なんてね

報われないとか諦めるという問題じゃなく

この人の人生をそばでみていたいと思った

きっと悲喜こもごも

どちらかといえば辛い時が多いの覚悟だよね

彼女と別れたって人づてに聞いた翌日に

新しい彼女の存在を知るし

彼女がいるのに誘われたら

据え膳食わぬはなんとやら

これはなかなか手強いというかなんというか

彼女じゃないほうが気楽でいいと思った

知らない人と知らないうちに

付き合って別れてそれから？？

愛ってよくわからない？って、、、

愛も恋もどこに置いてきたの？

それは求めませんのでご心配なく

でも、、、

いっぱい好きって言ってあげる

私の気持ちなんて気にしなくていい

必要な時にそばにいる

でも都合のいい女じゃないからね

フェアじゃないのは嫌だから

必要な時そばにいてね

その代わり絶対笑顔にしてあげる

嫌なことがあっても苦しい時も

あなたの笑顔が私の支えだから

報われなくても褒められなくても

あなたが笑顔になってくれたら

それが一番のご褒美、、、ってことは

口が裂けても言わないけどね～♪

I hope・・・

気持ちが透けて見えるんじゃないかと思うくらい
溢れだす感情

今何してる？
何を思い 誰を想い 生きてるの？

聞きたいことはたくさんある
聞けないこともたくさんある

知りたいけど知るのも怖い
知らないほうがいいかなぁ

あなたに会ったら
気持ちが言葉が笑顔が溢れてしまう

会えないけど
会えないから

あなたを想う あなたで溢れる
あなたがいる それだけで幸せ

安いなぁと笑われても
会えるだけで満たされてる

高価なプレゼントは必要ないの
お金も無限じゃないけどそれより

一緒にいる時間を作ってくれるのが
なによりも嬉しいの

あなたの人生で一番時間を費やして
あなたの人生で一番一緒にいさせて

笑おう

自分から触る時は照れないくせに
触れられると照れる
お互いに変なところは似てるね

男と女じゃ考え方が違うでしょ
脳が違うってそれはそうだけど
その一言で片付けたらみもふたもない

本当は会いたかったんでしょ？
素直にうんと言わないのはお互い様
天の邪鬼は生まれつき

じゃあまたね
そう言って手を振る私 敬礼ポーズの君
最初に振り返るのは私で
振り返るあなたを見て笑う

いいことばかりじゃないけど
悪いことばかり続かないから
笑っていよう 笑え 笑おう
せっかく出会えた二人だから

今 この瞬間の為の 今まで

冬将軍到来

静かに降り積もる雪
あたり一面真っ白で静まりかえってる
この雪じゃ不要不急なお出かけは無理
皆家にいるのかな

知らない街
あなたと二人この雪の中何をして過ごす？
何もない宿の周辺は人影もないし
部屋でのんびり昔話でもしましょうか

誰もあなたを越えられないと思っていた
でもすごく好きになった人がいて
初めてあなた以上に大切に思って
すごくすごく好きになって
たくさん一緒にいてくれて心の片隅に
結婚するならこの人なんだろうと思ってた
けどフラれちやった
すごく辛くていっぱい泣いたし未練だらけで
死んだように生きてた気がする
人を信じるのが怖くて
もう恋愛は懲り懲りだと思って
生涯独身でいいと思った

笑えなくなってた私を少しずつゆっくり
解きほぐしてくれたのはあなたでした
ずっと前に
一緒にいると嫌なこと忘れられるねと
言ってくれたあなたが
今度は私を支えてくれた
友達ってありがたいなって思いました

