~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

fringe大人つけまつげ・・・・・「何が違うの?」  (私は何を1番伝えたいのだろうか。。。???)

2014-02-21 | 【アレンジつけまつげfringe】
必ず

fringeのつけまつげって、何が違うの

と、聞かれるんです。


そりゃそうですよね


ただね、


何を言おうか


と、いつも迷ってしまうんです



簡単にいうと

fringeのつけまつげは、


「カールが自由自在&自分に似合うように合わせる、

   アレンジ専用、自分専用つけまつげ



なのだ。


ただね、

これだけでは「どんな風に違うのか」が

わからないような気がして、


それで


頭の中で

いろいろな伝えたい事があふれてきてしまうんです


カールが自由自在というのは、


「カールを作ってもカックンと折れたように見えにくく、
 カールをキープしやすい毛を使用」

つまり、これは「素材」の説明。

さらに

「じゃあ、なぜ、カールが自由自在である必要があるのか」

となると


「恐ろしいくらいの種類がある中から自分に似合うつけまつげを探すのは
 ものすごく大変なこと。

 しかも、少しでも似合わないと、
 目元という部分は妥協してつけられるパーツではない。

 カールがしっかりインパクトがあるのが似合う人もいれば
 すらっとした感じのまつげが似合う人もいる。
 
 また、しっかりインパクトのあるのが似合う人でも
 部分によってはカールを弱くして調整するとより自然に見える。

 つまり、
 自分の目だけでもいろいろなカールをMIXさせる、
 部分部分でカールを変化させる事で、より自然な美しい目元になる


というfringeの考えがあるです。


選ぶことがそもそも大変で、
しかも失敗したら捨てるしかないわけで、

さらに、探し当てるまでの時間がかかり
結果的に似合うつけまつげがみつかる保証もない。


それに、
自分に似合うものがわかるのか、という問題もある。
(これは自分が好きなら問題はありませんが


私自身が
買っても買っても「なんか違う」と失敗して、
お金の無駄よりも、
「探す時間」がもったいないと感じたのだ

実際、
現在恐ろしい程、たくさんの種類があっても
自分の納得できるだろうと思えるデザインは一つもない。

それは
なぜか?

