月とすっぽん ぼやにっき

万年初級者クライマー(休止中)→自転車とテレマーク修行中BoyAのぼやき部屋
晴れクマ『くまこ』の旅日記

モアルボアル

2007-11-24 | フィリピン・セブ CELI
11/24(土)

当初の予定ではローカルバスとトライシクル利用でモアルボアル入りする予定が偶然サイモンの奥さんの実家が途中の村ということで車に便乗させてもらう事になった

朝7:45 学校を出発、タクシーでサイモン宅へ。高級住宅街の1画にあり同じフィリピンとは思えない。支度をしている間 長男のマヒュー君とお遊び。まだ5歳なのに英語上手い(当たり前だ) 余談だけどサイモン家にはメイドさんがいて食事洗濯掃除全てやってもらっているのだそうな。そんなメイドさんの月収2,000ペソ(約6,000円)奥さんはフィリピン人なんだけど同じ女性でもこんなに格差がある…なんか複雑。

車でモアルボアルへ。早速ダイビングの予約。ダイブショップはサベドラというドイツ人オーナーのショップで世界各国からダイバーが来ている。午後のボートは2:30から。時間があるのでホテルにチェックイン。ダイブセンターの隣にあるマリーナビレッジの一番安い部屋(ニッパーハット) 水シャワー、ノンエアコンで1泊500ペソ。壁が薄くて隣の部屋の人の会話が良く聞こえる。

今日のダイビングはサイモンがガイド。ボートに乗ってポイントに着くと装備装着。はい、ココに座って。後ろに下がって。そのままエントリー…えっ?何を隠そうバックロールは実習の時プールで練習しただけで実践では初めて。しかも説明英語だから訳分からないうちにドボーン台風の影響で透明度はイマイチだったけど楽しかった。

ダイビング後、ショップの前でビール飲んでたらやけにゴッツイ女性がご主人はどうしたの?って声掛けてきた。きょとんとした顔してたらさっきココに座ってた人よーって…それ、サイモンじゃないか 彼は英語の先生だって答えるとあら~私も英語教えて欲しいわぁっ。その会話を聞いていたサイモンが笑ってる。彼女が去った後になって彼はオカマだよって教えてくれた。どうりでゴツイと思った。

夕食はサイモンとお客さんのデンマーク人2人、CELIから一緒に来たHAZさんの5人でイタリアンのお店へ。パスタ頼んだけど味が濃すぎて…その後男性陣は街のディスコで行われるビキニショーへ。まったく男ってどこの国の奴も同じだな ホテルに帰ったもののディスコの音楽が部屋にまでガンガン流れてきて終わったのは夜中の3時。せっかく静かになったと思ったら今度は鶏が早くもコケコッコー 結局まともに眠れなかった。

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