ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

噛み合わないね

2014-06-08 01:05:30 | Weblog
最近噛み合わない事が多いね
でもそれも日常茶飯事だから仕方ないね
きっと何年経っても、いくつになっても、どんなに誰より話したとしても
所詮男と女は解りあえないものなのかなぁ
男の脳と女の脳は何年一緒に居てもへぇ~そうなんだって思う事の連続なんだよね
理解してるような気になってるけどきっと君は私を、私は君をわかってる範囲で思いやったり、諦めたり、気遣ったりして噛み合わないのかな
もっとお互い自分勝手だったりワガママ言ったりしたら
案外噛み合うのかなって思ったりするけど
何年も積み重ねた何かが崩れちゃうのかな?と妙な心配してしまう
ずっと噛み合わないまま年老いていくのかもしれないね私達
時々、深く考えてしまう事もあるけどきっとそれは君がいうところの余計な心配、勝手な妄想

逆転の発想・・・ずっと噛み合わないって事はずっと新鮮な気持ちでいられるって事かな
噛み合わない時も、ぴったり噛み合う時もあっていいんだよね
今までもこれからも君が私を、私が君を
どんな形であれ必要な存在とするかが一番の問題なんだよね
君がずっとって言うからずっとこのままなんだろうね
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2014-06-08 00:39:14 | Weblog
静かに降り続く雨の夜 束の間の時間を共にして
いっぱいいっぱいの私に気付いたのか否かはさておき
今日は帰るねと言ってたあなたが・・・耳元で
明日は仕事だから早起きしなきゃいけないよと
多くを語らず、聞きもせず朝まで一緒に居てくれた

それがどんなに意味のある夜だったか・・・
どれ程あなたに救われたか・・・寄り添い眠る
それだけで朝が来るのを怖れず眠れる
不安に押し潰されそうな雨の夜に
一人で眠れず苦しくて泣き出しそうで
だけど一人にしないでなんて言えないから
何も言わずに見つめた私を察してくれたの?

鈍感なはずのあなたが気付く位いっぱいいっぱいだったのかな・・・私
ただの気まぐれだったのかな・・・それでもいい
あなたが居てくれて言い表せないほど嬉しかった
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