久しぶりにびっくりしたおしゃれな人。。。。☆

先日の、

おしゃれな９７歳の笹本さんが、

いまだに、私の心に大きなショックとなって・・・・響いています　


というのも、

久しぶりに、感動する「おしゃれな人」を見た気がしたから


おしゃれは、人のまねをするものではなく、流行を着るのではなく、

「自分に似合うものを、いかに着こなすか」

と考える私にとって、

まさに、感動のおしゃれを目の当たりにした衝撃だったのです


最近ね、お店を見ていても、欲しいと思う服がなくってね

全然ときめく服が見つからないんです


流行らせるものを、これでもか、ってくらい入れてきすぎな感じがしてね

一目見ただけで、何が流行っているかわかってしまうくらい（笑）、
どこのブランドも同じような感じの服ばかり


これでは「自分らしさ」とか、「似合うもの」が消されてしまう気がして。。。。



そんな時、

９７歳の女性の服に、はっとしたんです


一時停止して、何度も観てしまった（笑）


布を、ただ縫って、服にしてしまっているんですね。

それがなんだかとても”新鮮”すぎて


「服って本来、こういうものではないのだろうか・・・」

と、しみじみ感じてしまって。


自分が好きな、自分に似合うただの布を、

自分の体に合うように、縫ってしまう。


そこには流行とか、そういうものよりも、

比べ物にならないほどの

なんとも言えない、オーラのようなものがあって。。。。。


やっぱり、おしゃれって『個性』なんだなと、

改めて感じるのです



私はまぬけなくらい頭が小さいので　（脳みそが少ないのだろう・・・笑）

いくら似合う帽子を選んでも、

基本的にそのままかぶれる帽子がないんです　（ベレー帽くらいです）


なので、

頭の形に似合うように、帽子をつまんで縫いなおしします。ほとんどそうです。

（でも、買う割に帽子ってかぶらないんですよね）

・・・・でも、これで良かったのだな・・・・そう感じます

ワンピースも、自分に似合う丈になおしたりします。


似合う色はもちろん、

体のラインをいかに美しく見せるか、

「自分に似合っているか」ということが

おしゃれで一番大切に考えている部分です


なかなか、はっとするワンピースに出合えませんが、

ワンピースをこよなく愛しているので、

これからも、『ワンピース探しの旅』（笑）を楽しんでいこうと思います


　　　　エレガント＆個性的　　私の好きなファッションです

　　　　　　（持っている服はフツーすぎですけどね　笑　）　　



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