自分の理想の形のつけまつげにするには

普通につけまつげを作ったのでは、表現できないから


なのだ


それは

つけまつげの形状にあるのです。


つけまつげを自然にみせるには
動画などで見てもおわかりのように

下準備としてビューラーで自分のまつげを立ち上げて
さらにつけまつげと同化させるようにあれこれやらないといけません。

私はそもそもビューラーが苦手で、
しかも「ビューラーをした自分の顔が好きではない」ので

昔からビューラーはあまり使用したことがありません

そのときは
なぜ、「ビューラー顔が似合わない」のかわかりませんでした。

でも
現在、つけまつげのデザインや仕事をしていて

はっきりわかります。

均一にカールされたまつげが
似合わない人もいる、

ということです。


さらに
それぞれの「目のカーブ」があり、
その角度もみんな違うので

普通につけたのでは
不自然にみえることもあるわけです。

そこでfringeでは

「グラデーションカール」

なのです

これは
お一人お一人の目のカーブに合わせて
  自然なまつげに見えるよう調整したカール
」なのです。

これが

「自分の目元に自然になじむポイント」

なのです。

もちろん
形状記憶なので、毎回調整する必要はありません最初だけです♪


このグラデーションは
普通につけまつげを作っただけではもちろん表現できません。

というのは

つけまつげをつけてみて、初めてわかるもの

「つけた後に調整するもの」

だからです。



つけまつげが「似合う」ということは

それが、

自分のまつげのように自然で、目元が美しく見えること

であると、fringeでは考えます。


いかに自然なまつげに見えながら、
しっかり自分の魅力を引き出す。

つけたかわからないような消極的なナチュラルすぎるつけまつげは
大人の目元をカバーできません。


ナチュラルでありながら

しっかり「美目力アップ」できることが大切で

そのバランスが重要なのです。



それが、


グラデーションカール


なのです



それで・・・・

まだまだ言いたいことがいっぱいあるのですが・・・・



アレンジつけまつげは

美調整すると

「毛がもわっと開く」

という最大の特徴があります


これがたぶん

他のつけまつげとの大きな違いではないか、と思います。


この

「もわっと開いたとき」に

いかに自然で美しくみえるバランスにするかを考えて

デザインされているのです。


「もわっと開く」ことは

大きな意味がございます


これが美調整の本当の役割なのです。


でも
これを説明するには

たぶん記事があと2回くらい書ける気がするので、

もうきりがないので

この辺にしておきます。



・・・つまり、

一つ一つのこだわりがあって、


その一つ一つに

大きな意味があって、


もう、

説明し出すと、きりがなくなってしまうんです


なので

「どこを説明しよう」

と思うと、

コンセプトなのか

技術的なものなのか

やり方なのか、

意味や理由なのか

想いなのか、


もう

自分でも想いがあふれてしかたがなくなってしまうのです


「違いはなにか?」


というと


◎自分に合わせるという発想の、アレンジ専用のつけまつげ

◎カールを作っても折れたように見えにくい毛質・デザイン

◎一人一人に合わせた「グラデーションカール」

◎自然にみえるようにデザインされた「もわっと開く」デザイン

◎自分のまつげになじむ為の「Vポイント」デザイン

◎長さの調整が簡単にできるアレンジ専用デザイン(ひし形)



こんな感じです


ですが、

これをクリアするには

「付け方」が非常に大事なわけで、


うまくつけられないと

これらを実感できないと思うのです


fringeでは付け方もオリジナルです。

サロンでは「付け方レッスン」も力を入れています

(本日いらっしゃるお客様も付け方をしっかりマスターしたいと言っておりました



・・・きっとまだ他にもいろいろありますが、

改めて

まとめたいと思います



昨年の10月下旬に
超有名で一流の、
世界的ファッションデザイナーJさんに再会させていただきまして
この仕事を見て頂きましたが、

「自分に似合うように合わせるつけまつげ」の説明と
私の目元を見ただけで、

「つけまつげケースよりもまずこっちのつけまつげに力を入れなさい
と強く言って下さいました。

本当はつけまつげよりもつけまつげケースに力を入れていく予定でしたが
その一言で
「つけまつげサロン」を元気に復活することにしました
(サブ的にリニューアルオープンしたところでした)

つけまつげサロンfringeには
先生とご一緒のお写真をお守りとして大切に飾らせていただいております

その時の記事はこちら→☆



 P.S  ・・・ふう。。。それにしても、

       私は何を1番に伝えたいのだろうか。。。。



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大人つけまつげ「うっすらマスカラタイプ」ですが・・・振り出しに戻る? えぇっ???

2014-02-18 | 【アレンジつけまつげfringe】
・・・ふぅ 


大人つけまつげ

「うっすらマスカラタイプ」

ですが・・・・


振り出しに、


戻りました




今回のメーカー様も

とても親切だったのですが、


自社工場ではなかったため

細かい修正の部分がうまくいかないとのことでした

(自社工場ではないことを、この時初めて知りました


もう一つの工場にもお願いしてくださったみたいなのですが、

サンプルが希望通りではなく

さらに、

「形が難しいので量産となるとすべての品質(技術)を保証できません」

と言われてしまった。


確かに、

ナチュラルタイプの方のつけまつげメーカー様の方も

2箱(2個ではない)、売り物にならなかったのだ

技術にむらがあり、

上手な人とそうでない人が明らかだった

(ハンドメイドの弱点です)


