、志磨遼平が、『TVブロス』の中で、連載コーナーを持っているのですが
今回は、美内すずえの『ガラスの仮面』について書かれていて
ヒロインの北島マヤと、その師匠である月影先生の演技に対する情念が
「狂気」の域であると言っています。
そして、狂気について語った彼は
かまやつひろしの、ある曲の一節を引用します。

それは、数十年前に大ヒットした、『我が良き友よ』というレコードのB面の
『ゴロワーズという煙草を吸ったことがあるかい』という曲で
子供の頃、私が大好きだった曲です。
※昔は、レコードという音楽を再生する丸い板がありまして
 プレイヤーの針を、レコードに刻まれた溝に落とすと
 しゃりしゃりという、小さいくせに、やけに人をワクワクさせる雑音の後に
 音楽を再生してくれるという、素敵なことが起きたわけです。
 レコードには、表側を意味するA面と、裏側を意味するB面があって
 A面は、大ヒット、中ヒット、そこそこヒット、記念の1曲的なものが入っていて
 B面は、ヒットするほどじゃないけれど、そこそこな感じの曲が入っていて
 B面を聴くには、プレイヤーにセットしたレコードを一旦外し
 裏返して、またプレイヤーにセットしなければならないのですが
 レコード好きな人は、その面倒臭い作業さえも、好きだったはず。
 (分かる人にしか分からない余談でした)

さて、志磨遼平が引用した部分は、以下の通り。

 君は たとえそれがすごく小さなことでも
 何かにこったり狂ったりしたことがあるかい
        <中略>
 そうさ なにかにこらなくてはダメだ
 狂ったように こればこるほど
 君はひとりの人間として
 しあわせな道を 歩いているだろう

どうです、この歌詞。
私が、もう何十年も聴いていないこの曲を、今でも口ずさめることも不思議ですが
もっと不思議なのは、まだ30代前半である志磨遼平が
何故こんな古い曲を、しかも、B面扱いのこの曲を知っているのかと
私は、物凄くぶっくりしました。
そして、その時点で、やっと理解したのです。
志磨遼平が、何故私の視覚や聴覚に引っ掛かるのかを。

    かまやつひろし

彼の風貌や声、歌っている時の雰囲気が
どことなく、かまやつひろしと似ているのです。

「この人、誰かと似ている様な気がするけど、誰だっけ?」
それが気になっていたのでしょう。

ああそうか、なるほど。

でも、それが分かったからといって
やっぱり、志磨遼平の曲を、まともに聴いてみようという気にはならず。
むしろ、分かったから、どうでもよくなってしまった部分もあったり。

そうそう、かまやつひろしと言えば
『ゴロワーズを吸ったことがあるかい』の他にも
『はじめ人間ギャートルズ』というアニメのエンディングの
『やつらの足音のバラード』という曲も、歌っていますが
この曲も、なかなかの名曲だ。と、私は思っています。
(歌詞は、アニメの原作者の園山俊二氏のものなんですけどね)

『はじめ人間ギャートルズ』も、私が小学生の頃のアニメで
原始時代の人たちの生活を描いた、ドタバタアニメなのですが
多分、今は、ネット以外では見ることが出来ないんだろうなぁ。

ちなみに、断っておきますが
私は、かまやつひろしのファンという訳ではないです。

あ、私?全然ちがいますよ

2013-08-30 23:39:22 | インポート
ルーシーが、お仕事がお休みになったので
水曜日の午後に、ランチでもしようとメールをくれたので
2ヶ月振りに、会うことになりました。
しかも、今回は、初めて私の居住区まできてくれることになったので
私はとっても浮かれていました。

私は、水曜日の午前中までお仕事だったのですが
早めに到着したルーシーが、一旦お店まで来てくれて
私が働く様子を見物しようとしたらしいのですが
生憎、私は裏の方で働いていたため、見物は叶わなかったらしく
私がお仕事を終えて、スマホのメールをチェックすると
ルーシーから、こんなメールが届いていました。

『今、お店を覗いてみたけど、キャサリンは見付けられなかった』
(「キャサリン」とは、ルーシーが名付けた、私のスタジオでのニックネームです)

メールの受信時刻は10:30過ぎになっています。
会うのは午後の予定だったのに、早く来てくれたんだ!
焦った私は、大急ぎで3階の更衣室へ向かうと、物凄い早さで着替えを済ませ
ルーシーがいる場所へと向かいました。

