ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

うるう年

2016-02-29 23:45:35 | Weblog
ちっぽけな消え入りそうなどうしようもない僕は
君の存在をたよりに細々と生きているんだ
まるで子供のように甘えっぱなしだけど
もっと強く優しくならなくちゃって思うんだけど
やりきれないせつないひとりの夜にはどうしようもなく
闇に支配されたような深海に沈みこんでもがいてる
明日は会えないけど明後日は会えるかななんて
一筋の光を手繰り寄せるように微かな望みを頼りに
夜を乗り越えまどろむ
明日が来る朝が来るそのうちって言ってた日も来るって
小さなでも最大級の楽しみに期待して

北風 雪の音 冬の空
コメント
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