こんな時は

「機械系大量生産型つけまつげって、無駄がないのだろうな・・・」

と心からうらやましくなりますが、


大人つけまつげでもっとも重要な

「使い心地・優しさ・繊細さ

を重視すると、ハンドメイドが良いのだ。


そんなこんなで

とりあえず、一度、保留としたのです。


う~ん、

どうするか


一度、ちょっと休憩。






こう考えると、

私は、最初のつけまつげメーカー様が

いかにすごいメーカー様だったのか気づいた


2箱売り物にならなかったとはいえ、

「理想の形」にいとも簡単に作り上げて下さった

その後、

何度も、細かい修正に応じて下さった。(ここはサンプル代高いですからね


リスク分散として

「マスカラタイプ」はあえて他のメーカーにお願いしてみたのですが、

これまでで

「理想の形」に仕上げてくださったメーカー様は

1社だけだった。(他社のほとんどが理想の形とはほど遠かった


そう、

あの内輪もめの、あのメーカー様

(内輪もめがなかったら、ここで決定でした)


このメーカー様も、

「理想の形」に仕上げて下さったのだ。←ここも自社工場


でも

担当社が会社をやめ、

私がお願いしていたサンプルを、

新しい会社に持っていってしまい

いつの間にか、

私まで

内輪もめに巻き込まれてしまっていた


ほっ


ってな感じで、


しかたない、

新しいメーカー様を探してみたのだった。


共通しているのは、

「自社工場」を持っている会社で、

自社工場があるのは「強い」のだと感じた。

(細かい修正が伝わりやすい?)



現在、

ナチュラルタイプのつけまつげのメーカー様に

連絡はとっていますが

まだ考え中であります。


いっそ、

他の国にお願いしようかとも

考えてみたのですが、

やはりつけまつげはこの国が圧倒的に強い(得意)ので・・・・


fringeのつけまつげは

一見するとなんてことないですが、

まっすぐ編むタイプと違い、難しいようで

作る技術者によって差が出てしまいやすいのですね


さらに

毛の本数や長さも、細かい指定で

作る側にとっては大変なのですね


それを形にして下さるわけですから

本当に感謝の思いでいっぱいです




ナチュラルタイプだけでも

基本的には問題はないのですが、


「マスカラタイプ」は

もう少しインパクトがあるタイプで

しっかりメイクする時に便利かなと

(さらに、毛を調整しやすいですし



なかなかスムーズにはいきませんが、

逆に

これまでがスムーズに行き過ぎていたのだと思います


私はすぐ調子に乗るので

壁がいくつかあるくらいが

きっとちょうどいい。


というか

いろいろな経験は早いうちにしておきたいという

ドM体質(笑)


そう、

いろいろな苦しい経験とか、

早くにしておきたいタイプなのだ。免疫を集めたいのだ。

(ぬるいメンタルなんで


でも・・・・・

実際にこういう中にいると

どうにかしてはやく解決したい、

そう思ってしまう ←本当に甘いヤツです



そっか、

起きることすべてに意味がある

というし、


きっとこれも

「意味があること」なのだと

前向きに考えようか



・・・ふうっ。



やるべきことを

一つ一つ片づけていきたいと思います。



 P.S 時期がきたらできあがると信じて ←あれ?寝てる?



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「主婦」・・・・、それに思う  (本当に個人的意見です)

2014-02-16 | 大切な想い♪
昔から

「結婚は人生の墓場だ」

と思っていた。


大学生の頃も

どんなに好きな相手でも

「プロポーズはされてみたい。でも結婚生活はイヤだ地獄だ」

という、ふざけた考えの人間だった


子供の頃から

1度も「お嫁さん」に憧れたことがないという

かわいくない子供で、

高校生になった頃くらいから

「働く女性ってかっこいい」

と心から感じていた


両親はケンカもするけど

基本的には仲の良い夫婦で

結婚をそこまでいやがる理由が

全く見つからない。


(そういう場合は、全部、前世のせいにする女です)←前世、便利すぎるだろ(笑)



今から思えば

「主婦」

という言葉に嫌悪感があったのかもしれない。


子供の頃の勝手なイメージが

あまりよくなかったのかもしれない


結婚生活から「主婦」を抜けば

パートナーと一緒に住むだけ。


好きな人と一緒に住むだけ。一緒にいるだけ。


これなら抵抗感が全くないのだ


たった言葉のイメージだけで

自分が何をここまで重くしているのか

自分でもさっぱりわからない


今でも一度も「主婦」と思ったことがない(笑)


この理由が

ある日、突然、

わかったような気がした


それは

ある番組?を観ていた時だった。


「『主婦』発明なんて、すごいです~。」

「『主婦』好きな趣味を自宅でサロンにして~」

「『主婦』、会社をおこしました~」

「『主婦』なのに~」



・・・・『主婦』って、

いったい、なんなのだろう???