昼間に会っても、さすが美人は美人です。
少し痩せたような?
でも、元気そうなので、良かった。

私たちは、早速私のお勧めのカフェレストランへ向かい
ランチを食べながら、お喋りを始めました。

ルーシーは、今年の夏休みに、お母さんと3人姉妹の下の妹さんと
恐山へ、旅行に行ってきたそうです。

「夏の、しかもお盆の時期に、恐山なわけ?」
私が尋ねると
「恐山って、霊場でしょ?」
「うん」
「行ってみたかったんだよね」

どうしたんだ、ルーシー。
この2ヶ月の間に、何があったんだ、ルーシー。

「なんだか、有名なパワースポットとかもあるみたいで」
「なんだ、そっちか」

ちょっと安心。

「でさ、恐山の近くに、心霊スポットみたいなのがあって
 病気や事故で、早くに亡くなった女の人が、あの世でお嫁に行けるようにって
 花嫁人形や遺影を集めたお堂みたいな建物があって」
「だから、なんでこの時期にそんなところに行ったの?生々し過ぎるでしょ」
「いや、なんとなく」

ルーシーは続けました。

「そこに、ガラスケースに入った日本人形が飾ってあるんだけど
 “明らかに”呪いの人形なんだよね」
「花嫁人形とは違うの?」
「置いて行った人は、そういう意味で置いて行ったのかもしれないけど
 お札とかベタベタ貼ってあって、怖いんだよね」
「写メを撮ったりたりしていないわけ?」
「写メは撮れないでしょう」
「そうだよね」

母親と娘2人という顔ぶれで、何故恐山や人形館なのかは不明ですが
旅行そのものは楽しんできたらしいので、取り敢えず良かった。

ランチが終わった後、時間に余裕があったので
私の自宅で、コーヒーでも飲みましょうと
ルーシーと私は、場所を移動することにしました。

そこで、事件が。

鍵が。
ない。

「ルーシー」
「うん?」
「鍵がね」
「うん」
「ない気がする」
「え?」
私は、リュックの中をさぐりながら、続けました。
「家の鍵がね」
「ないの?」
「うん」
「どこ?」
「勤め先の更衣室かな」
「さっきご飯食べたところじゃなくて?」
「その可能性もあるけど、あそこではお財布しか出していないから」
「そうか」
「鍵がないと、おうちに入れない」
「取りに行く?」
「うん、ごめんね」

そして私たちは、ルーシーの運転する車で、私の勤め先へ向かい
従業員出入り口の警備員さんの前を、私は照れ笑いを浮かべて通過し
再び3階の更衣室へ向かい、自分のロッカーの前に立ちました。
ロッカーの扉を開け、店内用の透明のビニールバッグの中を見て
制服のポケットや、ロッカーの中の棚の上を見て
ロッカーの中の荷物を全部出して、ロッカーの中を何度も見て
そして、もう一度
透明のビニールバッグの中を見て。

やはり。
鍵は。
ない。

うそーん!

どこだろう?
どこで落としたんだろう?
焦り過ぎていて、鍵を落としたのに気付かなかった。
そんなこともあろうかと、大きめのキーホルダーをつけていたのに
それなのに、全然気が付かなかった。

私は、とぼとぼと階段を下りると
念のために、1階の奥にある事務所へ向かい
受付のお姉さんに、鍵の落とし物がなかったかを確認しました。

「これですか?」

お姉さんは、カウンターの下へ手をやると
大きなカエルのキーホルダーが付いた鍵を持って、私に見せました。

「それです!それ!」
私が歓喜の声で叫ぶと
お姉さんをはじめ、今までデスクに向かっていた事務所の人たちが振り返り
「おー!良かったー!」
と、笑顔で喜んでくれました。
本当に良かったよ。

私が、鍵を握りしめ、大喜びでルーシーの車に戻ると
ルーシーは、車を発進させながら
「キャサリンは、落ち着いて見えるのに、意外とおっちょこちょいだよね」
と、笑いながら言いました。
「あ?私?全然違うよ
 よく、そう言う風に言われるけど、生まれてからこの歳に至るまで
 1度も落ち着いていたことなんてないよ」
「見た目と、やってることの差が激しいよね」
「見た目かー
 なんだか、損してる気がするな
 いっそ、顔に落ち着きがなければ、しっくりくる?」
ルーシーは、車を運転しながら吹き出しました。
「落ち着きのない顔って、どんなの?」

こうして、ルーシーと私は、楽しくランチとティータイムを過ごし
ルーシーが、明るいうちに帰ると言うので、16:00頃に別れました。

あっという間の4時間。
楽しい時間は、いつも短過ぎて、終わってからが切ない。

その切なさを味わう間もなく、私はリュックを開けて、あることに気付きました。

「あ、メガネ忘れた」


ルーシーのご両親から、新鮮な夏野菜をたっぷり頂いたので
ラタトゥイユを作りました。
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これをパスタで食べたら美味しそうなので
ラタトゥイユパスタにしてみたら、ものすご~く美味しかったです。
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笑ってる場合じゃないんですけどね

