だーい好き！

週末は、さっちゃんが帰ってきていたので、さっちゃんに甘えられて甘やかして、じっくりと充電しました。

実は、私がさっちゃんのグループホームの職員を辞めてから
さっちゃんのお部屋に、セキュリティカメラを設置しておりまして。
時折、スマホのアプリを使って、さっちゃんの様子を確認したり
寝入りばなのさっちゃんに「ぶすー」と声を掛けて起こしてみたり
寝顔を何度も眺めては、「かわいい〜ん」と癒されたり
朝は、当日の忘れ物の確認をしたりして、便利に使っています。

さっちゃんの方も、ちょいちょいカメラを意識しながら動いたり
「たながしゃべる」
などと、何も知らない人が聞いたらホラーな発言をしたりと
案外楽しんでいる様子です。

今日、間も無くさっちゃんをグループホームへ送って行かなければならない時間が近付き
その時間が苦手な私が、言葉少なになりはじめると
さっちゃんが、私のそばに寄ってきて、こう言いました。

「なんかあったら、たな、おはなししていいよ」

なんて優しい子なのでしょうか。

自分だって寂しいはずなのに、寂しくて元気のない私を気遣ってくれているのです。

甘えん坊だと思っていたら、そんな大人な気遣いができるだなんて。

私は、さっちゃんをぎゅうっと抱きしめて言いました。

「さっちゃん、まま、さっちゃんのことがだーい好き！」

そんなこと分かっとるわ！

私の嫌いな言葉。

「完璧な人なんていない」

この言葉を聞くたびに、分かりきったことを言うなと思う。

誰のための、なんのための言い訳なんだろう。

今日はどんな日

今日は、いまの勤め先で、二度目の早番。
本当は、私に仕事を教えるためのリーダーさんが付いてくれる予定だったのですが
急用で来れなくなってしまったので
二度目にして早番の仕事をこなさなければならないワケで。

なので、予定より少し早めに出勤して、夜勤の職員さんに
「何かすることはありますか？」
と、尋ねたところ、彼女は私をチラッと見て
「慣れてる人じゃないとね〜」
と、言いました。

ぼそぼそ呟かれるのもイヤだけど、面と向かってハッキリ言うのもどうなの。

確かに、早番二度目なので、慣れていないのは事実だから、たいして傷付かないけどさ。

ですが、どうやら彼女、私に対してどうこうというのではなく
どうやら、機嫌が悪かったみたいです。
だって、他の職員にもなんだか言っていたから。

ホントに。

意地悪や八つ当たりなんて、イヤな空気でその場をどんよりさせるばかりでなく、誰もなんの得もしないでしょ。

そして、今日は早番だったのに、退勤して車を少し走らせた後
更衣室にメガネとスマホを忘れていることに気付いて戻り
結局、日勤の時とそう変わらない時間帯で家に帰るという悔しい失敗をした上に
買ったばかりの４色ボールペンを無くすという、自分を責めるしかない追い討ちもあり
トータル的に、今日はあまり良くない１日でした。

メガネとスマホは取りに行けたから良いけど、４色ボールペンは・・・。
買ったばかりだったのにぃ〜！！

ながい

最近お気に入りのアイス。

BOTANICAL SMOOTHIE ICE BAR

なんだか難しそうな名前ですが、つまり
ボタニカル スムージー アイス バー(まんまだな)

名前も長いけど、説明も長い。

ブルーベリー、ラズベリー、カシスとブルーベリー果肉をふんだんに使ったスムージー食感のアイスと
ココナッツミルクが入った濃厚でなめらかなアイスが、口の中で絶妙に混ざり合う・・・
植物素材を詰め込んだ美味しさがあなたの気持ちを高めてくれます

ああ長い。

でも、すっご〜く美味しいよ。

頑張らなければ

今の勤め先のお給料は、15日締めの25日払いです。

初日の説明会の時、私はぼんやりこの説明を聞いていて
勝手に「翌月の25日」だと思っていたのですが
どうやら、今月の15日に締めた分は、今月の25日払いだったようで。

私の手元に届いた、「給与明細」を見て、私はひどく落ち込んだ気分になってしまいました。

給与額が、私が思っていたよりも多かったのです。

私は、この額に見合うほど働いていない・・・。

そんな風に言うと、私が謙虚ぶっているように受け取れるかもしれませんが、事実そうなのです。
覚えが悪く、動きは鈍く、そして不器用。

周りの人にフォローされながら、注意されながらの毎日で
ほんの「お駄賃」程度のことしか出来ていないのです。
いや、「お駄賃」以下かもしれません。

なんかこう、申し訳ない気分っていうか。

介護の仕事に就いてから、こんな気分になった時は、ある人に話し掛けています。
サービス付き高齢者住宅で働いていた時に、色んなことを教えてくれた女性。
可愛らしくて、頑固で、ユーモアのある人で
真夏でも、「外は滑るから、気を付けて帰りなさいよ」と言ってくれた人。

彼女に、恥ずかしくない仕事をしなければ、叱られてしまう。

このお給料に見合うように、頑張らなければ。