~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

fringeの『つけまつげケース』の”考え方”です☆ (私の経験上からです)

2012-11-12 | 【fringeつけまつげケース】
あ、この考えは、あくまでも私の経験上からの、個人的な考え方です


まつげに関することは、もう早い段階で色々あれこれやっていました

つけまつげも、今の恐ろしいくらいの種類がある頃ではなく(笑)
結構、種類もシンプルな頃から、付け始めていました

その頃から(仕事にする前から)、自分でつけまつげをアレンジしたり、色々いじっては、
「欲しい」という人にあげたりしていましたね
(その人に似合うように調整します)


その頃から、思っていたことは、

「好きなつけまつげのケースがない」ということ。


”大人が使える”ということにこだわったものをずっと探していましたが、

私が気に入るものがありませんでした。

だから、つくりました。


一番こだわったのが、つけまつげを置く部分です。


今ではつけまつげを”沿わせて”置くタイプが普通ですが、

これは、せっかちな私にはとても苦手なものでした←私の問題ですね


とくに、

「携帯用つけまつげ」ケースの用途を考えますと、


◎外出中、ぱっと取れて、ぱっとしまえる


ということが、肝心だと考えました


外出中、ゆっくりピンセットなどで取れる場合は良いですが、
外出中ですから、そうはいかない時も、あるかもしれません。

外出中外す時は、何かあった場合、外泊の時、だと思います。
もしくは、つけまつげが付けられない状況が終わった後に、つけるとか・・・。

なので、

「貼っておく」ことにしました


”貼る”という風にしますと、まつげを1か所、付けておけばいいだけです。






「形は崩れないの?」

と思われるかもしれませんが、


そもそも、形がキープされているつけまつげは、まず問題ありません。
(やや、固めの、つけまつげです。)


問題は、

華奢なタイプのつけまつげ、ですね?


でも、華奢なつけまつげって、

そもそも形って、キープされていないと思います。


ソフトで華奢な新品のつけまつげを、ケースから外した時、

ソフトなつけまつげは、すでに、ダラっとなっていませんでしょうか??

・・・自分の経験上からでしかありませんが (もちろん一概には言えませんが)


見栄えが良いため、綺麗な半円を描いた形でセットされていますが、

取り外せば、華奢なタイプはそもそも形はキープされていないと思います。

つまり、「見栄えだけ」の問題のように思います。



私は何年も、

ソフトなタイプの形がダラっとなりがちな(笑)つけまつげを使用していますが、

つけまつげの形に合わせたケースでの保管をしたことがありません


せっかちなもんで(笑)

しっかりくっついたつけまつげを台から外す時に、

逆に、形が変形してしまうことがあったり、 (私の問題ですね

毎日のこととなると、

結構面倒になってしまいました。


ある高級な1個ずつのつけまつげを買った時に、

「このケースがつけまつげケースになりますから」

と言われましたが、

すでに、1回で、挫折しました(毎回取るのが面倒で


それに、

毎回きっちりはりつけてしまうと、

毎回取る時に、つけまつげに負担がかかるような・・・・気もしました。



だから、何もない、ただのケースにいれて保管していた時期も、長いのです。

でも、

全く問題なかったんですね


目のカーブは、人それぞれ違いますから、

逆に、

一律のカーブに保管しなくても良いのかも、と思うようになりました。


もし、つけまつげがダラっとまっすぐになってしまっても、

「自分の瞼に沿わせてつけるもの」

ですから、何も問題ないと思いました。

逆に付けやすかったりするんです ←あくまでも私の実感です


きっちり形がキープされたつけまつげを付けた時に、

自分のまぶたのカーブと合わなくて、ものすごく違和感を覚えたこともあります。

(カーブが合っていないと、剥がれやすいですしね)



そんな自分の経験上から、


『つけまつげの形をキープする必要はないのではないか』


と考えました。

いや、むしろ、


「付ける時に、”自分の瞼に沿わせて”つければいいだけ」ではないか、と。

むしろ、そのほうが、なんかしっくり、くる。つけ心地が良かったのだ。




もちろん、これはあくまでも、私の”経験上”からの考えで、

「いや、つけまつげは形をキープして保管しないといけない」

と言うかたもいらっしゃるかもしれません


でも、それも一つの考え方だと思います


つけまつげは基本、消耗品なので、

つけまつげ自体の形のキープ(というか見栄え的な問題です)よりも

「毎日置きやすく、簡単に取りやすい」

”自分が欲しいつけまつげケース”を追求していきたいと思います



fringeのつけまつげケース&つけまつげの考え方は、


使う人が毎日「簡単に置けて、簡単に取れる」ことを第一に考え、

つけまつげは、「自分の瞼に合わせて付ける」ものだから、

あまり形のキープは必要と考えていない、


ということです



とは言っても、fringeでも「沿わせて置くつけまつげケース」もあります。


『連のパール』に添わせるため、

”点”でついているため、 (こうすることで隙間が発生

つけまつげをとるときに、比較的簡単に取れ、

つけまつげを引っ張ることへの負担を軽減しています。


こんな感じです




サロンの頃は、基本的にこのようなデザインも多かったですが、、

これはあくまでも見栄え的なものでした。

(個人的には使用していません
  私は、形をキープして保管することはありませんでした

  
私は、1粒パールにつける「携帯用ケース」が毎日の保管ケースでした。



サロンの頃のものです(ネットショップ用は少し違います)



fringeは、色々な角度・視点、状況、用途、目的、(オーラなども含め 笑

総合的に考えて、

つけまつげケース&つけまつげを追求しています。



”大人の女性”のための、

”大人のつけまつげケース”のショップを目指しています


どうぞよろしくお願い致します。


 ネットショップはもう少しでオープン致します。のんびりやってまいります


       どうぞよろしくお願い致します





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする