追記

映画の中に
日本人が2回出てくるのであるが、

1回目は、
ジェシー・オーエンスが
走り幅跳びの試合中に
「中国人の世界記録は何メートルだ？」
と質問し、
コーチが
「南部忠平は日本人だ」
と突っ込む場面で
セリフだけで出てくるのであるが、

ここで
ジェシー・オーエンスが
南部忠平さんの世界記録を
更新してしまい、
それどころか
その大会の45分間に
5つの世界新記録と1つの世界タイ記録をマークし、
世界的に注目される選手となるのであるが、


もう1か所
日本人が出てくるのは、
ベルリンオリンピックの
走り幅跳びの表彰式の場面で、

走り幅跳びでは
ジェシー・オーエンス(金メダル)と
ドイツのルッツ・ロング(銀メダル)との
友情話がメインとなるのであるが、

銅メダリストとして
胸に日の丸をつけた
面長の日本人が
チラッと映るのであるが、

映画では
何の説明もないので
この人が南部忠平さんかと思ったのであるが、
調べてみると
田島直人さんだった。

ちなみに
田島直人さんは
三段跳びにも出場し、
世界新記録で優勝してる。

帰宅中であるが、

今のところ
大雨だが
風はそれほどでもないのであるが、

土曜日に見た映画は

「栄光のランナー 1936ベルリン」
という作品で、

原題は
「RACE」
であるが、

黒人を差別するアメリカが
如何にして
ユダヤ人を差別するドイツで開催の
ベルリンオリンピックに参加し、

黒人であるジェシー・オーエンスが、
如何にして
金メダルを4つ獲得したのか、

を
追った映画であるが、


ドイツの宣伝相ゲッペルス
と
アメリカオリンピック委員会役員
との
辛辣なやりとりを
うまく調整する通訳の妙とか、

ジェシー・オーエンスの
フィールドの内外での
様々な「戦い」とか、

エントリーしてない
400mリレーに
何故出場することになったか、

とかが
見所ですな。


面白かったです(^o^)/

目黒で座れたのであるが、

土曜日は
そのあと
映画を見たのであるが、
その話は
改めて書きたいのであるが、

さらに、
友人某氏と

肉横丁3階の焼肉屋
↓
VOX
↓
アルペジオ
↓
謎のおさわりパブ

だったのであるが、

VOXは
新体制になってからは初めてで、
年末に辞めたはずの あいちゃんが
何故か復帰していて、
男の店長さんと
何故か仲良くなったのであるが、

アルペジオは
記憶が完全に飛んでいて
何一つ覚えてないのであるが、

謎のおさわりパブのおねーちゃんと
LINE交換したのであるが、

お開きになった時には
すっかり朝になっていて、
少なくとも1回は
元町中華街まで寝過ごしたことが
確実であるが、

そんなわけで
日曜日は
ひどい二日酔いで
ずっと寝てたのであるが、


けふは
台風が来るというので、
下半身用のレインウエアを
装着しての出勤である。