闇に響くノクターン

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とんとん拍子で転居が決まる

2009-08-10 20:17:20 | 住めば都
決まるときにはすべてとんとん拍子で決まるものである。
6日にYAHOOで見つけ、8日に内見し、昨日必要書類を送ったK堂のテラスハウスの入居申し込みに対し、今日大家さんから了解の即断が出て、早ければ今月中にも入居できることが決まった。
転居の心積もりだけはしていたものの、今回の物件に関してはあまりにもスピーディーにすべてが決まったために(私の予想としては、入居の審査が済んで内諾が出るまでには最低でも一週間ぐらいはかかるかとおもっていた)、今度は、契約や必要なお金の準備に大わらわだ。
それでも駅から近くて静かという、こちらの希望条件をほぼ満たしているうえに広くて安いのだから、とりあえずは文句のつけようがない。

困ったのは転職問題で、今アルバイトで勤務しているスーパーには、いちおうのエチケットということで退職希望日の一ヶ月前である8月1日に、今月いっぱいで辞めさせて欲しいと申し出たのだが、その希望がすんなり受け入れてもらえず、仕事をしながらなにかとすったりもんだりしている。居心地が悪いことこのうえもない。転居のための退職はやむをえないが、シフトのやりくりがつかないので、なんとか9月中旬までいて欲しいというのがスーパー側の言い分だ。こちらはこちらで、9月1日から次の仕事の内諾をもらっているので(この内諾の件はスーパーにはもちろん秘密にしている)、なんとしても8月中にスーパーを辞めないと虻蜂とらずになってしまうと、かなりあせっている。
加えて、昨日までは転居先も具体的に決まっていなかったので、もう少しいて欲しいというスーパーの要望に対して、なぜ8月末でやめたいのか、曖昧にかわすしかなかったのだ。
今日の午後は、いろいろ迷った末に、転居先が決まった勢いで次のアルバイト先(=去年勤めていた前のアルバイト先)に電話を入れ、予定どおりにスーパーを辞めることができず困っている現状を伝えたところ、そういう事情であればやむをえないので、9月中旬から確実にアルバイトに来れるように現在のアルバイト先と調整して欲しいと、こちらの状況を了解してもらった。このところ、このタイミング調整のことで転居以上に悩んでいたのだが、これで一安心だ。
明日はスーパーで9月中旬の退職日を確定すると同時に、それまでのシフトを早く出してもらって、転居のスケジュールを決めなくてはならない(しかしこれでは、いったいいつ翻訳をするのだ!?)。

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