私がスーパーでアルバイトをしているあいだに、ロシア人のR君が日欧の交換展の企画をどんどんすすめているようだ。戻ったらR君から進捗状況を報告するメールが入っていた。
R君によれば、R君とEさんはすでに二人で会って、R君が気に入っているオーストリアの作家について話し合い、Eさんもその作家Dさんと一緒に展覧会を行うことを内諾しているという。
またそれをうけて、今度は銀座のAさんの画廊と連絡をとり、Dさんの作品を紹介しているサイトのURL(http://www.deborahsengl.com/)を伝え、Aさんにもウェブで作品を観て貰ったという。
その結果Aさんも乗り気になって、より具体的にどのように展覧会を開催するか、週末に銀座の画廊で話し合いをするところまでこぎつけたという。すばらしい段取りだ。
R君からのメールは、よって私にも銀座の画廊に来て、話し合いに立ち会うようにという誘いで結んであった。
ところで、ものすごく残念なことに、週末はアルバイトを休みにして出席する某学会と完全に重なるため、私はまったく動きがとれない。
まあ、この企画については、話しがここまで来れば実現する公算が高いし、それに関して私が具体的にアドバイスできることはもうなにもないので、このあたりが身の引きどころだろう。私としては、みんなで詰めた企画が実現し、それを観せてもらえればなにもいうことはない。
ちなみに、上に記したURLではじめて具体的に知ったDさんの作品(コンセプト)は、非常にすばらしいとおもう。と同時に、それとEさんの作品をならべるというアイデアもとてもよいとおもう。またこの企画は、実現すれば、Eさん、Dさんという日欧の二人のアーチストにとっても非常に刺激的なものになるのではないだろうか。
楽しみがまた一つ増えた。
R君によれば、R君とEさんはすでに二人で会って、R君が気に入っているオーストリアの作家について話し合い、Eさんもその作家Dさんと一緒に展覧会を行うことを内諾しているという。
またそれをうけて、今度は銀座のAさんの画廊と連絡をとり、Dさんの作品を紹介しているサイトのURL(http://www.deborahsengl.com/)を伝え、Aさんにもウェブで作品を観て貰ったという。
その結果Aさんも乗り気になって、より具体的にどのように展覧会を開催するか、週末に銀座の画廊で話し合いをするところまでこぎつけたという。すばらしい段取りだ。
R君からのメールは、よって私にも銀座の画廊に来て、話し合いに立ち会うようにという誘いで結んであった。
ところで、ものすごく残念なことに、週末はアルバイトを休みにして出席する某学会と完全に重なるため、私はまったく動きがとれない。
まあ、この企画については、話しがここまで来れば実現する公算が高いし、それに関して私が具体的にアドバイスできることはもうなにもないので、このあたりが身の引きどころだろう。私としては、みんなで詰めた企画が実現し、それを観せてもらえればなにもいうことはない。
ちなみに、上に記したURLではじめて具体的に知ったDさんの作品(コンセプト)は、非常にすばらしいとおもう。と同時に、それとEさんの作品をならべるというアイデアもとてもよいとおもう。またこの企画は、実現すれば、Eさん、Dさんという日欧の二人のアーチストにとっても非常に刺激的なものになるのではないだろうか。
楽しみがまた一つ増えた。
生まれた「子供」を喜ぶ両親やまわりの人たちの姿が我が喜び,みたいな(微笑)
自分でなにかを作り出すのもいいですが,こういう触媒みたいに働くというのも,また別のやりがいがありますね。
まあ、私は自分でアートをつくり出す才能はないし、すばらしい才能をもった人がいれば、その人の才能を広く知って貰いたいとおもって動いているだけなのですが。
ただ、本文にも書いたように、R君が構想するように異質の才能をもったアーチスト同士がぶつかりあえば、互いに刺激されて、さらにおもしろい作品が生まれてくるのではないかという期待感はあります。