ビジネス系作家、Ｋさんに頼む

ビジネス書、ビジネス雑誌につながりのあるＫさん。

私は昨日、彼にあるお願いをしてみた。



「先生、日本の絹の会社の社長様からご連絡いただきました。
　とても温かい内容で、ご協力してくださることになりました。
　その手紙には、「日本の絹の現状」が書かれていました。
　日本の絹は今、大変なことになっています。
　先生、お力をお貸しいただけないでしょうか？」


すると、先生も、


「そんなことになっているとは知りませんでした。
　それはいけませんね。なんとかしないといけません。
　近々、「日本の物を扱っている会社」という企画で、ある社長とお会いしますが、
　そのときにこの話もしてみます。

　有名なビジネス雑誌は、企画が通るのが結構難しくてね。
　でも、企画、考えてみます。」


とのお返事でした。



一生懸命、熱い想いで、「日本の絹」を守ろうとしている女社長様。


おせっかいで、余計なこととは思いました。でしゃばってはいけない、って。

私にできることなんてないし。

でも、何もしなければ、何も始まらない。




想いは必ず通じる、そう信じています。






にほんブログ村