スタート時間を、
第1ウェーブ 1000
第2ウェーブ 1010
かと思っていたら、
第1ウェーブのスタート時間は
1005だったのであるが、
すると、
何が起こるのかというと、
第1ウェーブスタート後
第2ウェーブの集団が
前方に移動するわけであるが、
移動が完了する前に
第2ウェーブのスタートの
号砲が鳴ってしまうのであるが、
スタート地点の
高橋尚子さんと、
怪我で出走取消の川内優輝と、
市長であるが、
高橋尚子さんは
青梅マラソンと同様
最後方からスタートして
あっという間に
追い抜かれたのであるが、
コースについては
参照していただきたいのであるが、
仙台駅南側の
JRの線路をくぐり抜けたら
早くも
先頭集団とすれ違ったのであるが、
東二番丁通りという
大通りに出てきたら
女子先頭の
前田穂南さんと
すれ違ったのであるが、
それから数分後に
高橋尚子さんが
折り返してくるランナーを
出迎える体勢になっていたのであるが、
もし
高橋尚子さんが
ショートカットせずに
この位置にいたのであれば、
日本記録ペースてはないかと
思われるのであるが、
かわいい建物だと思って
写真に撮ったのであるが、
仙台の中心地に近い
青葉通りと定禅寺通りは
街路樹が生い茂っていて
涼しかったのであるが、
タイガースの法被を着た人は
雪駄を履いて
時折お手玉をしながら
走っていたのであるが、
17.6キロの折り返し点を越えたところで
ファイッ! ファイッ!
と
大声で気合いを入れている人が
いたのであるが、
その人の正体は
川内優輝だった。