2013-08-29 23:07:50 | インポート
一昨日のことです。
さっちゃんが、「Lifeさん」の、帰りの送迎バスに乗車中
前に座っている女の子の首の後ろ(うなじ)を引っ掻いてしまい
傷跡を残してしまいました。
そのときの傷が、一箇所ではなく、一方向からでもなく
左右から数回引っ掻いたような傷になっていて
原因は分からないし、さっちゃんがやったという、確実な証拠もなく
その女の子も、さっちゃんにやられたとは言っていないのですが
(後ろからされたことなので)
バスが出発するときは、その子は、バスの最前列に座っていて
さっちゃんは、最後部座席に座っていたにも関わらず
バスが、他の子を下ろすために停車した時に
さっちゃんが席を移動して、その子の後ろに座ったことを
バスの運転手さんが目撃していたと言う事実から
「おそらく」さっちゃんではないかということになっているのですが
この子たちの、「やられた」「やってない」という証言は
記憶が数日前のものだったり(あるいは、数ヶ月前の場合もあります)
もし、やっていなくても、「やったの?」と、尋ねられると、「うん」と答え
「やっていないの?」と、尋ねられても、「うん」と答えてしまう場合もあるので
信じる、信じないの判断が、ちょっと難しいのです。

でも、状況的に、「やってしまった」可能性は非常に高いので
女の子が安心してバスに乗れるように
そして、親御さんの不安を軽減するためにということで
さっちゃんは、今後暫くの間は、送迎バスには乗らず
「Lifeさん」の職員さんが、施設の車を出して
別便でさっちゃんを送ることになりました。

昨日、施設の職員さんと、電話でそういった内容の話をしていたのですが
そのとき、さっちゃんは、職員さんの直ぐ傍で遊んでいたそうです。
さっちゃんは、遊びながら、話の内容を、しっかり聞いていたのでしょう。
なんとしても、バスに乗るぞと、固く心に決めた様です、

今日の帰り。
送迎バスが到着し、運転手さんが乗降口を開くと
さっちゃんは、職員さんの制止も聞かず、誰よりも先にバスに乗り込むと
最後部座席で「動かぬ地蔵」になってしまいました。
普段は、バスが発車するギリギリまで職員さんに甘えて
一番最後にバスに乗っているくせに。
さっちゃんは、身長はどちらかというと低めですが、体重は多めなので
「動かぬ地蔵」になられると、大人の男の人でも、簡単には動かせません。
しかも、バスの最後部座席で、前の席の背もたれの裏側の手摺を握りしめ
「テコでも動きません」という体勢なものだから、さあ大変。
親なら、一喝して力ずくでもという方法も可能ですが
ちょっとやそっとのことでも虐待だセクハラだと騒がれてしまうこの時代
職員さんたちは、そんな強硬手段に出ることは出来ないらしく。

バスを発車の発車予定時刻はとうに過ぎているものの
「動かぬ地蔵」は、一向に動く気配がなく。
仕方がないので、職員のHさんが、急遽バスに同乗することにしたそうです。
※「Lifeさんは、障がいの程度が軽い子供たちが多く
 更に、帰りのバスを利用しない子も多いので
 (親御さんや、ヘルパーさんがお迎えに来る子がいるのです)
 乗車する子供たちが多い朝は、職員さんもバスに乗るのですが
 帰りのバスには、職員さんは乗っていないのです

乗降口の扉を閉じて、バスが発車すると
さっちゃんは、してやったりの表情で「いぇ~い!」と喚起の声をあげ
上機嫌になっていたそうです(Hさん談)

Hさんは、施設で別の仕事が残っていたため
さっちゃんが降りる地点でHさんもバスを降りて
施設長さんが、そこまで車でHさんを迎えに来て
折り返し、施設へ戻ることになっていたのですが
バスを降りてきた、さっちゃんの達成感に満ちた笑顔と、Hさんの苦笑いを見て
施設長さんと私は、思わず笑ってしまいました。

そして、3人で、今日の反省点と今後の対策を練ったのですが
その間、さっちゃんは、明らかに自分のことが議題になっているにも関わらず
我関せずといった、涼しい表情でそっぽを向いていたので
施設長さんとHさんと私とで、また笑ってしまいました。

