伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。
あの頃はあなたのようになりたいと思っていた
誰とでも気さくに話せて笑顔が多くて
友達が一人もいなくてなんだか眩しいくらい
あなたを見ていたら参考になるんじゃないかと
いつの間にかあなたを研究しているような
いろいろな表情を知るにつれもっと知りたい
話してみたいと思うようになっていた
ただのクラスメイトから友達になれる距離
友達だけど好きの気持ちが増えたけどそれでも
人として敬愛するべきところのほうが多くて
男女の恋愛よりやっぱりあなたのそばで
あなたを知りたいと思う気持ちが強かった
あなたのように笑顔で人の懐に上手く入るには
言動も見習わなきゃって凄く思っていたんだよ
相手の立場になったらそんな風に言えないでしょと
ちゃんとあなたは叱ってくれたりなだめたり
あなたのようにはなれないけど少しだけ
視野とか視点とか見方が増えてきたよ
だけどまだまだ足りないのは個性なのか…
補って支え合って生かされているのだと思う
出来ること出来ないこと得手不得手等々様々
あなたがいない時でもあなたの視点を思う
たくさん話してたくさん見てきたからこそ
あなたの足元にもおよばない理想と現実
また四月から心機一転頑張らなきゃね
諦めないでほんの少しでも笑ってもらえる私に
いつでもRestart心の真ん中にあなたの笑顔
出来ることから始めてみます
無理をいわない。
都合に合わせてくれる。優先順位を守ってくれる。
あなたは都合のいい男…
わがままを許してくれる。甘えさせてくれる。
程よくほったらかしてくれる。
あなたは都合のいい男…
誰とどこで何をしていても
飲みに行っても遊びに行っていても
詮索も束縛もしないから
仕事と私のどっちが大事かなんて絶対聞かない
何かと、誰かと、比べたりなんかしない
あなたは都合のいい男だから
全幅の信頼があるからこその都合のいい男
今…までと、これから…があるからこその
都合のいい男
何があろうともう全て信じると決めている
嘘はない。忘れることはあっても誤魔化さない
それがあなただから
たまには振り回されてあげてもいいですよ
お風呂場から聞こえてくる歌声は幸せの音
ずっと昔平穏な日常だった頃みたいに
安堵とごめんねが入り乱れていたんだよ
ゆっくり目覚めた休みの朝に聞こえてくる
懐かしい君の歌声は幸せな気持ちと共に
二度寝へと僕をいざなう
小さい頃は不安とか孤独とは無縁だったから
お風呂でよく歌っていたけどおばけが怖くて
気持ちを紛らわす為だったのを思い出す
君の鼻歌が大好きで君の声が大好きで
じんわり幸せな気分になってくる
誰かといるってそれだけで幸せな事なんだ
君の思い描く幸せとは程遠いかもしれない
だけど君が存在するというだけで僕は
生きていて良かったのだと思えるこの頃で
また一人になった時に適応できるか考える
まだもう少し時間はあるからそれまでは
君の好きな歌を歌って欲しいと思っている