私の勝手な感じ方なのかもしれませんが、

その言い方には

『主婦』でもすごいんです。『主婦』なのにすごいんです。


と、

聞こえてしまうのだ。


そもそも『主婦』ってなんだろう?


『主婦』という肩書きが前にあるのではなく、

『主婦』というのは、あとからの「おまけ」でしかないと

私は思うのだ。


もともと

能力ある女性が、たまたま結婚しただけ。

それが

結婚したとたん『主婦』という言葉で個性が消されてしまう、

そんな気がしてしまうんですね。


主婦が会社をおこしたのではなく、

会社を起こす前に、結婚を先にしただけ。

後か先かという、たったそれだけのこと。

主婦とか関係ない。


すべての女性に個性があって

もちろんその中には『主婦』に憧れていらっしゃる方も

いると思います。

ただ、

『主婦』という一つの大きなカテゴリみたいな枠で見るから

「主婦でもこんなにすごいんですね~」

みたいな見方になるのではないか、

と感じたのですね。


主婦が、こんな発明をしました!」

というよりも、

発明する能力のある女性が

結婚して、主婦「も」、やっているだけ。


「主婦が」じゃなくて「主婦も」やっているだけなのだ。


私って、

いちいちめんどくさい女かもしれない ←はい、自覚済み


でもね、

「言葉」や「呼び名」って

すごく影響するものなので



以前、書いた記事に

「おばさん」「おじさん」という呼び名が嫌いというものがありますが

呼び名で人って

つくられていく部分があると感じるのですね


30歳過ぎれば

見た目に関係なく「おばさん」と呼ばれる日本


いや、

無理をするとかそういうのではないのですが

見た目よりも「心」に違和感、ありません???



外国人は

年齢を重ねるほど女性も男性も

高貴に扱われるイメージがありますが

日本ってなんか・・・・

いいイメージで呼ぶ名がないんですね


マダム、ミセス(ミズ)・・・・・

日本は年齢だけで「おばさん」



・・・・と

話がまた少し脱線しましたが・・・・



どんなに年齢を重ねても

一生、一人の女性として生きていきたいですし

「個性」をしっかり大切にしていきたいと

私は思うのですね。


結婚したから「主婦なのに」とか

30歳すぎたら「おばさんは」とか、

私はきっと

昔からそれが違和感でイヤだったのかもしれません。


・・・まあ、本当に私の勝手な思いこみです



私の根底にあるものが

「自由」

なので


一括にまとめられたり、縛られるものが大嫌い、

なだけかもしれません



日頃感じていた、独り言でした。。。。。



 P.S まあ、結局、自分の思い方次第ですけどね

     ちなみに、恋愛は「人生の白馬」です(笑)



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歯の審美矯正の「本当のきっかけ」は・・・(メダリストの笑顔で思い出す?)

2014-02-15 | ♪美ブログ
フィギアスケート男子、

羽生選手、金メダル、本当におめでとうございます


とにかく

「美しい」

の一言です



オリンピックを観ていて

思い出したことがあるのです。



「世界=歯」


ということを。 (イコールじゃないが


あ、

とはいっても

‘ある人’が言っていただけなのですが


その人は

周りが富裕層の外国人ばかりの仕事をしている人で、

世界中を回っていましたが

その多くの外国人によく尋ねられることがあったそうです。


日本人は美しい顔をしているのに、なぜ歯だけは意識しないのだ?

