高校生活三年間

三年間同じクラスってかなり少ない
でも行事のたびに一緒だったからそれだけで
ラッキーだったしハッピーだった

彼女がいてもあなたに会えると思うだけで
退屈でも毎日学校に行く気になれたよ
憧れてお慕いしてそこまでの感情

凄く切ないとか苦しいとか全然なくて
会えるだけでよかったし同じ空間にいるだけで
嬉しいと思ってました

彼女から愚痴を聞かされても平気だったし
すれ違い？の仲裁をなぜか私がしたり
仲間？友達？になれて学校以外でも会えて
どんどんあなたを知っていくうちに
気持ちも好きが二割増し三割増しになりました

それでもそれは内に秘めた感情であなたに
気付かれる事なく三年間を過ごしていたのに
三年の三学期に入院するから、、、
学校に行ってもあなたが居ないから
帰りにちょくちょくお見舞いに行ったら

勘のいい同室の元気そうなおじさんに
気付かれてしまって
あれはお前のこと好きだからあんなにお見舞い来るんだ
なんて吹き込まれちゃったもんだから

『そうなの？』って問いただされて
嘘もつけないから『そうだね』って
まさかのカミングアウト！！

だけど友達のままでいてくださいって
今のままで仲良くしてくださいって
人生初の告白？は誘導尋問的なしかも第三者の
知らないおじさんによる密告で不思議な結末になりました

勝負パンツ

セーターも手袋もマフラーも
きっと今までもらったでしょう

新しい彼女が出来たら着なくなる
趣味が違ったら義理の一度きり

だから見えないところで
凄いこだわりのある感じじゃない
まぁ、いいか的なところを狙っていきます

毎度ご贔屓にありがとうございます
忘れずにまた今年もこの季節に
浅草とらんくすやさんで新作購入

毎年クリスマスには新しいトランス
毎年新年には運気上昇柄のトランス
毎度のことですが喜んでいただいてます

大切な時間をありがとう

明日になればきっとゆっくりと一緒に居られる
忙しいのも休みが休めるかどうか怪しいのも
わかっているから大丈夫だよ

クリスマスは特別な日じゃないから
あなたが一緒に居られる時間を作ってくれる
夜眠る時 朝起きた時あなたが居てくれるだけで
凄くすごく幸せに思います

寝言もいびきも歯ぎしりも全部まとめて
かかってきなさい！！
一晩だけだから全然平気w

ゆっくりと何もないけど至福の時間を

過ごせるだけで最高のプレゼントです

大切な人 大切な時間 大切にします

初対面

知らない町知らない人ばかりの学校
新しい空間新しい私の始まり

一年生の一学期、学級委員に推薦されたのがあなた
頭がいいのか優等生なのか
知らない人ばかりの一年四組は出席番号一番の人と
あなたを最初にインプット
まさかこんなに長い付き合いになるとは思わずに
まさかこんなに凄く好きになるとは思わずに

よく笑う人だった
いつも不機嫌そうと言われてばかりの私には
憧れるくらい笑顔の多い人だった

分け隔てないというか屈託のないというか
男子も女子もなんだかんだいって仲がいい
四方を壁で囲んでいた私とはまるで逆の
物腰の柔かな優しい笑顔に憧れてた

まだ近くに

足跡がうっすら積もった雪の上に
私の部屋から階段を降りて駐車場へ
そこから小路を抜けて通りまで
あなたの足跡を辿る追いかける
忘れ物ですよ～♪

FOCUS

冬の凛とした空気 吐く息の白さ 星が綺麗
静けさの中細氷が煌めく朝 幻想的
いつもより澄んで見える月


シャッターチャンスをいつも逃す
つい見とれて カメラの存在忘れてる
焼きつけて色褪せないように強く


花火も景色も音も空気もとりまく全てを
強く思い出せるように焼きつけて
誰にも見せてあげられないけど
忘れないように記憶に強く焼きつけて

あなたの中に私を刻みたい
色褪せないように強く焼きつけて

じゃあね バイバイ また今度

じゃあねって言われると名残惜しい
バイバイって言われたらちょっと切ない
また今度って言われて少し嬉しいな

次があるニュアンスだとウキウキする
何気なく言葉にしているのかな？
ハグしてバイバイと距離のあるバイバイじゃ
だいぶ印象が違うでしょ
小さなことに一喜一憂している私を
幸せな人だとあなたは言うけど
小さなことで喜びに満ち溢れ
小さなことでへこたれている

あなたの仕草 あなたの表情
小さな愛を探しているの
あなたの左手にそっと触れた時に
強く握ってくれたり
ちょっと静かにしていると
覗きこんでどうしたの？って表情して
心配してくれたり
残業続きで忙しくて疲れてるのに
少しでもいいならって会ってくれたり
あなたにとっては小さなことでも
凄く凄く嬉しいよ 幸せだなって思うよ

きっとあなたにもらったたくさんの幸せより
私があなたをがっかりさせたことのほうが
多いんだろうなぁと思ってちょいちょい凹む
好きだとか愛してるなんて言わないけど
大事にしてくれているのは凄く伝わる

だからじゃあねバイバイまた今度
次いつ会えるかわかんないから
さよならする時はぎゅってして
充電満タンにしてください