ぷう、、、

ねぇ
いつまでこうしていられる？
これから先ケンカもして仲直りして
ずっと一緒にいられるのかな

もし
二人を別つものがあるとしたら
たったひとつのことだけだとしても
そこに辿り着くまでいろいろあって
それでも一緒にいられるのかな

ねぇ？
不満はなにひとつないんだけど
不安はいつも隣り合わせなのに
どうして笑って有耶無耶にするの？
おかしいかなぁ

じゃあ
どうしたら不安じゃなくなる？って
言われると返答に困るのも事実
無理しないでと言われるとなんだか
頑張り過ぎてるように見えるのかな？
何かを我慢させているのかな？って

いつか
こんな気持ちも消えてしまう時がきて
あなたを大事にしない時がくるのかな？
お互いを思いやることやキスやハグも
しなくなる日がくるのかな

ねぇ
これからも不安と仲良く付き合って
あなたとも仲良く付き合っていって
平穏な日常を増やしていけたら
案外充実した日々だとわかってる

けど
波風の中にあなたがいたらそれも一緒に
うけてもまれて立ち向かいたいと思う
あなたの優しさが時々切ない
少しずつ共に歩ませて欲しい

日々

意地や葛藤、自尊心や孤独感きっといろいろ抱えて
今日より明日が嫌になる時もあって
妥協したり我慢したり打開策を考えて眠りにつく
日常の中に身を委ねて一日をやり過ごす

喜怒哀楽毎日の中に大なり小なりあって
春夏秋冬変わりゆく日々に取り残されたみたいに
明日は今日よりもなんて期待が出来ないとしても
目が覚めるとやるしかないかって
諦め半分な自分にうんざりしたり
残り半分のなにかをちょっとだけ期待する

そんな日常の中にあなたが
疲れ果てたとして
そんな日常にこそあなたが
前を向いていける
力になれたらと願っている
私も同じなんだけどね

のら猫にゃぁ

あけすけというほどではないけど
気持ちをほぼ素直に伝えていいものか
考えてしまう
うまく伝えられずに傷つけている？
言葉ひとつが凶器のように思えて怖くなる

僕の味方でいて欲しい
そう言ってた君は何かに傷つきもがいている
誰かひとりでいいから頷き話を聞いてくれる
そんな存在を求めている訳じゃない

ずっとそばにいて欲しい
深手を負った君を癒すことは出来ないとしても
ただそばにいて見守ることしかできない
歯痒いけど何も言わず寄り添うだけ

何を言っても壊れてしまいそうな夜
姿を変えてにゃあとひと声のら猫になって
ただ静かに寄り添えたら独り言みたいに
思いを全部ぶちまけてくれたらと願う

お前に言ってもわかんないかって言いながら
お前がしゃべれたらいいのにって言いながら
言えないこと全部ぶちまけて欲しい
言いたいこと全部にゃあって言うから

秘境

見たこともない感じたこともない
初めての出来事でした

あなたがいてくれて一緒だったからこそ
巡り会えた景色でした

驚きと戸惑いと感動と
雷が落ちたような衝撃が体中を走る

あなたがいてくれて
あなたが一緒でこの上なき幸せでした

壊れるくらい

白々と夜が明けてくる
切なくて窓の外を眺めて小さくため息
この僅な距離を越えて行けるほど強くはなくて
自分の欲深さに嫌気がさしたり

きっと君も不意に
どうしようもない衝動に駆られては諦め
仕方ないとため息つく夜があるのかな
思い上がりだとしたらごめん

時々君の気持ちを確かめたくなるんだ
こんな気持ちになるのは自分だけなんじゃないかって
同じように思うのかなって
ものさしはそれぞれ違ったとしても

誰といてもどこにいても何をしてても
君がいる いつも
５段階で言ったら３ 10段階で言ったら８
君のフル満タンを見てみたいよ

壊れるくらいでかまわないから
無理を言ってもいいから
君にどうしようもないほど必要とされたい
切ない時間を越えて君の中に棲みたい

聖

聞きたかったの

男の子が生まれたらなんて名前にしたかったのか

聞く前に話してくれてちょっとびっくり

私の下に本当は弟か妹がいたかもしれないの

でも 生まれてきてはくれなかった

勝手に妹だったのかなぁ

私みたいな男勝りな子じゃなくて

女の子ぽい女の子？だったんじゃないかって

だから

私の中に宿った命はもしかしたら

その子だったんじゃないかって勝手な妄想

名前を考える時に女の子ぽいやわらかい

優しい響きの名前にしたいなぁって思って

男の子の名前は考えたことなかったんだけど

ふと

あなたは考えていたのかなぁ 男の子の名前

って急に気になったりして

いろんな思いがこもった名前

自分に子供が出来たらって一度は考えるよね

小さい頃に思ってたのとは全然かけ離れてたけど

一人ひとり大切な存在

あなたのDNAが受け継がれているそれだけで

特別な大切な存在

あなたも？

何気ない言葉ひとつで一喜一憂している
何気ない仕草ひとつで一喜一憂している
止まらない思いが見透かされているようで
戸惑いながら触れる指先

その笑顔を全て信じるほど無邪気じゃない
嬉しい言葉も時々深読みしてしまう
楽しい時間を過ごした後ほど不安が襲う
素直に受け入れられたらどんなに楽かな

ありがとうって言われると照れちゃうけど
あなたが笑ってくれたなら幸せなんだよ
何気ない言葉ひとつで強くなっていく
何気ない仕草ひとつで満たされていく

素直に照れる

忘れてしまうくらいずっと昔聴いていた曲を
突然歌われちゃってびっくりして感激
恋に恋していた頃のラブバラード
まさか今頃になってあなたが歌うなんて
夢にも思っていなかったから
なんだか少しにやけちゃうし照れくさい
愛の歌をストレートに歌うような人だった？
調子狂っちゃうっていうかなんていうか

なんだろうね 素直に嬉しく思いました
意図してないかもしれないけど
そゆの弱いのかも(///∇///)
シャイなくせして ありがとう

これから

あなたと行きたい場所がある
あなたと見たい景色がある
あなたと叶えたい夢がある
あなたと歩きたい道がある

今じゃなきゃいけないのか
五年後、十年後がいいのか
吟味して選択しないといけないね
いっぱいあり過ぎて厳選だなぁ

とりあえずは時間もお金もないから
準備期間が必要かなw
あなたが満足するかどうかは微妙
私が思うあなたと！なので・ ・ ・

あなたの初めてに一緒にいれたら
まだまだいろんな初めてをあなたと

目を閉じて見えるもの

ひと皮剥いたらみんな同じだよ
爽やかな笑顔の下に隠れてる下心
満面の笑みの裏の嫉妬や計算打算
みんな表と裏があって当たり前

ひと皮剥いたらみんな同じだよ
あなただって私だってあんなこと
こんなこと考えてるけど妄想止まり
現実には出来ないことばかり

悩みながらもがきながらそれでも
ちょっとだけ頑張ってみたり
迷ったり立ち止まったりいったり来たり
結局振り出しに戻っていたり

何もないわけないじゃない生きてるんだから
酸いも甘いも一昨日来やがれ！
過ぎたことはどうにもならないんだから
目を閉じて見えるものを信じる感じる

ひと皮剥いたらみんな同じただの人