と。

本当によく聞かれると話していました。


それくらい外国人にとって

「歯」

とは重要な部分だそうです。


それを聞いたとき、

「そういえばアメリカとか、10代に入るとまず歯の矯正をするとか
 聞いたことあったな」

と昔聞いた話を思い出した。


日本では歯の矯正はあまり積極的ではない気がしますが

アメリカでは歯の矯正が「カッコいい」という理由で

男の子達はやりたがるという。

(富裕層の証でもあるそう)



この話を聞いてから

「そうか、外国人は日本人の『歯』を見ているのか・・・」



少し怖く感じたのだ


そういえば

「日本人は目を二重にしたがるけど、一重の美しさをわかっていない」

と外国人女優が言っているというのも

ありましたよね?


外国人はもともと二重だから

二重に憧れる理由はまったく理解できないのだろう。

だからこそ

外国人は「歯」に目がいくのかもしれない。



世界=歯


なのかなと。



外国人に囲まれた仕事をしているその人の

その話を聞いてから

「世界の舞台で活躍を目指している人は
  語学だけでなく『歯』も重要なのだな」

と思うようになった。


だからそれ以来、

世界が舞台のものを見ていると

ついつい自然に「歯」に目が行くようになってしまっていた。


だから

オリンピックの舞台で

金メダルを取った羽生選手の笑顔をみて

「あ・・・美しい歯だ・・・・」

と、

改めて思ったのだ。



そんな時だった。


羽生選手の小学生?くらいの頃の

映像が出てきた。


当時は歯並びがあまりよくなかった?のかな?

いや、映像がそう見えただけなのかも・・・

(不確かですみません)


とにかく

金メダルを取った時の笑顔が美しい。

すばらしく歯が美しい。



先日、

高校生?の世界のバレエで

優勝だったか(違っていたらすみません

とにかく注目されていた彼女も

歯の矯正ワイヤーをしていて

「世界のトップを目指す子は歯も意識しだしてるのかな」

と感じた。


外国人が見るからということではなくて

歯並びは運動神経に影響してくるかもしれないからかな?


体のバランスには

美しい歯並びは大切なのかもしれません。



私はその世界を回る仕事をするその人の話を聞いてから

自分の歯をじっくり眺め

何十年も歯並びだけはよいと信じてきた自分の歯が

「1本」だけ斜めになっていることに改めて気づき

それ以来、

そのたった「1本」が

気になってしかたがなくなってしまったのだ


結局、

それから5年後に、

たった「1本」斜めになっている歯のために

『審美矯正』として

部分矯正をする決断をしたのだ。


その部分からの出血が気になっていたけど

それよりも

「外国人の日本人の歯に対する厳しさ」



小心者の自分に突き刺さってしまったのだ。


とは言っても

自己満足の世界ですが



ただ、

「歯」という部分は、本当に高い。


バナナマンの日村さんが

「歯並びをよくするのに500万円かかった」

といっていましたし、

一般的な歯の全矯正も100万くらいが相場だと思う。


私も

たった1本、ほんの少し斜めになっている歯のために

21万円&ワイヤー矯正はどうだろう・・・と悩んだのですが

本当に、自己満足です(笑)←治しても誰も全く気づかないレベル


その部分から出血しなくなった、

というだけで、良しとしています


もうちょっと、

気楽にできる料金になってもいいのではないか、

そういつも思います。



 P.S とにかく、羽生選手の笑顔に癒されました



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大人つけまつげの「付け方」の『教え方研究』の・・・その後?

2014-02-14 | 【アレンジつけまつげfringe】
また・・・・雪です


前回の雪で、

若干、免疫つきました


さて、

大人つけまつげの「付け方」の 

『教え方研究』

ですが・・・・・


どうやったら、わかりやすく伝わるだろう?

とひたすら考えているのですが、



【比較】

することで、

わかりやすくなるのでは???


と思ったのだ


fringeでは

一般的な付け方とは違うのですが、


ただやり方をお伝えしても

頭に入っていかないこともありますし、

時間が経つと

忘れてしまうこともあるかもしれません。



そこで、


一般的な付け方と

fringeの付け方を比べて、


違いを理解してもらう

ことで、

イメージがつきやすくなるのではないか?

