あら、やだ。
私ってば
「不正サイト」
というものに、ひっかかったらしい
きっかけはね、
廃盤になってしまったとは知らずに
品番を打ち込んで探しこんでいた
TOTOのソープディスペンサー
(そう、キッチンに設置しようと思っていたもの)
多くのお店が
「現在取り扱っていません」となっている中、
いくつかのサイトで
半額近くで売っていたのだ←ココいけない
*多くの健全サイトで売っていないものが
まさかの半額で在庫がいくつもあることはほとんどない。たぶん。
なんとなくすっきりしないものの、
設置型のソープディスペンサーは限られていたし、
何よりも日本製だから故障しても安心感があった。
キッチンの洗剤用&ハンドソープ用、二つ購入。
注文の画面で入力していると
支払い方法の入力がないまま「注文完了」となった。
「あれ?支払い方法は?」
問い合わせメールで
「支払い方法の入力がございませんでしたが、
クレジットカカードは使用できないのでしょうか?」
と送りましたら、
次の日に、銀行口座の案内がメールで来た。
読んでいると
日本語では目にしたことがないような?変な文字が混ざり、
名義人がカタカナで意味不明な言葉。
「外国人の名前なのか?」 ←いや、私もカタカナ名だけどな
その時に、
「あ、これが不正サイトというものか」
と気づく ←おせーよ
はて?
何故気付かなかったのだろう?
ちょっと振り返ってみた。
多くのサイトが「現在取り扱いがありません」やら
「販売中止」となっている中、
ようやく見つけたTOTOのソープディスペンサー。
まだすぐに設置予定ではなかったため
(というか、なんとなく変な気がしたため?)
しばらく考えようと
ipadのホーム画面に「商品ページ」のまま保存しておいた←ココがいけない
いよいよ注文しようかなと
その商品ページのまま(他のページ見ることなく)注文←ココがいけない
*一度ホーム画面に戻り
他のページを開くと
「このサイトは不正サイトの可能性があります」
とちゃんと出た
ココで「本物の不正サイト」と気付いた←変な日本語だな(笑)
商品ページのまま保存して
そのページだけ見て購入すると全く気付かない
しかも私、
いちいちドメインを確認するクセがなかったことが
最大のいけないポイントだったのだ
アホな私は
基本「性善説」で生きているため(笑)
「このサイトは不正であるはずがない」
そう思って買い物をする ←アホ?
基本、相手がわからない場合は
「性悪説」で生きなければならないのだ。きっと。
だから
まず疑ってかかり
「ドメイン」、その他を確認しなければならない。
不正サイトの見破り方、というものを少しみてみたが
不正サイトのドメインは
意味不明のアルファベットの羅列に「.com」がついていたりするらしい。
確かに私がひっかかった不正サイトも
「なんだこの英語の読み方は・・・?」
とそんな感じだった。
でもご丁寧に一応、ショップ名とドメインは同じものだったから
気付きにくいものであったけど
今回は、
振り込み名義がそもそも怪しかったお陰で
振り込みはまぬがれたものの
個人情報は書いてしまった
この個人情報は
次の不正サイトを作るときに
そのホームページのショップ責任者などで
使用されることがあるという。
(そのままというよりは色々組み合わされたりするらしいが)
まあ、個人情報自体は今回の件とは別に
もう色々なところでダダ漏れだと思っているので
気にしても仕方がない部分があるけど
でも、どこかの変な不正サイトで
ショップ店長になってたら嫌だな
【不正サイトの特徴&チェック】
☆他の多くのサイトが売っていない中で、半額近くの安さで在庫豊富
(廃盤商品を型番で検索するときは注意)
☆商品ページだけでなくショップ内をうろうろし、
「このサイトは不正サイトの可能性があります」
と出てこないか確認。
☆ドメインなどが不自然でないかチェック
☆送料無料が多い。
☆表紙ページにはクレジット表示がしてあるのに
注文画面では「振り込み」しかない。
(でも注文画面では入力もなく注文完了となり後で振り込み口座がきたりする)
☆口座名義が外国系のカタカナ名が多い
(最近は日本名も多いので気付きにくい)
・・・気付いたものをまとめました
ショップページには
ショップ責任者が記載されていたり
今回はご丁寧に
特許番号のようなその業者に必要なものまで
記載されていました ←本物のサイトのコピーなので
なので
ショップページに色々名前や住所が記載されていても
それが安心には繋がらないことを学びました
実は、なんかスッキリしないものの
最後に注文すると決心した決め手が
この「特許番号」のような
その業者に必要な資格みたいなものでした。
その後
すみやかに千葉県警に電話。
(口座振り込みが船橋支店だったため)
すごく丁寧に対応して下さり良かったです
多くの情報が集まれば
この口座は凍結される可能性が高まるようなので
おかしな振り込み口座に当たった場合は
小さな事でも情報提供するほうが良いらしいです。
今回はアホな私が
またうっかり同じようにひっかからないよう
記録しておきました
なんとなく「変だな」と感じたら
きっと、何かあるかもです。
私はどうしても廃盤になってしまった
TOTOの商品が良かった為におこったことで
素直に売っている商品から決めれば起こらないことでした
*この商品は、
洗剤の目詰まりが起こるか何かで廃盤になったと知りました
廃盤になるには必ず理由があるのですね
これも学びました
(売れる商品が廃盤になることはあまりないものですよね?)
