伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。
そんな潤んだ瞳に見つめられたらそらせない
真っ直ぐな気持ち独り占めしたくなるけど
今だけでいい今夜だけでいいから
目の前のあなたの息遣い優しい声に溺れたい
友達から友達以上恋人未満になって
長い間ずっとこの関係が当たり前になって
三年前あなたが恋人にしてくれた時は
パートナーとしてこのまま幾年月を
共に過ごして不変の関係でいるのだと思っていた
いつも変化しているのはあなたの中で
何も告げず日々刻々とアップデートしてる
男女の違い立場の違い言葉にしたらきりがない
いつの間にそういうことになっていたのか
知らずに私は平坦な道をあなたは階段を
歩いているような気持ちになって
急な高低差に戸惑い一喜一憂している
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そんな風に更新のお知らせがあったらいいのに
マニュアルからいきなり自動運転になるような
MT→AT→自動運転みたいに初心者から
徐々に慣れて移行していかないと、、、
ずっと同じじゃないのは理解していても
状況の変化に弱いのは実証済みだから
折に触れお知らせして欲しいのが現状です
確実じゃなくてもいいから展望願望を
お手紙でもいいので話してください
一番嬉しいプレゼントを今年はお願いします
線路近くの1Kロフト住宅街の向こう側は田園
海の近くで釣りにも行ってのんびりしたり
空港に離発着する飛行機を眺めたりして
ほどよく市街地が広がる街で好きだった
千本桜も雪山も割りと近くて温泉とレジャーに
退屈しない毎日がずっと続くと思っていた
あの頃は何の疑いもなく今日と同じ明日が
朝起きたら寝癖全開の君がいると思っていた
田園風景は無く新しい商業施設が立ち並び
海の周りは復興途中の更地ばかりになり
離発着する飛行機も減便で静かになってる
懐かしいお店は再開発で様変わりしてたよ
今はやっと感傷的な気持ちもなく訪れられる
ぼんやりとずっとこの街に住み続けると思っていた
君がいたなら移り行く景色も違ったのかな
あれからもうすぐ10年になるのかとしみじみ
高速から見えた街は思い出になっていたよ
今は幸せでいるよ
君は幸せでいるのかな
出会えた意味を感謝をかみしめているよ
深刻そうに話すから真剣に受け止めました
大変なことは増えると相場は決まっている
矛盾とすれ違いと思いやる気持ちと葛藤が
山のように大きな壁となって立ちはだかる
それを
二人でどう乗り越えていくか問われている
きっと一言も話さない日があるかもしれない
背中を向けて眠る日もあるのかもしれない
それでも
一人じゃなく二人でと思った気持ちを信じて
半分ずつに出来るなら背負うのも悪くない
苦労とか負担とか感じ方は千差万別だから
努力と忍耐とコミュニケーションを大切に
二人で折り返し地点から並んで歩いていく
言わなくてもわかるだろうと思わずに
言わなきゃわからないことのほうが多い
まだまだその域ではないのだと思うから
もっとたくさん話そう
大事なことは全部話そう
転んで傷ついて気が付く
今までたくさんの人の優しさに生かされていたことを
今までたくさんの人を傷つけて生きてきたのだと
人に優しくできる人
たくさん乗り越えているから強くて優しい
手離したり失ったり人知れず涙を流したこと
尊敬、親愛、愛慕
どんな言葉が当てはまるのかわからないけど
あなたに憧れてずっと見てきたからわかる
いいことばかりじゃない
何も出来ないけど今まであなたに救われてきた
この先困難が訪れた時に思い出して欲しい
あなたが一人じゃないってこと
諦めの悪いポンコツだけどまだまだ大丈夫
助太刀する気はいつでもフル満タンだから
いつでも気持ちは一番近くにいるから
あなたの名前を何度も何度も呼んでいた
忘れてしまう壊れてしまうのは辛いね
夢で良かったと思う今はまだ夢だから
僕はここにいるよと笑ってくれるけど
あなたを忘れずにいられるのかなずっと
最期まであなたの名前をちゃんと言えるかな
忘れたくないあなたの顔も名前もぬくもりも
抱きしめてくれる腕の力強さも私を呼ぶ声も
照れる仕草もいたずらな眼差しも全部
あなたが居なくなっても忘れたくない事
誰にも奪えない大切な記憶思い出全て
私の中に最期の最後まで残して欲しい
そばに居たいけどいつかはまた一人になる
きっと想像しているより幸せは長く続かない
だからこそ毎日を一緒の時間を正直に
大切にしたいと思って生きているのです
嫌と言われるまで大丈夫じゃなくなるまで
あなたの名前を呼ぶのからそばにいてね
指先が触れたくらいでドキドキしたりしなくなって
目が合っただけで照れたりしなくなったけど
見つめられたら見つめ合って
手を繋ぐのも自然になってきたね
でもそれは慣れじゃなくて安心と愛情
飲みかけの午後ティーを『温かいよ!飲む?』
そう言って差し出した君の笑顔
今では『一口ちょうだい』とあどけなく笑う姿
屈託のない君の時にはにかんだような顔も
いつまでも独り占めしていたいけど
どんどん大人になっていくうちに
やきもちや嫉妬すらかわいいのは最初だけ
そんなことを学んでしまったから
今はもう表に出せずに小さなモヤモヤ
ずっと好きでいる自信も根拠のない確信もある
ずっと好きでいてもらえる自信はないから
正直でいよう嘘はなく
ドキドキや初々しさはなくなっていっても
誠実に君のことだけ見てるから
いつまでも君の味方でいるから
キミはボクをヨロコバセル天才だ
サプライズじゃないミラクルなんだ
ジワジワと体の中から沸きだすハッピー
ボクもキミをヨロコバスようになりたい
マダマダ修行中才能がナイから
この人生で一回くらいミラクルを
キミがメチャクチャ嬉しい顔するように
出来るコト見つかるとイイナ
とりあえず今夜はオヤスミ