少しずつ前を向いてこれたのは
やっぱりあなたがいてくれたからで
ずっと友達でいいから
お互いを思いやって力になっていけたらと
今でも変わらず思ってる

初恋は実らないものなのでしょう
でも一周回ってスタートライン
また並んで歩ける季節が巡るから
走ったり躓いたり転んでもそばにいる
そんな二人でいられる気がするね

雪がやむまでもう少し
今度はあなたの話が聞きたいです

魔法の言葉

それってやきもちなんじゃないの？
言われて初めてこの気持ちの正体がわかった
不安や余計な心配が膨張して苦しくて

なんだ
やきもちなんてかわいいのは最初だけ
嫌だな
みっともないから不安に負けない
もっと
揺るがない気持ちを持っていたい

触れあわなければこんな想いにならなかった？
腕の中にいても満たされていてもいつか
誰かを抱きしめた後で私を抱きしめるの？

一人になるとそんな不安が襲来して
深い闇に引きずりこまれて苦しくなる
二人でいても笑顔でいても時々悲しい
全て信じることができたらいいのに

今までずっと見てきたから
私だけが例外じゃないと知っているから
こんなに狂おしいほど好きなのに

不安を打ち消す魔法をかけて
揺るがない気持ちでいられたら
永遠じゃないと知っているから

心配なんかしなくていいと
信じていいと言ってください
それだけで強くいられる

しずく

急に振り出した雨を言い訳にして
もう少しこのまま話していたい
帰らなくちゃいけないのはわかってる
せめて雨足が弱くなるまで

一人だとなかなか寝つけないけど
一人に慣れなくちゃいけないけど
静か過ぎて見ないけどテレビをつけて
なんとなく時間をやり過ごしている

おはようとおやすみの間に並ぶ言葉たち
他愛ないことで構わない共有する時間が
意味を持つように思えるから不思議だね
携帯がまるで日記のように感じる

一緒にいたら時間が気になって
時間なんて気にしなくていいような
そんな時がくるのかな？
本当はまだ帰りたくないけど。。。

一人だと考える時間があり過ぎて
一人で勝手な妄想が暴走してる
今までこんなに想うことがあったかな
何をしていても上の空なんて初めて

もうこんな想いは最後なんだと確信する

アルバム

よくそんな事覚えてるねとあなたは言う
そんな事もう忘れたよとあなたは言う
無駄に記憶がいい訳じゃない
あなたとの思い出だから忘れてない

曖昧な記憶も都合のいい記憶も全部じゃないけど
忘れたくない思い出は言葉は強く深く
いつかあなたを忘れてしまう日がくるとしても
あなたとの思い出は忘れずに老いたい

何気ない日常でも特別な日でも
繋いだ手の温かさや情景も表情も
新しい記憶がどんどん増えていくけど
懐かしい記憶も色褪せない

あなたとだから

一足早いバレンタイン

誰かに話したら消えてなくなりそう
浮かれずはしゃがずあわてずに

じんわりほっこり暖かくなるこころ
ゆっくりゆっくりかみしめる気持ち

あなたがいてくれるだけで存在してくれるだけでいい
あなたがいなくなった時の話なんてしたくはないから

やがて訪れる時のことは考えないで
今を精一杯大切にするそれしかない

嬉しいこと楽しいこと増えるといいね
悲しいこと辛いことも増えるかもね

こころの中にあなたがいてくれるから
ちからになって支えてくれている

体は魂の入れ物だから大切に大事に
触れられなくなるのが一番困る

なるべく平静に平常心で今まで通りで
浮かれずはしゃがずしみじみと

なるべくあなたがそばにいてくれるよう
なるべくあなたのそばにいられるように

無理せずにいたわりあっていけたら

それだけで意味のある人生だと思える

寝るな！

友達というカテゴリーは善し悪しで
それだけが頼みの綱だったり
そのせいで苦しくて切なくて
そばにいるのが嬉しい時も悲しい時も

二人でご飯に行くのに気兼ねすることもない
ドライブするのも暇人同士だからだったり
花火をしたり夜が更けるまで話をしたり
テニスの相手にはもってこいの友達

でも、、、
皆と飲んで雑魚寝しても全然大丈夫なのに
さすがに二人の時に寝ちゃうのは反則だよ
寝起き悪いしなかなか起きないし、、、

ソファーで眠るから窮屈そうで落ちそうで
ベッドで寝てとも言えなくて
寝顔を見ながらあなたの髪に触れていた
切なくなるくらい好きになってたよ

冬の夜 初めての

好きって言われても正直ピンとこない

嫌いじゃないのはわかっているけど

好きって言葉以外ので気持ちを表現してみて

愛はある

けど愛はないのを知っているから

愛してるなんて言葉は口が裂けても言わない

そうだとして

あなたのなかの好きっていう感情を

愛だの恋だの全ての枠をとっぱらって

私がわかるように伝わるように考えて


特別な言葉を誕生日までに考えててね