多くの健全サイトで扱いのないものは
たぶん理由があって無いわけですから
そんな中で半額近くの安さで
2個も買えること自体がおかしいと気付くべきでした
不正サイトと知ったときの
最初の感想が
「あら、やだ。
じゃあTOTOの商品、やっぱり買えないのか」
でしたが ←え?そこ
振り込みをしてしまっていたら悔しかったので
この程度で済んで良かったです。
でも私のことなので
うっかり同じことをやらないように気をつけます
ということで
逆にすっきりした気分で
外国製ブランドの埋め込みソープディスペンサーに決定です。
キッチン用にはアメリカブランド(押すタイプ/設置)
洗面所用はイタリアブランド(センサータイプ/設置)
ということになります
結局、これを選びなさい、という
メッセージだったと思うことにします(笑)
これまでのうだうだしていた時とうってかわり
軽やかな気分で選べているので
やっぱり
「なんとなくすっきりしない」
と購入をうだうだためらうものは
「何か」あるのかもしれません。
人間の直感ですかね?
欲しいのに
ひっかかるものがある時は
これからは上記のまとめをチェックしていきたいと思います
P.S 本物のサイトは「心地よさ」があります
そう、まずは『直感』を大事に
私ってば
「不正サイト」
というものに、ひっかかったらしい
きっかけはね、
廃盤になってしまったとは知らずに
品番を打ち込んで探しこんでいた
TOTOのソープディスペンサー
(そう、キッチンに設置しようと思っていたもの)
多くのお店が
「現在取り扱っていません」となっている中、
いくつかのサイトで
半額近くで売っていたのだ←ココいけない
*多くの健全サイトで売っていないものが
まさかの半額で在庫がいくつもあることはほとんどない。たぶん。
なんとなくすっきりしないものの、
設置型のソープディスペンサーは限られていたし、
何よりも日本製だから故障しても安心感があった。
キッチンの洗剤用&ハンドソープ用、二つ購入。
注文の画面で入力していると
支払い方法の入力がないまま「注文完了」となった。
「あれ?支払い方法は?」
問い合わせメールで
「支払い方法の入力がございませんでしたが、
クレジットカカードは使用できないのでしょうか?」
と送りましたら、
次の日に、銀行口座の案内がメールで来た。
読んでいると
日本語では目にしたことがないような?変な文字が混ざり、
名義人がカタカナで意味不明な言葉。
「外国人の名前なのか?」 ←いや、私もカタカナ名だけどな
その時に、
「あ、これが不正サイトというものか」
と気づく ←おせーよ
はて?
何故気付かなかったのだろう?
ちょっと振り返ってみた。
多くのサイトが「現在取り扱いがありません」やら
「販売中止」となっている中、
ようやく見つけたTOTOのソープディスペンサー。
まだすぐに設置予定ではなかったため
(というか、なんとなく変な気がしたため?)
しばらく考えようと
ipadのホーム画面に「商品ページ」のまま保存しておいた←ココがいけない
いよいよ注文しようかなと
その商品ページのまま(他のページ見ることなく)注文←ココがいけない
*一度ホーム画面に戻り
他のページを開くと
「このサイトは不正サイトの可能性があります」
とちゃんと出た
ココで「本物の不正サイト」と気付いた←変な日本語だな(笑)
商品ページのまま保存して
そのページだけ見て購入すると全く気付かない
しかも私、
いちいちドメインを確認するクセがなかったことが
最大のいけないポイントだったのだ
アホな私は
基本「性善説」で生きているため(笑)
「このサイトは不正であるはずがない」
そう思って買い物をする ←アホ?
