『声』の美しさ、『話し方』の素晴らしさを想う。。。

昨日のsalon fringeのつけまつげのお客様は

『声のお仕事』をされていらっしゃる方でした


基本的に私はお客様の事はあまりブログで書かないようにしていますが

今回は、「つけまつげ」のことではなく

そのお客様の『声』に感動したことを

記録しておきたいと思います


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つけまつげレッスンも無事に終わり

ますます華やかな印象になったそのお客様は

「この声は普段の声なのです」

とおっしゃるのです


もう本当に、

とにかく美しい声と話し方をされます。


「マイクを通すともっと高くなります」


声も本当に素晴らしいのですが

私は〈息継ぎの仕方〉が違うなと、

気付いたのです。


自分が話す時に息継ぎなどあまり意識したことがなかったのですが

そのお客様は

・・・なんていうのだろう？

言葉が一つ一つの「物」のように感じ

とても存在感があるのです。


流れるような話し方？で息継ぎを全く感じさせない。


本当に『芸術』のように感じてしまった。


見えない『声』というもので

しかも

ただ話す言葉だけで

圧倒されてしまう。


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私は話すことがとても苦手だ。


しかも

人前なんかにでたら

頭真っ白になってしまうタイプ


だから

人前で、本番に

間違えることなく大切な言葉を読み上げるこのお仕事を

本当にすごいものと感じるのです。



私はつけまつげレッスンでも

話すことも教えることも実は得意ではないです


そうなんですね、

つけまつげに関することは自信があっても

それを教えたりすることは

全く別物なのです


だから学ばなければならないことが

沢山あるのですが


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私も美しい話し方ができるようになりたいです


声のプロを目の当たりにして

本当に衝撃を受けました


これまでも声のプロの方は

オペラ歌手の方などもいらっしゃいましたが

話し方は（美しいのは当たり前なのですが）

やはり歌と話し専門とは

また違うと感じました。


話し方はその人の印象をとっても変えるものであると

改めて感じた出来事でした


　P.S 私はまず「美しい日本語」を学ぶか