引っ掻き傷が出来てしまった子と、その子の親御さんのお気持ちを考えると
この状況で笑っているなんて、とても不謹慎な話しなのですが
いけませんね。
こういう時は、「笑うと負け」なのです。

しかし、これが数年前だったなら
当時の職員さんから、あることないこと、ないことないこと、散々なことを言われ
多分私は、ひどく落ち込んでいたことでしょう。
同じ施設でも、職員さんの顔ぶれが変わることで
考え方や対応が、全く違ったものになるなんて。

何回も施設へ(抜きうちで)足を運んで良かった。
たくさん話をしておいて良かった。
子供たちとも、話をしておいて良かった。
文句も、褒め言葉も、素直に言っておいて良かった。

「別便作戦」が、良いのか悪いのか
そして、「暫くの間」が、どのくらいの期間なのか
それは、今のところ、分かりません。



一昨日の火曜日は、さっちゃんとヘルパーのKちゃんの、調理の日でした。
なのに、私は、調理開始予定時間の、かなり前から
ものすごい勢いで下拵えを進めていました。

例えば、お味噌汁は具を煮込むところまで済ませておいて
後は、お味噌を溶きいれるだけにしておくとか
お野菜は切り刻んで、混ぜたり、下味をつけておくとか
とにかく、さっちゃんとKちゃんが、調理に掛ける時間を短くするために
徹底的に下拵えをしていました。

何故ならば!

送迎バスを降りてきたさっちゃんを拉致して
そのまま、車で20分ほどの、Kちゃんお勧めのアイスクリームのお店で
3人でアイスを楽しむためです。

数年ほど前に出来たという、そのアイスクリームのお店は
住宅街の真ん中の、目立たない場所にあるのですが
実は、密かにファンの多い有名店なのだそうです。
確かに、ケースの中のアイスクリームは、どれもこれも美味しそう。
栗がごろごろと入った和栗アイスや、私の好きなビターチョコに抹茶
さっちゃんの好きな、いちごにバナナ。
アイスを食べることも大きな楽しみですが
食べる前に、どれにしようかとあれこれ迷うのも、また楽しい。
私たちは、もりもりとアイスが入ったカップを手に
さっちゃんを真ん中に挟んで、横並びに座り
夏の終わりの気配を感じながら、美味しいアイスを堪能しまくりました。
(写している間に溶けると悲しいので、写メは撮りませんでした)

「“さっちゃんに”、ここのアイスを食べさせたかったんです」
そう言って、Kちゃんは、黙々とアイスを食べるさっちゃんを
楽しそうに、嬉しそうに、眺めていました。

その後、アイスを食べた充実感に浸る間もなく
大急ぎで帰宅して、大急ぎで調理開始です。

さっちゃんとヘルパーさんの調理は
「『2人で協力して』調理をして、食べて、片付ける」ことが目的なので
私は、普段は家にいないようにしています。
私が家にいたら、2人ともやりずらいでしょうし
私も、口出し手出しをしてしまいそうなので、それは避けたいのです。
でも、この日は、アイスクリームで時間をロスってしまったので
何かあったら、直ぐに助っ人に入れるように、家にいることにしました。
でも、全然そんな必要はなかったようです。
2人は、和気藹々と調理を進め、なんの問題もなく料理は出来上がり
みんなで美味しく食べて、後片付けを終えたのでした。

この日のお献立
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大豆入り鶏挽き肉のハンバーグ スンドゥブ煮込み
(物凄いボリュームです!)
大豆モヤシの辣油和え
きのこのお味噌汁
(きのこの煮物か?と、思うほど、大量のきのこが入っています)
玄米ご飯

しらたま

2013-08-27 15:21:40 | インポート
この間の日曜日、さっちゃんと白玉団子を作りました。

お部屋で遊びたいと渋るさっちゃんに
「お願いだから、手伝って~!」
と、無理矢理手伝わせたのですが
取り掛かかってみたら、なんと手際のいいこと。
小さなおててで、ころころ白玉団子を丸め
私に「はい」と渡してくれるのを、私が茹でる流れ作業なのですが
白玉団子を作る姿があんまり可愛いものだから
白玉団子を茹でながら、動画を撮影してしまいました。
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出来上がった白玉団子は、大きさが不揃いでも、形がいびつでも良いのです。
むしろ、その方が「さっちゃんが作った」っぽくて、良いのです。
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さっちゃんの白玉団子は、甘く炊いた金時で、家族で美味しく頂きました。

白玉団子の出来栄えもさることながら、動画の出来栄えもなかなかで
何度も繰り返し再生しては、1人でニヤニヤしている私は
ちょっと、気持ちの悪い人かもしれません。