基本、相手がわからない場合は
「性悪説」で生きなければならないのだ。きっと。
だから
まず疑ってかかり
「ドメイン」、その他を確認しなければならない。
不正サイトの見破り方、というものを少しみてみたが
不正サイトのドメインは
意味不明のアルファベットの羅列に「.com」がついていたりするらしい。
確かに私がひっかかった不正サイトも
「なんだこの英語の読み方は・・・?」
とそんな感じだった。
でもご丁寧に一応、ショップ名とドメインは同じものだったから
気付きにくいものであったけど
今回は、
振り込み名義がそもそも怪しかったお陰で
振り込みはまぬがれたものの
個人情報は書いてしまった
この個人情報は
次の不正サイトを作るときに
そのホームページのショップ責任者などで
使用されることがあるという。
(そのままというよりは色々組み合わされたりするらしいが)
まあ、個人情報自体は今回の件とは別に
もう色々なところでダダ漏れだと思っているので
気にしても仕方がない部分があるけど
でも、どこかの変な不正サイトで
ショップ店長になってたら嫌だな
【不正サイトの特徴&チェック】
☆他の多くのサイトが売っていない中で、半額近くの安さで在庫豊富
(廃盤商品を型番で検索するときは注意)
☆商品ページだけでなくショップ内をうろうろし、
「このサイトは不正サイトの可能性があります」
と出てこないか確認。
☆ドメインなどが不自然でないかチェック
☆送料無料が多い。
☆表紙ページにはクレジット表示がしてあるのに
注文画面では「振り込み」しかない。
(でも注文画面では入力もなく注文完了となり後で振り込み口座がきたりする)
☆口座名義が外国系のカタカナ名が多い
(最近は日本名も多いので気付きにくい)
・・・気付いたものをまとめました
ショップページには
ショップ責任者が記載されていたり
今回はご丁寧に
特許番号のようなその業者に必要なものまで
記載されていました ←本物のサイトのコピーなので
なので
ショップページに色々名前や住所が記載されていても
それが安心には繋がらないことを学びました
実は、なんかスッキリしないものの
最後に注文すると決心した決め手が
この「特許番号」のような
その業者に必要な資格みたいなものでした。
その後
すみやかに千葉県警に電話。
(口座振り込みが船橋支店だったため)
すごく丁寧に対応して下さり良かったです
多くの情報が集まれば
この口座は凍結される可能性が高まるようなので
おかしな振り込み口座に当たった場合は
小さな事でも情報提供するほうが良いらしいです。
今回はアホな私が
またうっかり同じようにひっかからないよう
記録しておきました
なんとなく「変だな」と感じたら
きっと、何かあるかもです。
私はどうしても廃盤になってしまった
TOTOの商品が良かった為におこったことで
素直に売っている商品から決めれば起こらないことでした
*この商品は、
洗剤の目詰まりが起こるか何かで廃盤になったと知りました
廃盤になるには必ず理由があるのですね
これも学びました
(売れる商品が廃盤になることはあまりないものですよね?)
多くの健全サイトで扱いのないものは
たぶん理由があって無いわけですから
そんな中で半額近くの安さで
2個も買えること自体がおかしいと気付くべきでした
不正サイトと知ったときの
最初の感想が
「あら、やだ。
じゃあTOTOの商品、やっぱり買えないのか」
でしたが ←え?そこ
振り込みをしてしまっていたら悔しかったので
この程度で済んで良かったです。
でも私のことなので
うっかり同じことをやらないように気をつけます
ということで
逆にすっきりした気分で
外国製ブランドの埋め込みソープディスペンサーに決定です。
キッチン用にはアメリカブランド(押すタイプ/設置)
洗面所用はイタリアブランド(センサータイプ/設置)
ということになります
結局、これを選びなさい、という
メッセージだったと思うことにします(笑)
これまでのうだうだしていた時とうってかわり
軽やかな気分で選べているので
やっぱり
「なんとなくすっきりしない」
と購入をうだうだためらうものは
「何か」あるのかもしれません。
人間の直感ですかね?
欲しいのに
ひっかかるものがある時は
これからは上記のまとめをチェックしていきたいと思います
P.S 本物のサイトは「心地よさ」があります
そう、まずは『直感』を大事に