と思ったのですね



fringeの付け方というのは

つけまつげを自分のまつげになじませるようにして自然に見せる

もの。



もともとビューラーが得意ではなくて

ビューラーで下準備をしなくても簡単に自然に見せたい

との思いから

独特な、つけまつげの付け方を考えたのだ

(っていっても別にたいしたことではないですが



そもそも

「のりのつける位置」自体が違う


「のりの付け方」も

オリジナルの【点付け法】ですが


「のりのつける位置」もまた

一般的とは異なるのですね




ただ、これにはすべて理由があるので

そこを

一般的なものと比べながら

お伝えできればわかりやすいかと



たとえば


一般的な「のりのつける位置」

と比べて

fringeでは「のりが目立ちにくい」こと。


一般的な「のりの付け方」

と比べると

fringeでは(おすすめののりを使用した場合)

①剥がれにくく、剥がすときは負担がかかりにくい

②のりのつける量が極少なので目・瞼への影響が軽減される

③つける量が極少なのでのりの処理が楽(つけまつげが長持ち)

④のりが目立ちにくい

⑤のりが全然減らない

など。


もちろん人によっては

これらが完璧にクリアできると断言はできませんけど


また人によってはのりの種類を変えなければならないため

これが通用しない場合もあります。

(おすすめのりがお肌に合わないなどの理由から)



fringeの独特なやり方は

すべて私の「悩み・コンプレックス」が元になっており

どうすれば改善できるかを考えた結果です



愛用していたのりが

突然、目にしみるようになった→「点付け法」


ビューラーが不得意→「上からの押さえつけ」&「つける位置の工夫」


などなど



いつかは

「のりの開発」もしたいと思いますが

つくるなら世にないタイプのものを作りたいので・・・


というか、

あるものなら作る意味が全くないので



アレンジつけまつげも

「完全に同じ形」はまだ見たことはありません。

これも

隠れた部分にこだわりがあり、

『美調整したときに』にわかるようになっております


だから

似ている形があったとしても

「毛の量」や「バランス」は

違うと思います



何度も何度も買っても買っても

理想のつけまつげがなかったから

「理想のまつげはいったいどんな形なのだろう」

と考え続けた結果、


「つけまつげをただまつげに似せてもだめなのだ」

と気づき


つけまつげというものを「つける前提」で

『仕上がり/見え方』が重要で

それには

「つけてみて初めてわかる」

と確信したからです。


だから完全オーダーにはできないのです。


その人に似合うようにつけまつげを作るのではなく

つけた後に

「その人に似合うよう、調整できる」

ことが必要なのだと。



というのは

同じつけまつげでさえ、

付け方や、その時の状態によって

「つけまつげの見え方」は変わるからです。


だから

「つけた後にいくらでも似合うように調整できる」

とすれば、問題ないのですね



私自身も

同じ形の新しいつけまつげをおろしても

「あれ?反り方がなんか強いな」

など、違いを感じることがあります。


それはハンドメイド系つけまつげだけでなく

機械系大量生産つけまつげでも感じた経験があります。


自分の目が原因かもしれませんし

つけまつげが原因かもしれません。


どっちにしても

つけてみて、初めてわかるもの

が、つけまつげなのですね。




・・・・・はっ



話が・・・・脱線しましたが


そう、

いつか「つけまつげのり」も

自分が納得いくものが作りたいという思いがありますが


でも

今使用しているのりも特に問題ないので

このままだと、たぶん、思いだけで終わると思います


目がしみて使えなくなったり

目へのトラブルが起きたときに

本気でこだわったものを

作る気がします←それじゃあ、遅いけど


でも

今あるのりのブランドが

完全に目に安心で優しいのりを出してくれるかもしれませんので

それを期待していればよいかなとも思います←人頼みかい



 P.S 「本気」で悩まないとエネルギー出ません

       だめだこりゃ。


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